− ロケ地紹介 −


藤戸饅頭 更新(2007/03/04)

この他にもロケ地の情報がありましたらお教えください。
群馬県館林市
旧大西飛行場跡地
三丁目前の大通り

個人所有としてスタートした、短い600メートルの滑走路の珍しい飛行場です。畑の中の農道をちょっと大きくした程度の滑走路でした。実は私はここからセスナ機に乗り、荒川の河川敷でスカイダイビングをやったことがあり、なつかしい思いがします。

2004年3月31日に廃止となり、現在は自動車の車庫として使われているようです。2004年11月下旬からオープンセット工事開始、2004年12月20-21日、2005年1月18-20日、2月1日、2月4-5日(2月13-15日 予備日)に撮影を行い、2月の下旬にセットの解体をしたそうです。合成用のブルーバックの向こう側には、畑や住宅が広がっています。


群馬県館林市 宅間先生が夕日を見上げる場面か? バンバ山の皇大神宮? (意味不明毎日新聞2006/2/17、)


岡山県岡山市西大寺支所管内
五福通り商店街
茶川さんが淳之介と再会する街角か? 1969年(昭和44年)に岡山市に編入合併されるまで、西大寺市となっていました。西大寺観音院の門前町として、また吉井川流域のため水運・商業で古くから栄えたそうです。

五福通り商店街は、西大寺境内の北側の通りで、古くからの町並みが残っています。三丁目前の大通りは真っ直ぐであったはずですが、映画の最後に茶川さんと淳之介が再会するシーンでは道がカーブしていました。これは上記の地図の曲がった通りの部分ではないでしょうか。


岡山県倉敷市倉敷市藤戸町藤戸48 高円寺の和菓子屋 藤戸饅頭本舗。映画に出るのは本店さんで、創業800年、店舗は100年以上の前の物だそうです。藤戸寺のすぐ下にあるこのお店の饅頭は地元では知らぬ者はいないほど有名で、ひなびた本店のイメージとは異なり、現在は多数の店舗を構える立派な会社のようです。当初の脚本では屋号は「磯谷」となっていましたが、有名なお店なので名前を貸してもらったのでしょうか。

2007年3月4日、日本テレビ系列「遠くに行きたい」で石丸謙二郎氏がレポーターとなり取り上げられました。


岡山県倉敷市玉島通町 フラフープをやっている所か? 商店街の空き地。倉敷にはフィルムコミッションという、映画やテレビのロケをサポートし地域の活性化に繋げようという組織があり熱心に活動しているようで玉島通り町商店街から一歩東に外れた左手側だそうです。また近くの魚市場裏側の天満町の中道というところも登場したようですが、よくわかりませんでした。


岡山県倉敷市玉島天満町・玉島港 高円寺の水門 上記の近くのようです。玉島港橋(リンク先下部「(左)新橋よりひとつ下流の橋と水門跡」参照)。都電で行ったならこの青梅街道新高円寺付近である電停「馬橋一丁目」あたりで子供達は下車したと思われますが、本当の高円寺には北に石神井川、南に神田川があるもののこの付近ではそんなに大きな流れではなく、映画のような大きな水門はありません。当初の脚本では、国電中央線のガード下で二人は泣いてしまうことになっていたようです。あのシーンは騒々しい高架下も悪くはないですが、あの古びた水門も物悲しくてよかったです。


岡山県真庭市鍋屋17-1 一平達の小学校 旧遷喬尋常小学校。明治40年1907年、当時の久世町の年間予算の約三倍もの巨額の費用をかけて建設された木造二階建で町のシンボル的存在だそうです。明治建築の粋を凝らした造りで、階段などは宮大工の手によるもので100年経っても狂いが無いそうです。平成2年1990年まで小学校として使用されていたそうです。平成11年1999年には国の重要文化財に指定されました。観光客も多数おとずれる名所だそうですが、大人がみんな嬉々として小学生に戻ってしまう不思議な場所だそうです。


福岡県中間市
遠賀川鉄橋
蒸気機関車が渡る鉄橋

あの鉄橋は、JR九州筑豊本線(愛称:福北ゆたか線)の筑前垣生(ちくぜんはぶ)駅と中間(なかま)駅の間にある遠賀川に架かる鉄橋の下り線側からの撮影だそうです。下りで上京するのもおかしいかも(笑)。

実際には現代的なステンレスカーが走るようですが、ロケによる実写と、ライブスチームという実際に蒸気で走る模型と、CGによる湯気や煙を重ねて、あの最初のシーンができたそうです。

しかしあるブログを発見しました。川面を「よ〜く」見てください。「三丁目百科のおかしいなあ」にも追記しましたが、このシーン、なんと向こう側の橋脚を1本分消し忘れています(笑)。またロケ地には当時も向こう側にも鉄骨(トラス)構造の橋がもう一本があったそうで、向こう側にはトラスの無い橋があるんだ、という言い訳ができるかどうか...。まあ、三丁目ファンなら気付かない振りをしましょう(笑)。


静岡県榛原郡本川根町 六ちゃん、客車での帰省シーン 静岡県榛原郡本川根町、(大井川鐵道


栃木県栃木市万町15-25 天匠堂(茶川がプレゼントを買おうとした店) 栃木市教育委員会(旧足利銀行栃木支店)。設計者:小川建設、竣工:昭和9年(1934年)。ネオ・ルネッサンス様式とセゼッション様式が混ざった洋風建築なんだそうです。ネオルネッサンスとは中世ゴシックや近世ルネサンスが19世紀に再評価された運動、またセゼッションとは19世紀末〜20世紀初頭の芸術建築運動だそうです。セゼッションとは分離という意味で、同時期に起こったアールヌーボー様式が装飾美や曲線に偏り過ぎ生産と機能を軽んじたことから衰退したことに比べ、過去様式からの分離を意識的に行った新様式で、直線的で実用性を重視しているのだそうです。屋号は、銀座にある高級宝飾店天賞堂のもじりでしょう。


京都市下京区観喜寺町梅小路蒸気機関車館 蒸気機関車が上野駅に到着するシーン プロデューサーの阿部氏が鉄道ファンで、大型蒸気機関車のC62にこだわったそうです。そこでJR西日本のローションサービスにより、梅小路蒸気機関車館内に駅ホームのセットを作り、本物の蒸気機関車を走らせてロケをしたのが上野駅到着シーンです。ここには実際に動く状態で蒸気機関車が保存されています。


茨城県坂東市利根川土手 鈴木オート一家で夕日を眺めるラストシーン 茨城県の南西部に位置する市で、2005年3月22日岩井市と猿島郡猿島町が新設合併し、坂東市となりました。


東京都世田谷区成城1-4-1・東宝スタジオ本館屋上 ヒロミさんが見えない指輪を夕日にかざすシーン 山崎監督は、このロケハンには苦労したようでなかなかOKが出せなかったそうです。ところが灯台下暗しで、撮影中の東宝スタジオ構内の本館屋上がいいとの情報にびっくり。このページ左下の「↑本館建物を右手より見る」の写真をご覧下さい。屋上中央やや左側にゴールデン座のネオンサインを付け、右側の一段低い部分に支配人が出てきたら...そうあのシーンです。(2006/05/22)


東京都荒川区アルファスタジオ 宅間家 スタジオなのでロケではないのですが、ここは実際の築50年の家屋を撮影目的のスタジオとして貸し出しているようです。この家を見てください。そう宅間先生がラビットジュニアを止めた玄関と、女の子が走ってきた廊下です。これはロケに含めてもいいかということにしました。(2006/06/15)






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