飼えずに食べちゃった魚達の調理法を紹介いたします.

8・9・10の膳:天然車えびの食べ方(2005.6.1)

試行錯誤をしながらいろいろな調理法を検討しています。出来たところからご紹介いたします。

8の膳: 車えびの刺身
生きた車えびを良く洗います。その後、氷水に海老をつけます。海老は温度が下がると活動が鈍ります。冷やしておいてさばくようにすると海老が暴れまわらずにすみます。
あるいは、一旦冷凍し、解凍してからさばくのも手です。活き締めした海老の皮はなかなか剥けません。一旦冷凍すると皮は剥きやすくなります。
基本的に頭をすべて採ってしまいます。
足のほうから、皮を剥きます。お刺身にする時は、最後の関節と尾鰭は残しておいたほうが見栄えが良くなります。
皮を剥き終わったら、はずしておいた頭と合体し、盛り合わせると見栄えが良くなります。背わた採りに爪楊枝を使う事が推奨されていますが、いっそのこと写真のように足側から切れ込みをいれ、広げたほうが、背わたも取れて、見栄えも良くなります。

9の膳:車えびの塩焼き
ブラックタイガーなどを食べつけていると海老のからは硬いと思いがちですが、天然クルマエビはまったくそのような事はありません。うまく焼けると、殻もせんべいのようにバリバリ食べられます。
海老は熱を加えると丸くなります。そこで、焼く前に、背わたの場所に沿って串を通しておきます。そうすることで、海老の形が保てます。焼く前に、軽く塩をふって焼きます。


10の膳:車えびの味噌汁
刺身や他の料理で不要となった頭部を取っておき、味噌汁に活用します。既に書いたように、車えびの殻はとても柔らかいから、味噌汁だけではなくから揚げにも使えます。
かつおだしを入れただし汁に、車えびの頭を加えます。ひとにたちすると灰汁がたくさんでますから、ちゃんとすくいましょう。あまりにすぎないようにして、味噌をいれ、最後にねぎを浮かべて完成です。えびの頭はだしとりだけではなく、ちゃんと食べられますから、食べてみてください。とてもおいしいですよ。


1の膳: テナガダコの煮付け 2の膳: マアナゴの天ぷら 3の膳: 天然アサリづくし
4の膳: シロウオの刺身 5の膳: シロウオのバター炒め 6の膳: アシアカの塩焼き
7の膳: アシアカの刺身 8の膳: 天然車エビの刺身 9の膳: 天然車エビの塩焼き
10の膳: 天然車エビの味噌汁 11の膳: モンゴウイカの刺身 12の膳: モンゴウイカのバター炒め
13の膳: アシアカの煮付け 14の膳: クルマエビの煮付け 15の膳: 海老と大根の煮付け
16の膳: ヒイカの刺身 17の膳: ヒイカのバター炒め 18の膳: ヒイカの天ぷら
19の膳: ヒイカのナポリタン風 20の膳: スズキの刺身 21の膳: アコウの刺身
22の膳: ガラカブの煮付け 23の膳: マダイの煮付け 24の膳: アコウの煮付け
25の膳: キスの天ぷら 26の膳: ヒラメの刺身 27の膳: ヒラメの塩焼き
28の膳: 小あじの南蛮漬け
(アジゴ,豆アジ,アジ の南蛮漬け)
29の膳: 小あじの刺身 30の膳: 小あじのタタキ
31の膳:太刀魚の刺身