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    下にスライドして行って、見てくださいね。


      
CB機 GORILLA  の調整用内部画像&その他資料

     28MHz改造の 参考資料1(2010.04.17 追加) と 参考資料2 です。

          レンジャー や ボイス、スリーセブン なども、中の基板は、ほとんど同じですから、
          参考になると思います。

     クラブチャンネルの設定や、P発振対策 、レンジャーの調整資料などは、

     喜太郎さんが公開しています。 ⇒ 喜太郎さんのサイト CB無線資料集

   
     

 

     (資料追加) 2015.08.30

     ゴリラとレンジャーの Loop OSC 水晶の周波数について。

       LOW 35.780MHz、MID 36.230MHz、HI 36.680MHz、のタイプと
      ◆LOW 35.770MHz、MID 36.220MHz、HI 36.670MHz、があるようです。

      10KHz の違いがある分、PLL の分周比 N も違っていると思われます。
      以下で説明している内容は、△離織ぅ廚砲覆蠅泙后
      ,離織ぅ廚任△譴弌改造後の出力周波数範囲が、10KHz低くなります。

 

     (資料追加) 2015.09.10

     ゴリラとレンジャーの系統図について。

      申請時には、A4用紙 (印刷方向 ・ 横) などに印刷して、添付して下さい。

      ゴリラの系統図は、下記の通りです。

      GORILLA 28MHz 改造系統図

      レンジャー VX-1の系統図は、下記の通りです。

      RANGER VX-1 28MHz 改造系統図

 

       参考資料 1(2010.04.17 追加)

       28MHz AMの場合
     サトー電気などで販売している安価な水晶、37.500MHz なども使用できます。
     この場合は、1チャンネル(28.245MHz) 〜 40チャンネル(28.685MHz) となります。

     特注などで作る場合は、37.450MHz や 37.270MHz あたりが良いかと思います。

     37.270MHz を使用した場合は、
     1チャンネル(28.015MHz) 〜 40チャンネル(28.455MHz) となります。

     37.270MHz よりも低い周波数の水晶を使用した場合は、1チャンネルなどが
     27MHz帯に、はみ出してしまう可能性があります。

          市販の水晶&特注水晶でも、取り付けただけでは、発振周波数がずれています。
     低い方に周波数がずれている場合は、トリマーコンデンサを追加して、修正できます。


       
29MHz FMの場合 (レンジャーなど)

     下記内容は、自分で検証はしていません。

     CB帯のナサに使われている親石、38.150MHz や 38.200MHz などが使えるかと思います。

     FMの場合は、1KHz台の桁がゼロになりますから、水晶にトリマーコンデンサを
     直列に追加して、発振周波数を 5KHz 高く修正して下さい。

      38.150MHz(38.155MHz) を使用した場合、40チャンネルが 29.340MHz となります。
        呼び出し周波数 29.300MHz は、36チャンネルになります。

     ◆38.200MHz(38.205MHz) を使用した場合、40チャンネルが 29.390MHz となります。
        呼び出し周波数 29.300MHz は、31チャンネルになります。

      の水晶を使用した方が、23〜25チャンネルの問題が無く、
       FM帯で、29.300〜29.200MHz まで、10KHz ごとにチャンネルの切り替えが出来ます。

     上記の内容で、ローカル局にアドバイスして、使えるとの連絡を頂いていたと思います。



       PLL調整 (PLLロック)

     水晶を交換しただけで、28MHz帯で、送受信できる場合もあります。

     しかし、PLL が安定して動作しない場合もあります。

     簡易的な確認方法は、終端型電力計やダミーロードなどを接続して、
     送信状態のまま、チャンネルを1〜40まで切り替えてみます。

     この時、あるチャンネルから、出力が極端に下がる、又は、出力が出ない
     などであれば、PLLのロックが外れています。

     周波数カウンターで、出力周波数を測定すると、ロックがはずれかかって
     いる場合は、数値が安定しません。

     VCO L24コイルのコアを、調整して下さい。

     ※ 29MHz 用の水晶 (38.205MHzなど) で、PLLがロックしない場合は、

              OSC L22コイルも調整して下さい。


       受信調整

     実際に、28.305MHzの電波などを受信して、Sメーターの振れが、一番良くなるように、
     RX 銑Г僚臠屬如▲灰ぅ襯灰△魏鵑靴胴腓錣擦泙后

     最終調整は、実際に使用するアンテナを接続して、受信しながら、RX 〜 を
     調整します。


       送信調整

     送信は、TX 銑 まで、調整します。

     ダミーロードを使用して、パワーが最大になるように、 銑Г僚臠屬如▲灰ぅ襯灰△魏鵑靴胴腓錣擦泙后
     その後、28.305MHz 付近に同調が取れていて、SWR も良好な、モノバンドのアンテナを
     接続して、SWR が一番良好になるように、各コイルを調整します。( 簡易的なスプリアス対策 )

     自分の使用したい周波数 (チャンネル) で、調整するのがポイントです。
     広い帯域 (28〜29MHz) で使用したい場合は、その中間に当たる周波数で調整すれば、
     ある程度、フラットな特性になるかと思います。

 

               送受信 コイル調整用画像(2010.04.17 更新)

 

    ( 注意 ) 最終的には、良くマッチングの取れた、28MHz帯のアンテナを接続して、
            各コイルを調整して下さい。

           ダミーロードを使用した調整だけの場合、28MHz帯以外も含む、
           スプリアスの出力MAXに調整してしまう可能性があります。

           出力も最大限に出したい所ですが、必ずSWRが良好になるように、
           各コイルを調整して下さい。

           ダミーロードは、共振性の無い純粋な負荷です。
           出力に、どのような周波数が含まれていようとも、吸収してしまいます。

           アンテナは、特定の周波数に共振しますから、それ以外の周波数が
           含まれていた場合は、反射波となります。
           つまり、スプリアス成分が多いと、SWRが悪くなります。

           高価なスペクトラムアナライザーなどの測定器が無くても、アマチュア的な
           工夫で、少しでもスプリアスを減らすように調整しましょう。

 

        
       参考資料 2a (2010.04.17 更新)

     フローティング変調は、ドライバー段でやってみました。
     ドライバー段でやる利点は、フローティングに使うパワートランジスターの定格を
     ワンランク下げられると言う事です。

     また、元々のパワコンも生かせますから、リニアを押す場合にも対応できます。

     フローティングコントロール用のボリュームは、スケルチ部分を無効にして
     スイッチ付きボリュームを取り付けました。
     スイッチオンで、フローティングを無効にしています。


      
フローティング変調の改造 (スーパー変調)

          ドライバー段のフローティングなので、この程度のトランジスターでOKです。
          変調のレポートは、「なんちゃん」に確認してもらい、OKでした。
          回り込み、発振防止に、念のためフェライトビーズを入れています。

        
     パワートランジスタを取り付ける場合は、シリコン絶縁シート、プラスチック製の絶縁ブッシュ、
    
取り付けネジなどを使用して、シャーシ(ヒートシンク)と、絶縁して下さい。
        



                フローティング調整用のボリュームは、スケルチのボリュームを転用します。
                スケルチにつないである「茶色の配線」は、外したら基板のマイナスに、
                  ハンダ付けして下さい。
                もう一本の配線は、外したら絶縁処理して下さい。

                  



                 フローティング用のトランジスター取り付けと、配線の概略です。
                 もっとアップで写した画像もありますから、参考にして下さい。

                  



                     基板裏で、このようにパターンをカットしてください。
                     一度、ハンダ吸取り器で、ハンダを無くしてから、部品取り付けの穴に
                     注意しながら、パターンをカットします。

                     この作業は、ファイナルとドライバーへ供給されている、トランスからの
                     オーディオ出力をドライバー段だけ、分離させる改造です。

                  




                  パターンをカットしたら、最後にジャンパー線を取り付けてください。
                  これで、ファイナル部には、今まで通りにオーディオ出力が供給されます。

                  黒とオレンジ色の配線は、フローティングをオフ(無効)にするためのスイッチへ
                  接続します。(ゴリラのスケルチボリュームを転用する場合は、スイッチの後付が必要です。)

                  フローティング・オフ・スイッチを付けない場合は、黒とオレンジ色の配線は不要です。

                  


                          裏側の画像です
                  



                     ダイオードの定格は、30V 100mA 位の、小信号用の物でOKです。
            ショットキーバリアダイオードだと、追従性が良いと思います。
            向きや、取り付け方は、画像で分ると思います。
            
                     電解コンデンサ(4.7μF)は、C(コレクター)の方がプラスになります。
            コンデンサの容量によっても、フローティングの追従性が変わります。
            20μF 〜2.2μF くらいなど、いろいろと試して見て下さい。


                  




                                  ダイオードの取り付け画像です。

                  



                   E (エミッター)から出たオレンジ色の配線は、コンデンサC91を外して、
                   下記の画像の通りに、接続して下さい。

                    C (コレクター)から出た赤色の配線ですが、今回は基板に穴を開けて、
                   白線と接続しています。
                   とにかく、白線と接続すればOKです。

                  


                      参考画像、もう一枚です。

                  




                     スケルチを転用した、フローティング調整用のボリューム部分です。
                     今回は、スイッチ付きの物に交換して、フローティングをオフできるように
                     してあります。

                  

 


 


          参考資料 2b (2010.04.17 更新)

              AFパワートランジスターが、かなり発熱しています。(触れない一歩手前くらい)
        これは、どの個体もほとんど同じ現象が発生しているようです。

        原因は、プッシュプルアンプ部分のバイアス電流の流し過ぎです。
        画像の抵抗、R63の値を変更する事により、改善できます。

        また、基板のシルク印刷を見ると、元々の回路では、ダイオード? サーミスタ? も
          
   あったようですが、省略されているようです。


                         
オーディオアンプの発熱対策

              AFアンプのバイアス抵抗 
印 R63(560Ω)を、手持ちの730Ωに交換したところ、
              パワートランジスタの発熱が、改善されました。

              バイアス抵抗は、
印 R63(560Ω)と印 R62(28Ω)がセットになっています。

              音質にも関係する部分なので、交換して音が歪んだ場合は、カット&トライで
              適正値を探してください。

                  

 

 

                           受信音質を改善する

               受信時の音質ですが、ノイズがシャーッと言う高音質で、かなり聞きづらいんですよね。
               高音カットのコンデンサを追加して、いくらか改善できます。

         コンデンサを取り付ける場所ですが、音量調節ボリューム端子の両側です。
         端子の両側に、コンデンサの足をハンダ付けして下さい。


         0.01〜0.1μF 位を目安に、いろんな値の物を取り付けて試して下さい。
         コンデンサの容量を大きくすると、音が丸くなると思います。

         極性の無い、フィルムコンデンサなどが良いと思います。
               


        
上記の内容は、実験として行っています。
       追試する場合は、
すべて自己責任でお願いします。
       間違いなどありましたら、掲示板などに御連絡下さい。


                    
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