サイトトップへ戻る

 

各種注意事項:

この小説には、ヒロインとして「ピーチ」が出てきますが、
これは任天堂の彼女そのものではなく、
あくまでそれを基にした私のオリジナルキャラクターとみなして下さい。

即ち、実際の姫がこの小説で見られるような性質をもつとは限らず、
彼女らを愛する人々がこの小説を読んで気分を害したり、
あるいは気分を害した人が私ではなく任天堂へある種の敵意を持ったりすることを
恐れた上での忠告であるとお考えくだされば幸いです。

よって、私と任天堂、および各法人等との特殊な関係は一切ないことをご理解ください。

この小説においては、ピーチは至高の美少女であり、
また同時に凄まじいウンチやおならを放つ上に、
それを含めたあらゆる悪臭をこよなく愛するという設定づけがなされています。

この点をご理解いただいた上で、当小説をお読みください。

感想、誤植等の報告は、以下よりお願いします。

メール 掲示板 ホームページ

最終改訂 2010.6.14

 

 

 

 

 

ある暗い神殿の中で、20才前後の男性が水晶玉に向かって呪文を唱えていた。

「alkbfneqioaeijjtaojodfsifwidkwahfgrewlnbirarewngaoewahi…」

 

男が呪文を唱えると、水晶玉は、神殿全体をあねまく照らす、眩しい光に包まれた。

そして、光が消えると、その水晶玉には、汚れなき桃色のロングドレスに身を包む、この世でもっとも 美しい姫の姿が映し出されていた。

 

「ピーチ姫、あなたは美しい…だからこそ…その凄まじい臭気を放つ強大な汚物を…」

 

永久に 封印しなければならない…

 

 

 

桃色の姫のウンチ

 

 

 

「ぃくちんっ!」

場所は、ある桃色の城にと移った。

そして、その中のある部屋には、さっきの水晶玉に移された美しい姫がいた。

 

ざっと見、上から95、55、95と言う感じの、健康体だ。

 

姫の髪はきめ細かな金髪のロングで、純金の冠の輝きがくすんで見えるほどに美しい。

目は綺麗な青色で、姫の目の前ではスターサファイアなど石ころ同然である。

唇は薄い桃色で、ぬれていて、指先は白く輝いている。

 

「風邪かなぁ?」

 

いくら高級な楽器で、麗しいメロディーを引いても、

到底太刀打ちできないほどの吹き抜けるような可愛らしく高い声が、部屋の中を吹き抜けた。

 

ピーチ姫。これ以上完全な美は存在しないと言っても過言ではない、至高の美少女だ。

 

そう、あの強烈な、自然生理現象を行うことを除いては…。

 

「ん?」

姫はおなかを押さえた。そして、突然ロングドレスを脱ぎ始めた。

そして、最終的にブラジャーとパンツだけの、全裸一歩手前の姿となった。

男に、水晶によって見通されていることも知らずに。

 

姫はそれから、隣の扉に近づいた。

そして、姫は信じられないことに、扉を開けずに中へ入った。

姫には、実は貫通能力があり、扉などをすり抜けることができるのだ。

 

姫はその扉の中へ入ると、パンツを脱ぎ始めた。

もっともそれら衣類は、彼女が脱ぎ終わるより遥かに早く、 その部屋に立ち込めている凄まじい悪臭によって腐って風化したが。

 

「いっくぞぉー!」

姫はそう掛け声を上げた。

無限の広さを誇る不思議な部屋の奥底に向かって おしりを扉と逆方向へ向けた姫は、あの超凶悪な固形物を放った!

 

ブリブリブリッ!ぶぶぶぶ、ぶごごぉっ!
ブグオオオォォォンッッッ!

 

 

姫はおしりの穴から、核兵器の爆音を遥かに超える大音量とともに、 凄まじい大きさのウンチを放出した。

 

その臭いはたとえようのない臭いで、

彼女が関与した以外の、 宇宙創成から現在までのすべての物質を最も臭い状態に変換したものの臭いと、

BB弾程度の大きさの、姫のウンチのかけら、それも最も臭いの薄いものとの比は、

かたや前者が、人類が小数点以下の末尾までの桁数を 表現することすらかなわないほど低レベルな臭気であるのに対し、

かたや姫のウンチの臭いは、その壮大な数の桁数を表現することが 絶対に不可能なほどの、超高レベルな臭気なのである。

ほぼ、無限大の隔たりがあるのだ。

 

姫のウンチの臭いは、人類の知りうる事柄ではまったく説明できない、

この世の唯一無二の最強の臭いであり、 その臭いをつくることができるのは、この広い宇宙にも、たった一人しかいない。

 

そう、ピーチ姫のみなのだ。

 

姫のおしりの穴は、開いてから3秒前後で閉じたが、

姫の後ろにあったのは、この世で一番臭く、汚い、放出したてのウンチだった。

 

「あ〜〜!スッキリしたぁ!」

姫はそのウンチの臭いを胸いっぱいになるまで吸い込み、

この世の極楽と言わんばかりの深いうれしみの感情を露わにした。

 

「今回の姫の巻きグソの大きさは、直径100m×高さ80m。

5分前の巻きグソは700×550m、

10分前、すなわち起きぬけには3500×2800mのものを出したな。」

男は、水晶玉で姫のウンチを見通すと、メモにそのことを事細かに記していった。

 

 

 

ここで姫のウンチについての簡単な説明をしておこう。

 

さっきから出てくるこの男、実は世界で一番高い能力を持った魔法使いで、

姫の出すウンチの大きさや臭いを全て1000万分の1にするパワーセーブを使える。

 

すなわち、男がパワーセーブをしなければ、

姫がさっき出していたウンチの大きさは 100万km×80万km(太陽の直径は139万km)だったということになり、

臭いはさっきの1000万倍になっていたということになる。

 

その上、姫は最近便秘であり、ウンチを本気の1%すらも出せない状態である。

だから頻繁に、5分毎にウンチを出しているのである。

さらに、この男がパワーセーブを与えているからか、姫は食欲がなく、

通常一日1tの食事が当たり前の姫も、今ではその1000分の1しか食べなくなり、 それでウンチの量が極端に減ってしまっているのである。

 

本気で出せば、さっきのウンチの大きさは、少なくとも100兆km×80兆kmはあっただろう。

実際、ピーチ姫が今まで出した中で一番大きいウンチは5000兆km×4000兆kmもある。

 

地球から北極星ほどの距離を、姫のウンチですっぽり覆うことができるのだ。

恐ろしいほどの巨大さを誇る、ピーチ姫のウンチ。

 

だが、大きさなど全く問題にならないほどの凶悪なものを、姫のウンチは持っている。

そう、臭いだ!

 

姫のウンチの臭いは前に紹介した通り、この宇宙上で一番恐るべき臭いを誇っている。

その臭いには、明らかに毒性がある茶色の色がついている。

 

もし姫がウンチを出した部屋にタオルをおけば、一番マシな条件のときで、1秒で真っ黒になり、3秒で腐って風化する。

もし真っ黒になったタオルを大量の水で洗い、水の色がドロドロに変色しても、タオルの色はわずかほども変わらない。

それほどの臭いなのだ。

 

そして姫のウンチの臭いがもつ破壊力は恐ろしい。

さきほど姫が出したウンチの1000分の1の量を、厳重に閉じてある倉庫の中に放置しただけで、

20時間以内に地球上の生物をすべて死滅させられるのだ。

 

具体的には、姫のウンチの臭いを

10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000分の1に薄めて、

やっと常人の致死量を免れることができるのだ(気絶はする)。

つまりさっきの100m×80mのウンチをその濃度にするためには、地球上の大気の

8000000000000000000000000000000000000000000000000000000倍の空気が必要となる。

 

また、姫のウンチの臭いは、放出量に比例する。

つまり、おなじ量のウンチを取り出したとしても、

それが直径100mのウンチからか、直径100兆kmのウンチからかで、まったく臭いの濃さが違うのである。

 

そのウンチの臭いが染みついた姫の城の中には、ハエ1匹、菌類1体すらいるわけがない。

あまりの臭いのせいで、さっきの魔法使いが姫の城に結界を張り、さらに家臣等は数キロメートル離れた別の城にいる。

 

姫のウンチの凄まじさ、分かっていただけただろうか。

もちろん、これはパワーセーブをした状態のデータだ。

もしパワーセーブを行ってなければ、この臭いですら無臭に思えるほどの臭気を出すウンチを出していたはずだ。

 

「これほど凶悪で強烈なウンチを出していたのが、この絶世の美女だとは…。

しかもそれ以外に、おしっこ。そしておなら。どちらも凄まじい威力をもつ。」

 

 

 

 ピーチ姫

年齢 16歳

身長 162cm

体重 200t

スリーサイズ 95 55 95

血液型 ウン血

大好物 自分の出したまたは他の ウンチ しっこ おなら
     クサヤ味噌仕立ケーキ
     その他、臭いもの・汚いものほぼすべて

嫌いなもの かりんとう ウンチを我慢すること

趣味 ウンチやおならをしたり、それらの臭いや味を堪能すること

一食の量 1トン

胃の容量 宇宙の半分

腸の容量 ∞

 

 

 

「もう、これ以上…。俺は姫がウンチをする姿を見たくない。

俺の力で、あとわずかで、ピーチ姫のウンチは完全に封印され、 俺が死ぬまで封印は解けることはない。

姫には申し訳ないと思う。だが、俺の妻となってもらうべき姫なのだからな…」

 

許せ。美しきピーチ姫…。

 

 

 

ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!きゅるるるるる…。

 

城中に、爽快なほどの、腹の虫の音が鳴り響いた。

その発生源こそ、姫である。

 

「な、なんだか急にお腹空いてきちゃったわ…。」

 

きゅうううううう…。グ・グウウウ〜〜〜〜〜〜ッ!

 

「もう我慢できない!えーい!」

姫はそう叫んで、扉のほうへ走った。

 

そして、先ほど出した強大なウンチに、 まるでプールにでも飛び込むように、頭から飛び込んだ。

さっき出したウンチは比較的柔らかめだったのだ。

 

そして、ウンチの中を進みながらウンチを食べている。

姫のドレスは当然、とっくに腐って、跡形もない。

姫は全裸姿で、ウンチの中を泳いでいた。

 

「まだまだ食べたりないなっ!」

姫はそういうと、息をハァッとはいた。

 

そして、凄まじい現象が起こった。

何と、姫の出した巨大なウンチが、姫のぽっかり開いた口に吸い込まれていくのだ!

 

姫の出すウンチの密度は水の10倍。姫が先ほど出したウンチは100m×80m。

そして、その重さは3000t。それほど重いものが姫に吸い込まれるのだ。

もちろん、トイレの中には、姫が出した最大の5000兆km×4000兆kmのウンチもある。

その重さは、2000穣t。要するに4500兆tの2乗であり、太陽100個分だ。

 

想像のできない重さのものまで吸引する、凄まじい吸引力。

そして、トイレの中に入っている、姫の3年分のウンチは、

球型にすると、 地球からアンドロメダまでをすっぽり覆えるほどの量がある。

それを姫は、小さい体の、細いウエストの中に収納したのである。

 

姫が自分のウンチの最後の一つを食べたとき、姫はまるで、

この世の極楽を味わっているかのような、 たとえようもない美しく可愛らしい表情をしていた。

 

「あ〜あ、おいしかったぁ!」

 

 

 

ゴロロロロロ…

 

「おなかがぁ…。ウンチ、今すぐ出したいよぉ!」

姫はウンチを出した部屋から、自分の部屋へ戻り、全裸のままそう叫んでいた。

そして、その様子は、水晶玉を通して、男にしっかりと見られていた。

そのことに対して、姫はいっさい気付いているそぶりをみせない。

 

「これで、姫のウンチは、姫の体内にすべて吸い込まれた。

そして、これで肛門封印を施すことで、 すべての姫のウンチは二度と外界にもらすことはなくなるのだ。

姫、悪いが、あなたのウンチは封印させてもらうぞ! 肛門・封印!」

 

男は叫んだ。

そして、その瞬間、姫は自分のおなかの様子が変化したことに気づいた。

「あれ?おなかの調子が戻った。どうしてかなぁ?」

姫は戸惑った。

先程まで肛門を押し退けて出ようとしたウンチがまるで消えたかのように、 突然おなかの調子がよくなったのだから。

 

「ホントにおなかの調子がよくなったのかな?軽く踏んばってみよっと!ふんっ!」

姫はウンチ部屋に入るのを忘れ、自分の部屋でおなかに力を入れた。

 

この瞬間、世界は姫のウンチによって破壊……しなかった。

 

ウンチが出なかったのだ。

姫は驚き、そして同時に再びおなかの調子が悪くなった。

 

「うう〜、おなかがぁ!!何でウンチでないのよお?ふぅんっ!」

姫はさっきよりも力を込め、顔を真っ赤にして踏んばった。

だが、結果は変わらない。

 

「なんで!ウンチが出ない!そんなの、そんなの嫌!

もうウンチを出してスッキリすることも、 ウンチの香りを楽しむことも、 ウンチを思いっきり食べることもできないの?

そんなの、そんなの…」

 

―――― 嫌!―――

 

「えっ?」

姫の視界に映るものが、突然小さくなった。

水晶を通して見ていた男も、やや違う意味で驚いていた。

 

「姫のからだが巨大化している! どういうことだ?

…ま、まさか!

姫のウンチは、姫の腹に入れたままだと、1秒につき大きさが2倍になるんだ!

そして耐え切れなくなった腸が体に指令を出して、体自体を巨大化しているということか!

それならば、彼女の美しいプロポーションが全く崩れないまま巨大化するのも説明がつく。」

 

男はそう、脅えるように叫んだ。

 

そして肛門封印からの60秒間、世界は恐ろしい運命をたどることとなる。

 

 

 

 

 

<肛門封印からの秒数 身長 身長に匹敵する高さの物>

 

3秒 13m  通常の人間の大きさが姫の太股の直径ぐらい

 「天井をつき破っちゃったわ!」

 ドレスが破れ、全裸となった姫はどんどん巨大化していく。

 だが今は彼女の、世界一美しい全裸を見ている暇はない。

 魔法使いの男は、1秒を10秒として扱えるが、それでも余裕など見せられない。

 

4秒 26m  人間が姫の手のひらに乗れる

 「何だか楽しくなっちゃったなぁ♪」

 そういいながら、姫は自分のオシリの谷間に右手を突っ込んだ。

 

5秒 52m  姫が人間を食べれる

 中から、天井をつき破ったり、姫の体重に耐え切れない床がぶち抜けたりする破壊音が聞こえる。

 と思うと、城が一瞬光り…。

 

6秒 104m 人間の身長<姫の親指の太さ

 大きな音を立て、城が崩れた。

 中からはあの、全裸のピーチ姫が姿を現した。

 

7秒 207m ジャンプすれば東京タワーのてっぺんに手が届くかも

 姫はオシリから腕を抜いた。

 姫の手は、オシリにこびりついていたウンチに浸食されている。

 「いい香り♪」

 姫はそういいながら、ウンチにまみれた手を自分の鼻に近づける。

 

8秒 415m 目線より下に東京タワー

 姫は自分の手のウンチを食べた。そして、とろけるような笑顔で

 「さいこぉ〜!」

 と叫んだ。そして、姫の、犬よりも敏感な鼻は、数キロ離れた城の肥溜めの臭いをキャッチした。

 「ウンチのにおいがしてるな!」

 

9秒 829m 下半身より下に東京タワー

 「よ〜し!いっくぞぉ♪」

 姫はそういうと、巨大な体で走った。

 姫の元の体重が200tあるので、今の姿では262億tはある。

 その状態で走るともちろんすさまじい轟音と地響きが起こる。

 その地響きはもちろん、肥溜めのある城まで届いた。

 しかし、それがあの美しいピーチ姫だとは、だれが気づいていただろうか。

 

10秒 1659m  東京タワーを踏みつぶせる

 姫はすぐに城へつき、城に指を突っ込んだ。

 城の外壁はまるでウエハースのようにもろく崩れ、姫は中から肥溜めを取り出した。

 「いただきま〜す!」

 

11秒 3318m  富士山のてっぺんに手が届く

 姫は、手のひらにのった肥溜めのウンチを食べた。

 「あたしのにはかなわないけど、おいしいな♪」

 姫はそういった。その瞬間、自分のおなかに異変を感じた。

 そして、ある恐るべき一言を発した。

 

12秒 6636m  富士山が見下ろせる

 「ウンチは出ないけど、おなら出したくなっちゃったなぁ!えへ♪」

 彼女の美しい声は、地球全体に響いた。

 その瞬間、全ての生物は危機を感じた。

 「なっ!……そうか!

 姫にかけた肛門封印は、ウンチやしっこにしか作用しないから、おならを食い止めることはできないのか!

 ヤバイな、姫のおならは半端じゃない…。」

 

 人々は騒ぎ始めた。

「たすけて〜」

「姫様があの強烈なおならを出すぞ〜!」

「毒ガスを噴くぞ!」

「大至急逃げろ〜!」

「この国、いや、地球が腐るぅ〜!」

「世界一可愛いピーチは世界中・宇宙中で一番凄まじい悪臭放つおならをするぞ!」

 人々はこの世の終わりのような声で叫び回っていた。

 しかし、神にその言葉は届かなかったのである。

 いや、もし届いていても、神ですらどうすることもできなかったのかもしれないが。

 

13秒 13km エベレスト山を見下ろせる

 「ちょっとだけ!」

 姫はそういうと、おならを出した。

 通常の姫の大きさにした場合、彼女のおならのほんのちょっとの風力は、風速5mつまり扇風機ぐらいの風速だ。

 しかし、今の姫の大きさはその8192倍。つまり風速41km、マッハ120である。

 どんな台風も最大瞬間風速が100mを越えたことはない。

 つまり、姫のおならは、台風の比ではないのだ…

 

ブシュッブォオオオオオオオオオン!!!!!

 

 

 生暖かく黄色がかった悪魔の吐息は、  一瞬で回りの生物を腐らせ、消滅させ、同化させていった。

 地面からは緑が消え、茶色の土壌は奇妙極まりない色に染まり、超強風にえぐれていく。

 

 たった1秒弱のおならだが、威力は物凄い!

 おならの風は後方50kmまで吹いたが、彼女のおならの臭気はウンチを遥かに凌駕している。

 まばたきをする間に地球上の生命が億単位で消滅していく。

 姫のいるところの地球の裏側にいた人でさえも、

 姫がおならをした瞬間に、卵と便を100tずつ腐らせて千倍したような恐ろしい臭気が漂ったという。

 

14秒 27km あらゆる雲を見下ろせる

 もはや地球上で生きていたのは、おならの発生源である姫と、バリアをはった魔法使いの男と、

 隣の砂漠の国の、これまた可愛らしい姫の3人のみだった。

 

15秒 53km オゾン層をつき抜ける

 姫の頭のある部分は空気が薄すぎて、普通の人間は生きていけない。

 しかし、姫は何から何まで特異体質で、空気を吸わなくても、体内におならが少しでもあれば生きれるのである。

 そのうえ、上はビックバンから、下は絶対零度まで、あらゆる温度に耐えられる。

 「姫を抑制する方法は…ない…。」

 そうあきらめた時、大音響が響いた。

 「ちょっとピーチ!」

 そう、この声が、ピーチ姫と男以外に生き残った、砂漠の国の姫である。

 デイジー姫。彼女もまた、凄まじいおならを発する美少女である。

 

16秒 106km  大気圏突入

 「くっさ〜!あんたのおならのせいであたしの国がボロボロじゃない!どう責任とってくれるの!

 あたしのおならと違って、あんたのおなら臭すぎるんだからね!」

 「そうだ、彼女を利用すればピーチ姫を抑制できるかも!」

 男はそうひらめいた。

 しかし、そのときピーチの足が、どんどん地面に吸い込まれていることに誰も気づいてはいなかった。

 

17秒 212km  スペースシャトルを捕まえれる

 ピーチ姫は、デイジー姫にこういった。

 「うるさい!むはあああぁぁぁ…」

 ピーチ姫は、恐ろしく臭い口臭を、200km下方にいるデイジーに吹きかけた。

 デイジー姫は、悪夢の拷問を受けたような凄まじい形相をし、それっきり二度と動かなくなってしまった。

 男の考えは全くだめになってしまった。

 

18秒 425km  足裏の面積が東京並

 「このままでは、俺が姫にプロポーズすることができなくなる!何か手は…。」

 そう男が言ったときだ。姫が突然地球に吸い込まれた!

 「きゃあ!」

 姫のあまりの体重に、地球の地面が耐えられなかったのである。

 姫はマグマの中に落ちた。通常の人間ならマグマに浸かった時点で死ぬ。

 しかし、姫の体は前に述べた通り特異体質である。

 「あったかーい。」

 と、温泉に浸かったようなコメントをしている。

 

19秒 849km  北九州から韓国へひとまたぎで行ける

 姫がマグマに落ちたことでマグマがあふれ出し、

 地球の表面がマグマに覆われそうになった。

 それだけならまだよい。姫がその時に、こんなことを口走らなければ。

 

20秒 1699km 身長が日本列島よりも長い

 「あったかいから、おならでそう♪」

 「!?」

 

ぼわっしゅううう!ブーーーー!
ブッバーーーーー!バッブ〜〜〜〜〜!
ブリブリブリブリブリィィイイイイイイイイイ!

 

 生物には想像もできない毒ガスが、姫の美しいおしりから放たれた。

 地球は完全に粉々になり、それとともに太陽系にあるものはみな、ホコリを吹き飛ばすように飛んでいった。

 男はバリアで身を守っていたが、あまりの臭いと風力のせいでバリアの表面はボロボロになり、

 またその臭いの強さのせいで、卵とクサヤを腐らせてグッチャグチャにしたような臭いが伝わってくる。

 「きもちいい!おならって大好き!だってスッキリするもん!あー、いい香り♪」

 

21秒 3397km 月の半径よりも大きい

 「く、臭い…。」

 バリア越しに臭いが伝わってくるのだから、おならの元の臭いは計り知れない。

 それとは対照的に姫はニッコニコで、歓喜に酔いしれていた。

 

22秒 6794km 地球の半径よりも大きい

 「このままでは宇宙が壊滅してしまう。

 それに、このまま放っておいたら、宇宙を突き破るまでに肛門封印の効力が失せる。

 この世を救う方法はただ一つ!姫の体内に入り、姫の心臓を破壊し、姫を絶命させることだ!」

 男はそう言ったものの、姫の方を向き、サウナに入っているように汗を滝のように流していた。

 

23秒 13589km 地球より大きい

 「しかし……。彼女ほどの美少女を殺すなど、あってはならないことだ……

 ……それに、姫の腹の中は、さっきのおならなど比べ物にならない臭気 で満ちている。

 シールドに力をつぎ込み続けなければ、俺は確実に死ぬ。

 太陽の中心温度でもビクともしないシールドだが、姫の出す臭気は宇宙のあらゆる現象を遠く遥か凌駕する。

 シールドが何秒もつか…。これは命がけの勝負だ!」

 

24秒 27179km 姫と男の大きさの比は、もともとの姫と細菌1匹

 男は超高速で姫の口へ向かった。

 そして今まさに口へ入ろうとしたそのとき、姫がおならを吸い込んだせいで、呼吸の仕方が変わった。

 そのせいで、男は軌道がずれ、姫のくちびるに衝突してしまった。

 姫のくちびるはとてもやわらかいのだが、表面にある唾液は粘着質で、男はそれに引っ付いて動けなくなった。

 男は2段シールドに守られているが、たとえ1段でもシールドを切り捨てれば、

 いまだ漂っているおならの臭いに耐え切れなくなり、男は気絶する可能性がある。

 男は必死で逃げようとした。

 しかし、運命は皮肉である。

 「おじょーちゃん、ワシのウンコを食らうのじゃ!」

 

25秒 54358km 手のひらで中国を覆える

 「あれは…。宇宙の超巨大ならず者宇宙人、ウンゴルモア!」

 ウンゴルモアの身長は、姫の4〜5倍はあった。

 「ワシのウンコの臭いをかいで生き残ったものはおらん!くらえ!」

ブリブリブリブリィッ!

 「どうじゃ!」

 ウンゴルモアの尻から、姫の身長の50倍はある超巨大ウンチが放たれた!

 姫はうつむいた。男は、はっと思った。

 しかし、男が期待したことは、億に一だってありうることはないのだった。

 なぜなら、姫のウンチは、このウンチの何から何までを遥か凌駕しているのだから。

 

 「…。おいしそー!いっただっき」

 「バカな!ワシのウンコの臭いをかいで生きた者はいない!

 ま、まさか、あの伝説の超絶的美少女姫の、ピーチなのか!?やばい、逃げ」

 「ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜っす!」

ゴオオオオオオオオオォォォォォォォォォッッッッッッ!!!!!!!!!!

 

 姫の超吸引力が炸裂した!

 ウンゴルモアのウンチ、及びウンゴルモアはいとも簡単に吸引された。

 男はあまりの吸引力のせいでくちびるの唾液から引き剥がされ、そのまま直行で姫の体内へ送りこまれた!

 男は姫に吸い込まれる直前、シールドを3段にして、全てを今までの100倍の強度にした。

 

 

 

男は恐る恐る目をあけた。

すると、目の前に、恐ろしい程の量のウンチがたまっていた。

幸い男はウンチに激突せずにウンチのない場所で待機できたので、最悪の事態は免れた。

 

よくみると、なにか悲惨な肉塊が、ほろほろと崩れ去っていくのが見えた。

それが、ピーチの臭気にやられたウンゴルモアの末路だったことに 気づくのに時間は要らなかった。

 

男が胃袋の天井ギリギリまで行って見下ろしてみても、 前後左右全てウンチで埋め尽くされている。

また、シールドを3段にして、全てを今までの100倍の強度にしたにもかかわらず、

男の鼻には何十年も大便を汲み取られてない古便所のような臭いが伝わってきている。

 

もしも吸い込まれる直前、シールドを強化していなかったら…。

そう考えると、あまりの恐怖に冷や汗と震えが止まらない。

だが、今は精一杯の勇気を振り絞らなければならないのだ

……世界一の根性を持つ彼は、そう心の中で呟いた。

 

男は、いくらシールドを強化しているとはいえ、 そのままウンチに突っ込むことはできないと考えた。

というのも、ピーチの心臓はウン血と呼ばれる特殊な血液を送り込む器官であり、しかも心臓の周囲は姫のウンチで囲まれている。

つまり どうにかしてウンチの内部に入る必要があるのである。

 

男は、自分の渾身のエネルギーをつかって、光線を発射した。

「惑星をもぶった切る光線!くらえ!」

 

しかし、男にとっても、あらゆる生物にとっても、恐ろしい現象が起きた。

なんと、絶対にまっすぐ進むはずの、彼にとって最強である光線が、

姫のウンチの筆舌に尽くし難い臭気のせいで曲がり、ウンチをよけてしまったのだ!

 

最強の技が、いともたやすく敗れ去った。打つ手はもはや、無い。

事実を前に、 男は絶望に打ちひしがれた。

そして、これから起こることの恐怖を予想して震え上がった。

 

「ヒ、ヒイイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

 

男は叫んだ。すると、どこからか声が響いた。

その声は、高級な楽器で、麗しいメロディーを奏でるよりも美しい、姫の声だった。

 

“あなたは、以前私にプロポーズを迫った人ね。

私はあの時断ったはず。私の好きなことを認めない人とは結婚したくないもの。

それを忘れ、ついには私の大好きなウンチを封印した。

たとえ封印された時間がたった1分にも満たなくても、私はその間、死ぬほど苦しかった。

それを思うと、許せない!

私の苦しみの何億分の一にも満たないでしょうけど、私のウンチを喰らいなさい!!!”

 

姫の声は、男の心に響き渡った。男は恐怖で体が動かなくなっていた。

 

「い、いやだ…姫は…俺のもの…俺だけの…ウンチなんかいらない…

姫が…俺の姫が…ウンチをしない姫が…おならをしない姫が…

俺は…ウンチもおならもしない姫がほしい…姫のウンチはいらない…だから…

だからウンチを…おならを…や、やめろ…や、やめて…や、やめてください…

許してください…やめてください…許してください…やめてください…許してください………」

 

男は精神異常者のようにいい続けた。しかし、それは無駄な抵抗だった。

男は力が抜け、肛門封印を消してしまった。

 

姫が、きばった…

 

 

 

 

 

数分後、そこに俺達の知っている宇宙はなかった。

 

あったのは、俺の恋焦がれていた姫と、 見渡す限りの、ウンチ地獄だった。

 

いや、姫にとっては、天国のような世界なのかもしれない。

 

その世界には、姫と、俺の2人以外に、なんの生物もいなかった。

 

強力な力を隠し持っていた姫は、

この世界にいる生物(と言っても、姫と、俺の2人だけだが)が、

絶対に死なず、意識を失わない魔法をかけた。

 

姫は、絶対に死なない。

俺も、絶対に死なない。

 

形だけなら、夫婦生活かもしれない。

 

だが、実際は、俺を最悪の拷問にかける、姫の帝国だった。

 

俺に、激烈なウンチをたべさせ、 強烈なおならを口に噴射する、この上ない拷問の世界。

 

姫のウンチも、おならも、時間がたつほど臭気・量に磨きがかかる。

 

さっきのウンチのおおきさは宇宙の1000倍。

1分前のウンチのおおきさは宇宙の1000万倍。

さっきのおならは、2時間近く体内に注ぎ込まれた。

その後のおならは、20時間以上体内に注ぎ込まれた。

 

俺はその苦痛を、毎日、毎分、毎秒、永遠に、永遠に味わなければならない…。

 

ほら、また姫が近づいてくる…

 

「じゃあ、今度はとびっきりのおならをかけたげる♪

怖がらないで。たった2日ぐらい出し続けるだけだから…」

 

 

 

 

 

もう、何年経っただろうか…。

いや、1日も経っていないかもしれない。

時間という感覚がなくなっている。

俺は…永遠に…姫の臭気に苦しめられる…。

 

「は〜い!じゃあ今度は、私のウンチ!」

そういうと姫は、俺の口に、自分の肛門をあわせた。

 

「も、もういい加減やめてくれ!」

「なぁに?私に逆らう気?そういう悪い人には…えいっ!」

 

ブブボォオオオオッッッッ!
ブリブリブリブリブリブリブリブリィィィィッッッッ!!!!

 

「njgraml:g@opkml:jaqfgajfjmnsaofja:oj4torjojejgtajojo;:aj!?」

恐るべき味、臭い!全てのものを一瞬で破壊するかのような恐ろしい破壊力!

臭い!想像を絶する!筆舌に尽くしがたい!

 

「どーう?私のウンチ。」

「やめて…やめてください…やめてください…やめてください…」

「だ・め!私のウンチを1分も封印した罰よ!」

 

そういうと姫は、俺の鼻におしりを向けた。

これだけですさまじい臭いを感じる。これは、まさか!そう思った瞬間。

 

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっぶぶぶぶぶぶぶっぶっぶぶぶぶぶぶぶううぶぶぶっぶうう
ぶっぶぶぶうぶっぶぶうっぶうぶっぶっぶうぶぶっぶうぶうぶっぶうぶううぶっぶぶうぶぶう
ぶっばああああああああああ〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぶほっぼほぶっぶおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!

 

生き地獄…地獄の方が何百倍マシかわからない。

神も悪魔も人間も、このおならの前ならば皆同じ、 か弱き存在に成り下がるだろう。それほどの臭い!

 

風力で銀河系は軽く吹っ飛ぶはずだ。

しかし姫は俺に魔法をかけているので吹き飛ばない。

かわりに、この凄まじい、膨大なおならを、 延々と、延々と、延々と鼻腔を通じて体内に吹き込まれつづけることになる。

 

もう4時間は経っただろうか。それでもいまだ勢いは衰えない。

5時間程度経過したところで、姫はやっとおしりをどけた。

 

「楽しい!楽しすぎ!ど〜う?私のおなら!イイ香りでショ?」

だが俺は、返事もできない!ただ体を痙攣させることしかできない!

もっとも、姫が俺に不老長寿の魔法をかけていなければ、 俺はとっくの昔に腐り果てているはずだが。

 

「うふv感動しすぎて声も出ないみたい。じゃあ準備運動はこれにて終了!」

 

準備運動!?今の、恐るべきおならが、準備運動だっただと!?

 

「じゃあ、本日のメインディッシュをお見まいしま〜す!えいっ!」

 

そういうと姫は、俺の方向へおしりを向けた。大きい、美しいおしり。

だが、さっきのおならでおしりは、俺達の想像もできない色に染まっている。

すさまじい異臭を放つ。

俺は奇跡を願った。しかし、姫に逆らうことが出来る存在など、あろうはずがなかった。

 

 

 

 

 

ブシュッブォオオオオオオオオオン!!!!!ぼわっしゅううう!ぶぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!! ぶっすーーーーーーー!!!!!!シュ〜〜〜〜〜!!!!!!マッフゥゥゥゥゥゥびりびりびりぃ〜〜〜〜〜!!!! ぼわっすぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!すぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っすっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ むしゅしゅぅ〜〜〜〜〜〜〜…ぼっふぅ〜〜〜〜〜!!!!!!!びゅびゅびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!! しゅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜 ブリブリブリィィィ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!バスゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!! ブーーーー!ブッバーーーーー!バッブ〜〜〜〜〜!しゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ぶっすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅブギョブリッスゥゥゥゥゥドッシャ〜〜〜〜!!!!!! びゅるるるるるるるるごっしゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜びゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ ス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っしゅるるるるるるるるるる ブッスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウゥゥウゥゥゥゥウンドルルルルルルルルルルル シュゥゥゥッブリブリブリブリブリィィイイイイイイイイイ!ぶおぉぉぉっっっ!!!
ス〜〜〜〜〜〜〜ゥゥゥゥウゥッ!!!!!!まっふすぅぅぅぅぅぅボワッシュゥゥゥッ!ぶっ、バギバギッ! ブリブリブリッ!バブッ、バブッ、バブッ!ボッブーーーー、ぶーーーー、ブッバーーーーーー! ずごごごご、バキバキバキッ!シュボッ、シュボッ、シュボッ!バルルルルルルル!!!!!!ビュビュッ!ブビビビッ!!
ブリリリリリィィィィ!!!!
バッシュルリュリュリュ!!!!!!ブゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ!!!! ぶっす〜〜〜〜〜〜〜!!!ブビビビビビビビ!!!ブルルルル!!ぶぅぅぅぅぅぅ!!!!!!スゥゥゥゥゥゥゥゥ!!! バッッシュン、バッッシュン!!!!ビュリュリュリュリュスゥゥゥゥゥゥ!バッフンバッフン!しゅぉぉぉぉぉぉぉ! マッフスゥゥゥゥゥ!ブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!しゅううぅぅぅぅぅぅぅぅ!ばおぉぉぉぉぉぉぉんんっっっ!! ブリブリブリッ!ぶぶぶぶ、ぶごごぉっ!ブグオオオォォォンッッッ!ブゴゴゴッぶりっ
ぶぶぶぶぶぶプゥゥゥゥ〜〜〜〜ぶりぶりぶりぶりっブォォォォォブシュシュウぶるぶるブリッぶぶっ プリプリリッぶぶっ・・・・・・ぶごおおおおおっっっっっ!!!!ブリブリブリブリブリイイイイイィィィィィッッッッッッ!!ブボドドゴゴゴゴゴオオオオオォォォォォッッッッッッ!!ブゥ〜〜〜〜〜ッ!!!!!!スッ、スッ、スッ!!!!ブッ、ブッ、ブッ、ブッ!!!!シュゴ〜〜〜〜!!!ブリリリッ!ぶぶっぶぶぶっブリブリッ!ぶぶぶぶぶぶすぅ〜〜〜〜〜〜〜!!ブゴゴゴゴッぶっブリブリブリィィィッッッぶしゅしゅしゅしゅしゅブボブブブ・・・・・・ ブオルゥッグドボグオァ〜〜〜〜〜ン!!!!ボッフーーーーーーーーーーー!!!! バッスウーーーーーーーーーーン!!!!!ブバッブバッブバッブバッぶりぶりぶりぶりィィィ!プウ〜〜! パウッパウゥ!ブボボボボボ!ばぼーーーーーーーー!ベッブーーー! ブブブブブッ!バッブ〜〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

……表現出来ない。臭いも、風力も、音の下品さも、色も、破壊力も、おならの長さも、

今まで体感してきたの姫のおならとは比べ物にならない。

何倍などと言う言葉など、これを表現するのにこれ以上不適切なものがあろうか。

 

グラハム数という数字がある。

宇宙に存在する全ての物質を紙とインクに変えても、桁数すら到底書き記せない膨大な数。

それをグラハム数乗したものを、さらにグラハム数乗し、そのまた…

という作業をグラハム数回したものをさらにグラハム数乗し、さらに…

 

このような作業を続けていけば、いつかは元のおならとこのおならの

凄まじさの比を表現できるときがくるかもしれないが、それも机上の空論に過ぎない。

まさに、比べ物にならないのである。

 

ただ、これだけはいえよう。

この世に最強の物があるとするなら、それは究極的に美しくかわいらしい女の子、すなわちピーチ姫のおならである。

 

姫のおならが出始めて、俺達の時間の感覚でいうところの100億年が経った。

俺は100億年の間姫の、最強のおならを受けつづけているのだ。

それでも姫のおしりは容赦しない。

いや、全ての要素が、出し始めよりかなり強化されている。

1000億年、1兆年、10兆年と経過し、実に850兆年が経過したところで姫はようやくおならをとめた。

 

「おならが尽きた」のではない。「おならを止めた」のである。

実際、姫は今すさまじいおならをしたが、量からいえば体内のおならの量の100億分の1なのである。

 

「どう?メインディッシュは。すっごくいい香りでショ?

なんでみんなこのいい香りを嫌うのかなー?」

 

だが俺は、痙攣する体力さえ残っていない。

それなのに姫のかけた魔法のせいで、絶対に気絶しない。

絶対に気絶せずに、姫のおならを永遠にかがされる。

これ以上の拷問があろうか?いや、絶対にない。

 

「私のおならを気に入ったみたいね。

じゃあ、デザートね。デザートは私のチュウ。」

 

俺は、耳を疑った。やっと快楽を得られる!

まさに至福のときである。しかも姫とのキッスだなんて!

姫は、俺の口に、自分の唇を近づけた。

美しい唇だ。こんな唇をもった人にキスを求められて、断る人間は存在しない。

男も、あるがままその状況を喜んだ…ということはない。

 

姫の口から、すさまじい刺激臭が!口臭である。

先ほどのおならに比べれば香水のようなものだが、臭いものは臭い。

男はあまりの衝撃に、眼が飛び出るかというぐらいに眼を見開いた。

 

だが、それが姫を怒らせたらしい。

「私とのキスがそんなにいやなの…?」

 

姫は明らかに怒っていた。

しかし俺は姫のおならのせいで、しゃべることはおろか、指一本動かすことができない。

 

「そ。じゃあかわりに、デザートを召し上がれ。」

 

姫は俺におしりを向けた。

俺は「や、やめてくれーーーーーーーーーー!!」と叫びたかったが、無理であった。

姫は確実に、おなかにあるおならを全て出そうとしている。

俺は、死力を振り絞って体を動かそうとした。

しかし、あの姫のおならの衝撃を食らった体が動くはずもなかった。

 

俺は、目の前にある大きなおしりを見て、絶望した。

おしり全体がおぞましく汚れていた。

 

臭気が体を蝕む。

それでも体は動かない。

姫のおしりも動かない。

 

俺は、永遠の苦痛を覚悟する。

 

 

 

姫のおしりの蕾が開いた…

 

 

 

 

 

   
    ↑楽しんでいただけたら押してくださると幸いです。

 

あとがきを見る

自作小説選択ページへ戻る

サイトトップへ戻る