愛の劇場

愛のうた!

第16話
別れた母と再会



Staff & OA
脚本 ◆ 山浦雅大  演出 ◆ 森永恭朗
その他のスタッフ ◆ 【愛の劇場『愛のうた!』 スタッフ&キャスト詳細データ】
放送日時 ◆ 2007年11月19日 13:00〜13:30

◆公式サイト◆
【TBS公式:愛の劇場『愛のうた!』】
【TBS公式:番組情報−愛の劇場『愛のうた!』】
◆参考サイト◆
【TBS公式:テレビ番組表−2007年11月19日】
【ドリマックス公式:ドラマ−愛の劇場『愛のうた!』】
Cast
黒川亜紀:雛形あきこ
黒川 楓:荒井 萌  黒川紅司:泉澤祐希  黒川花梨:三好杏依
木村晃:渋江譲二  内田麻里:橘実里  内田守:新妻大蔵
小峰直也:嶋大輔  有坂恵:立原麻衣
桜井慶太:兼子 舜  小峰 舞:金澤美穂
芸プロ  テアトルアカデミー  劇団らくりん座
黒川源三:左右田一平  黒川千歳:大森暁美  ほか
Story
亜紀(雛形あきこ)の働く喫茶店《三匹の猫》に一人の女性がやってきた。
ところが店のマスターの直也(嶋大輔)は、すさまじい剣幕で彼女を追い出してしまう。
ただの知り合いだという直也だったが、女性の出現に動揺しているのは明らかだった。

帰り道、亜紀は、その女性と出会い、歩きながら話をする。
千歳(大森暁美)によくしてもらった、と放すその女性は、直也の別れた妻で舞(金澤美穂)の母親・恵(立原麻衣)だった。
舞に会いたかったけれど、直也が許してくれないようだから…という恵の言葉を聞いて、亜紀は放っておけず、家に泊めることに。
千歳は、あのときは挨拶もなしにいなくなってしまって…と詫びる舞を歓迎する。
その様子を楓、花梨と一緒に見ていた紅司は、恵が舞の母親だと見当をつける。
なんか複雑だね、と言葉を交し合う、楓と紅司。

亜紀が帰った後の店で一人考え込んでいた直也は、帰ってきた舞に恵のことを話すこともできず、さらに考え込むことに。

黒川家の夕食の食卓で、恵は、舞に会えなかった話を千歳にする。
花梨のあどけない話に恵は和んでいたが、楓は、自分からここを出て行ったのにいきなり来て舞に会おうとするのは虫が良すぎる、勝手すぎる、と、恵を非難する。
舞の気持ちを考えたことがあるのか、と問い質されて、恵は答えることができない。

その夜、千歳が源三にお茶を出すと、源三は、お前はここを逃げ出した者を泊めてやるのが好きだな、と言う。
ええ、大好きですけど、何か、と返されると、源三はそれ以上何も言えない。

夜、一緒にお茶を飲み始めた亜紀に恵は、楓の言うとおりだと言って、事情を話しだす。
那須ののどかすぎる暮らしがいやになって、4年前に舞を置いて逃げ出したこと、再婚して東京で新しい生活を始めたが、やはり舞のことは忘れられず、ただ会いたいという気持ちだけで那須に来てしまったこと…
ただ謝りたい、たとえ許してくれなくても、会って、自分のしたことを謝りたい、言う恵に、亜紀は、自分から直也に頼んでみる、と申し出る。
自分が子供達の本当の母親ではないけれど、それでも子供達が愛しい存在になってきている、恵は本当の母親ならもっと…と。

パート先の牧場で、亜紀は守(新妻大蔵)、麻里(橘実里)にも恵のことを話す。
守の話によると、12〜13年前に恵が観光に来たところを直也がナンパしたのが二人の出会いだという。
大恋愛をして結婚、店を開き、舞も生まれ、幸せそうに暮らしていたが、恵はある日突然、何も言わないで出て行ってしまい、そのときの直也の落ち込みようといったらなかった、舞もひどくショックを受けていた、と守。
麻里も、いきなり来て会いたいとは、恵も勝手だと言う。
亜紀は、深く考えずに恵に約束してしまったことの重大さに気づく。

学校で紅司は、昨日からみんなが私のこと見てくるんだけど、何か知っているかと舞に追及される。
何も知らない、と紅司は言い張ったが…

喫茶店での休憩時間に、亜紀は、恵を家に泊めたこと、舞に会わせる約束をしたことを直也に打ち明け、勝手なことをしたと謝罪する。
舞に謝りたい、という恵の気持ちを聞いた直也は、舞にとって今の暮らしが本当にいいのか不安になる、と話しだす。まだ小学生なのにこの店の手伝いばかりで、本当ならもっと遊んでいいはずなのに…と。だから、恵が店に入ってきたとき、つい怒鳴ってしまった、もしかしたら舞を取られてしまうのではとびくびくしてしまって…という直也に、亜紀は、自分は直也と舞がこの店で働いているのを見るのが好きだ、と伝える。

楓はアルバイト先のどうぶつ王国で、慶太(兼子舜)に恵のことを、勝手だ、と怒りとともに話していた。
そんな楓に、慶太は、親だったら自分の子供に会いたくなるのは当然だと思う、親心ってそういうもんじゃないの、と返す。
それでも許せない、という楓。

喫茶店《三匹の猫》での勤めを終えての帰り際、亜紀は直也に、恵はあと2〜3日こっちにいると言っていた、と伝える。
直也は、亜紀に、舞に会わせてやろうと思うので、恵にこの店に来るように言うように頼む。
どうすればいいのかわからないが、恵は舞の母親、自分は恵と他人になったが、舞は一生娘だから、このまま会わないわけにはいかない、だったら…と直也。

恵が舞の写真をみつめていると、花梨が声をかけてくる。
恵が花梨に、亜紀のことが好きかとたずねると、花梨は、ママはは、すっごいヘンだけど、すっごい大好き、と無邪気に答える。
そこに亜紀がやってきて、直也の返事を伝える。

帰宅した舞に会わせてもらった恵は、舞に謝罪しようとする。
しかし舞は、帰って、あなたの顔なんか見たくもない、と、恵を拒絶する。

Check! −天野さん亮介的みどころ−

愛の劇場『愛のうた!』天野さん亮介は登場なし。
もし亜紀の行動を知ったら、それぞれの局面で、どんなリアクションをしてくれていたことか!



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Last update :
20th November 2007

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