水槽の魚達 写真撮影
Yahoo!アバター 水槽の魚の写真はどのようにし撮影したら良いか説明します.
200万画素程度のデジカメで十分
あなたも明日から水中カメラマン

撮影装置  特別な機材は必要ありません。撮影の方法で十分美しい写真が取れます。強いてあげるなら、マクロ撮影が可能なデジカメ(一眼レフ)を購入しましょう。画素数は、多ければ多いほど良いに越したことはありませんが、200万画素もあれば十分でしょう。実際のHP画像なら10万画素もあれば十分でしょう。画素の競争ではなく、色の再現性に留意して購入されたらいいと思います。特に、レンズの種類は大事で、ドイツ製レンズのほうが再現性がいいような気がします。
照明 照明は、水槽備え付けの物で十分です。色調の異なる蛍光管が複数種類販売されていますから、水槽内の色合いを加味して、選定されたら良いと思います。赤系、青系、緑系などいろいろありますよ。
 おおくのHPでは、ストロボ撮影が主流です。ほんHPでもストロボ撮影した画像が数多くあります。確かに、一時的な光量が大きく、シャッタースピードを稼げるのはいいのですが、全体的にコントラストが強くなり、苔などがかえって目立つようになります。さらに悪い事に、水槽のガラス面に反射してせっかくのタイミングを台無しにされる事もしばしばです。土管などの穴蔵に潜っている時の写真には、威力を発揮します。
水槽の背景  黒い背景で撮影されると魚が映えます(特にカラフルな魚達は)。良くある水槽壁面の壁紙式の物でかまわないと思いますが、簡易的に取り付けられるものを勧めます。
室内の状態  基本は、室内灯を消しての撮影です。第一に、撮影者の写りこみを避けること、第二に魚達に悟られないようにする目的があります。室内灯を消したくらいでは、魚達からこちらが見えますが、マジックミラーの原理で、見えにくくなっていると思います。それによって警戒心を排除したより自然な写真が取れます。
 ある本には、水槽とカメラの間に穴のあいた黒い紙を置いて、魚から見えないようにしてとることを勧めていました。水槽全体を撮影ターゲットとして捉える場合はいいと思います。しかし、魚達の細かな表情や動きを撮りたい時には不向きです。
魚に悟られない  既に他のところで述べたように、導入したばかりの魚達は、普段とは異なる状態に追い込まれるため警戒心が強く、なかなか姿を現しません。ですから、じっくり待って、水槽に慣れてから撮影すると違った表情を映像に納められます。標本写真のような全体像は、水槽に慣れたからではなく、導入した日に撮影される事を勧めます。最初は、人間で言うと放心状態で、ボーーーとしている事が多く撮影しやすくなります。また、最低限の記録として、導入時に撮影しておく事を勧めます。いつか撮影できると高をくくって撮り損なった魚種も少なからずあります。
タイミングを逃さない  へ〜〜〜〜〜、面白いと思った瞬間にカメラの用意が出来ていないとシャッターチャンスは二度と訪れません。もし撮影も興味があるなら、常にカメラをわきに置きましょう。私も待ち構えていて撮れないのが、魚のあくびの写真です。どの魚もあくびをします。それも結構ユーモラスで、個性豊かです。なかなか、タイミングが取れずに、撮りそこなっています。
 魚達は泳ぎまわりますから、シャッターチャンスはなかなか難しいです。ねらい目は、ホバリング中が大多数になります。水槽自体を明るく照らせば、動きまわていても早いシャッタースピードで撮影できますが、明るすぎる水槽を魚達が好みません。この辺のバランスでシャッターチャンスが決まるため、撮影できるチャンスはぐっと減ります。
寝姿に挑戦  いろいろの魚を観て、睡眠中は防衛のためのカモフラージュをする魚が沢山いることがわかりました。そのカモフラージュ姿はなかなか見もので、図鑑に載っていない映像ですから、皆様も挑戦してください。寝起きの良い魚、悪いさかながいますが、熟睡している場合、明かりをつけて20秒ほど余裕があります。その時は、活発に泳ぎ回るのではなく漂っているだけですから、かなり有望なシャッターチャンスになります。準備をして、一気に水槽の明かりをつけ、撮影してしまいます。1分以内には、正気を取り戻して、急に明るくなった事に驚いて暴れまわります。
ピント  やっと撮れた!!と思って、PCで編集しているとピントの甘い写真が多く出現します。これは、魚が動いてしまう事に起因していますからいたしかたありません。ですから、あまり狙わずに、バンバン写真を撮りましょう。
 ピント合わせように、現在は赤外線を使っている機種が主流だと思います。この赤外線に魚は反応するようでピントを合わせようとカメラを向けると、赤外線が照射され、魚が逃げます。感度は、魚種によって異なっているようです。

釣魚水槽