わがままな 釣魚水槽


熊本には,むぞらしかさかなば,ぎょうさんおっとです.

 Since 2002. 1. 5.      更新日:2005. 4. 29.


2005年4月29日 掲載 


春から初夏の魚達 魚のいろいろな特徴
テナガダコMPEG
水槽内を動き回るテナガダコは, とてもすばらしいです. この感動を皆様にも体感していただきたく, 動画をここに貼り付けました. すーーーーっと泳いだかと思ったら, ふわりふわりと近づいてきます. タコの動きを見ていると, 時のたつのを忘れちゃいます. この文章をクリックして, あなたもタコ水槽の虜になろう!!(2.3Mありますから通信速度の遅い人は厳しいかも).
普段のテナガダコは、土管の影にうずくまっています。少し闘争本能が出てくると、写真のような状態でたたずみます。テナガダコの名のごとく、とっても手が長くもっとも長い二本の手(足?)を広げると80cm近くになります。水槽内を徘徊する時は、水面上に決して手を出さない事がわかりました。捕獲当時は、コマセバケツから脱走を何度も企てましたが、水槽に入れてからは手を水面上に出すような行動は一切しません。理由は。。。。。。。。。よくわかりません。
この目玉を見ているとなんとなくロボコップを思い出してしまうのは私だけだろうか。スリット状になっていることのメリットはいったい何?
がば〜〜〜〜と!
めを見開いて相手を威嚇!
とばかりに結構迫力あります。
でもやっぱり、細目のロボコップ。
目の周りの膨らんだ部分の色を変化させ眼光鋭い生物のように見せます。見栄っ張りですね。でも結構、擬態いけてますよ。
遠めでみると本物の目玉みたいに見えちゃいますよ。
やるじやん!
誇大広告だよねそっれって。

タコは体の色を状況に応じていろいろ変化させます。普段は赤茶色です。夜になると、シロっぽくなります。また足の白点が目立つようになります。また時々ですが、胴体の部分に5mm程度の突起を出現させます。タコたちはどんな光を察知して体の色を変化させるのだろうか?明るさよりも波長が重要なのかもしれないな。
スズキの幼魚達
二センチ前後の銀色の魚体が闇の夜に動いていました。よく観ると紛れもなくスズキです。名前的には、一年未満だからセイゴになります。正に生後、2ヶ月ほどのセイゴといったところでしょうか。小さいながら、スズキの特徴を受け継いでいました。今年も楽しませてくれるかな?
透明で周囲に黒点がある魚がシロウオと一緒に取れました。よく観ると、上記のセイゴと共通点を多く見出すことが出来ます。こちらは、1cm前後。もしかすると生後一ヶ月のゼイゴ?残念ながら、チヌのお腹に消えていきました。
さらに似たような透明で黒ぶちのある魚。これも上記の魚に酷似しています。でも見方によっては、丸顔でハゼのようにも見えます。う〜〜〜〜?どっちだろう?
よくわからん。シロウオと一緒にいたが、食えるのだろうか?
シロウオ
熊本新港の周辺を丹念に観察するとシロウオに出会えます。目の細かな網を持って徘徊している人を見たらシロウオ採りの人ですよ。シロウオは頭が丸く、油びれのないことを特徴とします。シロウオは、ハゼ科の魚です。水槽で飼育してみたいのですが、かなり弱い魚で、網で掬ってバケツに入れて一時間もしないうちに死んで白濁し始めます。シロウオに似た魚にシラウオがいます。”ロ”と”ラ”が違うだけなのですが、かなり違います。実をゆうと私もきちんと使えていませんでした。地方名の一種で同じ意味だろうと思っていました。
 シラウオは、サケ科の魚で、油びれがあります。顔もまるくなく細長い。有明シラウオなどは、生息数が激減して絶滅危惧種になりかけています。
シバエビ?
夜の波止周りで街灯の下には実に多様な生物がうごめいています。エビジャコや小エビなどが多数泳いでいます。沢山とってクロダイの水槽に入れました。翌朝にはすべていなくなってしまいました。
体の倍くらいの長い髭を持っていて、大きくなったら芝エビになりそうな感じがします。
ジンドウイカ OR ベイカ
夏場になると夜の波止周りには、ヒイカを求めてたくさんの人が網を抱えて待っています。闇雲に網を振り回したら1cmに満たないイカがたくさん取れました。チョット醤油で煮たらおいしくいただけました。でも、量が漁だけに、あっという間でした。
アサリ
一年ぶりに潮干狩りをしました。加藤清正以来干拓の続く横島町の潮干狩り場です。ここでは、1200円払って、黄色いネットを受け取り、潮干狩りが開始します。3kgまでは持ち帰りが出来ます。この黄色いネットにぎっちり詰めて3kgになります。沖のほうに行くと、写真のような大き目(5cm前後)のアサリに出会えます。貝殻の縞々から、およそ二年半かな?と想像しています。成長の早いアサリと遅いアサリがいるようです。
スーパーで売られているアサリと違って、潮干狩りで取ったアサリの水管はかなり伸びます。殻の長さの1.5倍くらいに伸びているように感じます。やはり砂抜きには、採取地の直ぐそばの海水が適当なようです。
タコが痩せ細っていく感じがしたので、アサリを餌のつもりで入れてあげました。反応したのはタコではなく、ケフサイソガニでした。このカニは、アサリの隙間鋏を挟み込んでバリバリと殻を割り、貝柱をつまんで食べていました。片方の貝柱が損傷したアサリは、半開きのままに放置されました。カニは、中身をすべて食べるのかと思いきや貝柱をつまんでどこかに行ってしまいました。わけわからん?
ツノナガコブシ
潮干狩りで、コブシ蟹の仲間に出会えました。このかには、紅白の縞々がとても印象的です。写真の角度ではよくわからないと思いますが、頭の部分が若干伸びており、ツノナガコブシという名前に納得できます。基本的に全身歩行の抱きつき癖はこのカニの仲間の特徴ですね。
ケブカガニ
ケブカガニがたたずんでいました。毛の間に細粒の泥質分が付着してごみダルマのように見えます。残念ながら写真撮影の3日後に☆になってしまいました。



2005年4月29日 掲載 

その他の追加
 アワブネガイ
ゴロタ石の表面を観察しているといろいろな生物に出会えます。平べったくてアワビの様なかっこうした貝に出会えました。最初はみみ貝の仲間(つまりアワビみたいな)かと思ったのですが、穴があいていません。よくよく調べるとフネガイの仲間のようです。名前としては、アワブネガイがもっとも妥当なようです。一週間ほど経ちますが動く気配がありません。死んでいるのかと思いきや若干貝殻を上下させます。 
 片方は☆になりました。
エビジャコ
シロウオ採りをしていたら、エビの様な生物がたくさんアミに混ざって捕獲されました。このエビは、鋏がほとんどなく、最初は草履エビの子供かと思いました。10匹程度採れたので、クロダイ水槽に入れてあげました。翌朝には見る影もなく、食べられてしまったか、あるいは砂に隠れているのか消息が不明です。
ヌノメイトマキヒトデ & イトマキヒトデ
潮が引いた後のゴロタ石海岸を歩きながら、石を剥ぐっていろいろ探していたら見つかりました。大きさは、4cm程度でヒトデのミニチュワ判が見つかりました。イトマキヒトデは、本当に小さいだけのようでしたが、もう一つはモミジガイの小さいものではなく、ヌノメイトマキヒトデという別種のようです。小さいイトマキヒトデはいなくなっちゃいましたが、ヌノメイトマキヒトデは現在も水槽を徘徊しています。


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