天然の淡水魚や海水魚飼育に欠かせない本の紹介をします.

参考図書


私は,これらの本を参考にしています.最終更新日2002.3.25.

役に立つ,参考図書


書籍情報 表紙 分野
書名:魚との知恵比べ
出版社:成山堂書店
定価:1600円(外税)
書評:水産学部の先生が書かれた魚の感覚に関する本です.科学的に魚の行動−パターンを理解する努力をされています.読んでてなるほどと,感心させられます.魚の視力(認識出来る距離,周波数特性),聴力(周波数特性),嗅覚などについて知りたい人にはお勧めの一冊.
 息子いわく”魚との知恵比べで負けたらダサイね”.父いわく”波止場では,結構負けている人が多いけどね”.この本でも読んで,勉強せねば.
淡水魚・海水魚
書名:日本の淡水魚,
出版社:山と渓谷社,
定価:4757円,
書評:ちょっと高い感じがしますが,安い本を何冊もそろえるよりはましです.普通に身の回りの魚を調べるにはもってこいだと思います.現時点での1押し本!!!!!.これ一冊あれば,ほとんどの魚がわかります.と言っても,当然身近に生息する魚達ですよ.この手の本の特徴ですが,写真や文章が遣いまわしになっていることが多いですね,この文章?この写真?ってなぐわいに見覚えがあることが多々あります.でも,出版社が違ってたりするからおもしろいです.また,それらの情報がまたしてもHPに使いまわされています.
淡水魚・海水魚
書名: 淡水魚カタログ,
出版社: ,
定価:1553円,
書評:私が淡水魚をはじめてから,最初に買った本です.そのときには,上記の”日本の淡水魚”は書店においてありませんでした.コストパフォーマンスはかなりのものと思います.上の本といいこの本といい,基本的には泳いでるときの写真ですから比較がとてもらくです.生物分類学みたいな本は,標本になった魚やスケッチだったりするので,なんとなく実物とかけ離れたりします.飼育上の留意点は,まったく書いてありません.食性に関しては,かなりいいかげんな記載があります(この手の本はみんなそう).文章に責任をもてる人が監修しているとはとても思えません.
淡水魚
書名:North American Native fishes ,
出版社:BARRONS ,
定価:忘れました,
書評:この本は,アメリカで買ってきました.身近に住む淡水魚飼育北米版といったところでしょうか.見慣れた魚や不思議な魚などもあってなかなかです.淡水魚を飼育する上のポリシーが最初に書かれているのがいいですね.また,外人さんに説明するときに結構役に立ちそうな本です.北アメリカだからといって,特別奇妙な魚がいるわけでもなく,日本でおなじみの魚もアメリカにもいるんだなって感心しますよ.
淡水魚・熱帯魚
書名:Freshwater and Marine aquarium fishes ,
出版社:A fireside book ,
定価:$14,
書評:きれいな本で,書店で30%OFFだったからついついかちゃいました.やはり,飼育環境の指標が書かれていました.図鑑としてはとてもきれいな本です.
淡水魚・海水魚・熱帯魚・その他
書名:Encyclopedia of freshwater tropical fishes expanded edition ,
出版社: ,
定価:50$,
書評:外来魚に関する記述は,本当の専門書でもままならないのが現状だと思います.ならば,外来種,つまり,外国で出版されている図鑑を購入すれば用が足りるわけです.この本は,本来50ドル近くするらしいのですが,SALES価格で,19ドルくらいに下がっていたあげく,デスカウントでさらに半額でした.つまり,10ドル.スーツケースには重たいおみあげとなってしまいました.
淡水魚・海水魚・熱帯魚
書名: 魚,
出版社:旺文社 ,
定価:700,
書評:この本も,読者感謝フェアでかった,自由価格本です.魚は写真ではなく,スケッチで紹介されています.分類は生息域ごとになっており,なかなかすっきりとした感じを受けます.また,絵柄や色調がレトロな感じをかもし出します.
淡水魚・海水魚・熱帯魚・
書名: 学研の図鑑:魚,
出版社:学研,
定価:2000円,
書評:学研も多種の図鑑を出版されていますが,このシリーズがお勧めです.前述のように,図鑑関係の写真は使いまわしが多くこの図鑑もそのうちの一つでしょう.しかし,値段もお手ごろだし,内容的にもまた写真の質的にも申し分ありません.まさにお手ごろ図鑑といえましょう.下記の”海水魚(山と渓谷社)”のダイジェスト版だと思ってください.
淡水魚・海水魚・熱帯魚・
書名:グッピィ―の飼い方育て方 ,
出版社:成美堂出版 ,
定価:1200円,
書評:淡水魚飼育における基本的な項目が網羅されていますから,とても役に立ちます.例えば,病気,水質管理ETC
熱帯魚
書名:クラゲガイドブック,
出版社:TBSブリタニカ,
定価:2000,
書評:クラゲに関して多くの種が紹介されていて大変参考になります.クラゲフェチの人にはお勧めかもしれません.了解事項として専門的な用語が数多く見られるので,ちょっと引いてしまったりもします.各個体の写真がふんだんに使われているのは大変参考になりますが,似かよった種の判別基準があったらよかったと思います.
その他
書名:カラー自然シリーズ35 メダカ ,
出版社:偕成社 ,
定価:1165円,
書評:読者感謝フェアーで購入した自由価格本です.かったときは,半値以下だったと思います.と言っても僕がかったわけではないので,詳しいいことはわかりません.小学生の低学年向けですね
淡水魚
書名:熊本の希少な野生動植物 ,
出版社:熊本県環境生活部自然保護課 ,
定価:1200円,
書評:写真がふんだんに使われていて,子供達にとって見やすい本だと思います.中にかかれている,文章はごくありきたりで,熊本ローカルの情報が多いわけではないのが残念です.レッドリストの一環として赤を基調にしたくなる気持ちはわかりますが,やはりあまりいい趣味とはいえません.そんなところで,こ技を使うよりも,内容の充実を計るべきだと思いますね.特に,地理的な状況と生態系との関係をもう少し掘り下げるともっとよい本になったと思いますね.あと,触れられなかった動植物は,いかなる状態にあるのかわかりやすく書かれていないので,環境庁のレッドリストとの対応関係がいまいちわかりづらいです.”何種類の生物が”とゆうのではなく,”どの生物が”といった観点でまとめ上げてほしかったです.表に関する定量性や危険度などの表現も極めてあいまいな感じを受けます.
淡水魚・海水魚・熱帯魚・その他
書名:海辺の生物,
出版社:山と渓谷社,
定価:1000円,
書評:今度は,ミニ有明海を再現したくなり,タイドプールの生き物達がいかなるものであるのか,調べるために買いました.値段のわりには,写真が豊富で結構たのしんでおあります.ウミウシが巻貝の仲間だったって事をこの本を読んではじめて知りました.いやはや,海辺のえぐい戦いも楽しみだな
その他
書名: さかな大図鑑,
出版社:週間釣りサンデー ,
定価:5665円,
書評:この図鑑は,釣り人のために編集された図鑑です.海水や淡水の両者をカバーしています.特徴は,引き味と食味がしめされていてちょっとかわった感じがします.ドンコやカマツカは,この本によるとかなりおいしいらしい.....(よだれ).身近なさかなを採取し,飼育する立場の人間に取っては,結構役に立つ情報源であるといえます.採集して食べるか採集して観察するかのちがいですから,採集というところで共通性が見出せて,おもしろい仕上がりになります.採取した魚を眺めながら,ふ〜〜〜〜〜〜ん,こいつ食べたらおいしいんだ.と思いながら眺めるのも楽しいかもしれませんね.きっと,さかながギロット!とみかえすことでしょう.”まさか,食べようなんて考えてないよね!?”
淡水魚・海水魚・熱帯魚・その他
書名:日本の海水魚
出版社:山と渓谷社 ,
定価:5400円(外税)
書評:山渓カラー名鑑シリーズの一冊です.収録魚種は,42目288科2420種におよぶそうです.内容的には申し分なく,厚さの分だけはあるかなと言った感じです.5400円はかなり財布と相談しなければいけない金額ですが(私の場合),金額に見合う分のクオリテーは十分有していると思います.不労所得でもあったときに買えそろえては如何でしょうか.水中写真が多様されており,魚の実態に近い状態で示されております.海で捕まえた魚の名前を調べるには,とても重宝します.

海水魚
書名: 学研の図鑑:水の生き物,
出版社:学研,
定価:2000円,
書評:ウミウシ,巻貝,イカ,タコ,.....魚以外の海岸生物を数多く網羅しています.タイドプールや波止の生物を知るには最も手っ取り早い一冊です.学研も多種の図鑑を出版されていますが,このシリーズがお勧めです.前述のように,図鑑関係の写真は使いまわしが多くこの図鑑もそのうちの一つでしょう.しかし,値段もお手ごろだし,内容的にもまた写真の質的にも申し分ありません.まさにお手ごろ図鑑といえましょう.上記の”海辺の生物(山と渓谷社)”をより多岐に渡って紹介している本です.タイドプールの生態系の本の中では,値段といい収録生物といいピカイチだと思います.
学研の図鑑:水の生き物(スキャナーの画像がどこにいってしまったので文字だけ) その他