わがままな 釣魚水槽


熊本には,むぞらしかさかなば,ぎょうさんおっとです.

 Since 2002. 1. 5.      更新日:2005. 4. 25.


2005年4月17(25)日 掲載 


新規参入魚の詳細 魚のいろいろな特徴
テナガダコMPEG
水槽内を動き回るテナガダコは, とてもすばらしいです. この感動を皆様にも体感していただきたく, 動画をここに貼り付けました. すーーーーっと泳いだかと思ったら, ふわりふわりと近づいてきます. タコの動きを見ていると, 時のたつのを忘れちゃいます. この文章をクリックして, あなたもタコ水槽の虜になろう!!(2.3Mありますから通信速度の遅い人は厳しいかも).
アカオビシマハゼ

波止際を探り釣りしているとしばしば釣れたりします。全体的に黄色で黒い縞模様が特徴的な魚です。私が釣り上げた個体は、12cmに達して、かなり大きい感じがします。もともとは、シマハゼと呼ばれていたのですが、アカオビシマハゼとシモフリシマハゼに分類されたようです。塩分濃度の高いところに生息するのがアカオビシマハゼで、河口域など塩分濃度の低いところに生息するのがシモフリシマハゼのようです。
黄色と黒の縞々が特徴的なハゼですが、実は体の色がかなり変化します。暗い時には、全体が黒くなり、胸びれの付け根に白い腕章がアクセントになります。写真のような、縦じまバージョンも現れ変幻自在です。図鑑によっては、別種だとか個体変異だとか描いてありますが、環境変化に対応したカモフラージュですから間違えませんように。
顔のところに白い点々があり、シモフリシマハゼと似ていますが顎の下まで水玉模様が広がらないところが特徴です。ちなみに、尻びれの付け根のところに赤い帯があるところからこの名前がついたようです。
小さい時と違って、大きくなると鰓が大きく張り出して結構いかつい顔になります。やはり、このさかなも体側の黒い縞が目の部分を通過します。目のサイズに比して、顔がでかいからアンバランスです。顔に比して目を大きく書くとかわいくなりますが、逆はやっぱり変な顔になりますね。
一年前に、20匹以上を連れてきたのですが、最後の一匹になりました。採集当時、2cm程度だったのです、現在は3cmになっています。成長スピードはかなり遅い感じがします。本によっては、年魚と書いてありますが、こんなに違うの?って思います。
ショウキハゼ
 ウロハゼのように黒い帯を持っていますが、頭でっかちの寸足らずといった感じのハゼです。堤防際を探り釣りして釣れました。なんだかドラえもんみたいなハゼが釣れたって感じです(って文章一緒ジャン)。でも写真は違うよ.今回は,この縞模様をじっくり見てもらおうかと思いましてね.
マアナゴ
適当な隙間を探すと嗜好が同じくなるようで、二匹は体を寄せ合って日中を過ごします。コイチが来る前は、部屋が暗くなると泳ぎ回っていましたが、現在は夜も動き出さなくなりました。牡蠣殻に引っ掛けたようで、体のところどころに擦り傷が目立ち始めました。
マアナゴを比較すると、尾っぽの形状が違っている事に気がつきました。片方は、細長く先がとがっていて、もう一方はやや広がって丸みを持っていました。この形状の違いが示すものに関する調査はごんごやって行きたいと思います。
クサフグ
前回の写真が見難かったので、再登場です。斑紋のイビツさや、目にしたの無斑紋地帯がお解かりいただけると思います。大型のコイチに恐れをなして、底の方でじっとしています。体中にもやもやが発生して瀕死の状態になりましたが,強制的に淡水浴(水道浴)をさせたら回復し始めました.効いたのだろうか?
コイチ
コイチをさらにじっくり観察してみました。水槽を眺めながら、口真似でグーグーと鳴いて見せたら、よってきました。”お!”もしかして会話できただろうか?そうこうしているうちに、”パコ”って鳴き出しました。二匹いる魚が、パコ。。。。。パコ。。。。パコパコ。。パコ。。。パコパコ。。。と音を出し合っていました。想像力をたくましくすると二匹は次のような会話をしているのではないかと思います。
A: おーい!(パコ)
B: なに?(パコ)
A: 出口ありそう?(パコパコ。。パコ)
B:うーーん?(パコ)
A:おーい!(パコ)
B: なに?(パコ)
・・・・・・・・・・・・・
”パコ”って表現していますが微妙にトーンが違ってきます。
音を発して会話する魚(思い込みかもしれませんが)ってのは、面白いですね。
泳ぎ方や仕草と発音のタイミングで、会話が読み取れそうです。
メバルの幼魚
夜釣りの波止際、アミの集団に混じって、シラウオ、イカの赤ちゃん。。。。。。いろんな生物がうごめいていました。闇雲に、網をふるとシラウオに混じって小魚が取れました。もしや、キビレの幼魚かと期待したのですが、家に帰って水槽に入れて観察したところメバルの幼魚がもっとも近い感じがします。全長は2cm程度でしょうか。次の日には姿を消していました。きっと、ショウキハゼに食べられてしまったのでしょう。





(注) 飼育一覧とは,生態観察が出来た生物達の意味で,現在全て飼っているわけではない.水槽サイズの制約から体長が20cmを越すと水質管理が極めて難しくなる.そのため,育ってしまった魚は,元の海に帰してあげている.また,十分観察できた魚達も元の海に帰してあげれるように努力している.
釣魚水槽 定義: 釣った魚を飼って楽しむための水槽.生簀や熱帯魚水槽と区別するために本HPで使用する造語である.
読みかた:ちょうぎょすいそう,チョウギョスイソウ,Cyogyo-suisou


2005年4月17日 掲載 

魚以外の追加生物
 タイラギ貝
 普通はないと思うのですが、投げ釣りで釣れました。正確には引っ掛けました。ただの貝殻なら良くありがちですが、ちゃんと生きていました。サイズは、20cm弱です。水槽につきたてて置きました。シマハゼの格好のよりどころになっています。
ヒバリガイモドキ(?)
水槽の縁をしばしば登っています。若干毛がはえていて茶褐色の薄膜に覆われています。よく動くタイプの貝です。
ワレカラ?
ミニミニカマキリといった感じで水槽内を泳いでいます。泳ぐ時は、えびのように腰を曲げて泳ぎます。なんとなく大き目の横えびのような気もします。海藻にくっついていることが多いようです.ホンダワラなどに群生しているらしいです.ですから,私たちも知らず知らずに食べてしまっているようです.


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