倉見
(926.8m)
雪をかぶった能郷白山
2006.11.18 晴
岐阜県本巣市根尾
秋の二次林を歩く
根尾の長島地区の発電所付近に車を置き、倉見渓谷沿いの通行止めの国道を歩き、黒津地区から倉見に登った。山頂からは、岡谷という谷の右岸尾根を天神堂に下った。基本的にすべてヤブこぎで、山行記録もみたことのないコースである(もっともこんなところを歩く物好きはほとんどいないだろが・・・)。下りも未知の尾根である。低木のヤブは想像していたよりも多かった。
長島地区発電所そばP 634
黒津取水口 801
山頂 1118
天神堂地区国道 1327
長島地区発電所そばP 1335
倉見渓谷入り口付近にある有名な標識。
倉見渓谷。確かに落ちたら死ぬだろうと思うようなところがたくさんあった。
1時間半ほど国道を歩いて黒津の発電所取水口に到着。歩行者用の吊り橋があるが、立入禁止とある。仕方ないので、50mほど戻ったところを谷に降りて渡渉し、尾根に取り付いた。
谷に降りる細い道の下は絶壁で、大変危険だ。尾根に取り付くところも滑りやすく、危険だと思った。
黒津地区が見えた。
尾根には思った以上に小木のヤブがあり、歩きにくいところも多かった。先週行ったゴンニャクのまったく快適な尾根とは非常に違う。いったいどういう理由でこういった違いが生まれるのだろう。雪の量が関係しているような気もするが、よく分からない。
シャクナゲのヤブも結構あり、なかなか苦労した。ただ、花期はすばらしいだろうと思う。
木々の間に能郷白山が見えた。かなり冠雪している。
山頂には新しい印がつけられていた。
山頂付近
多くのブナはまだ葉をつけていた。
山頂付近
今年はやはりかなり暖かいのだろう。
山頂からは未知の尾根の下りである。頻繁に位置をチェックした。何とか尾根を外すことなく降りることができた。特に高度計にはお世話になった。
西の方に雷倉が見えた。
岡谷の右岸の尾根も結構ヤブがあったが、時々はっとするような紅葉があった。この尾根を選んだのは比較的形がシンプルで、道迷いのおそれが少ないと思ったからだ。
奥の山は多分魚金山だ。
ハウチワカエデの紅葉
高度が下がると常緑樹が多くなった。
倉見にはもう何度も登っていますが、登れる可能性があるルートを見つけると、どうしても登ってみたくなります。この山の多くは自然林で、主要道からさほど遠くないというのもここに来たくなる理由かなと思います。ただ、倉見はとりあえずこのくらいにして、新しい山を開拓しようと思います。
(ヤブこぎ、道探しあり)
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