飼ってはみたものの....
天草の魚介類 (有明海の魚介類)
大人たちのわがまま水族館

 Since 2002. 1. 5.      更新日:2004. 10. 25.





”今回の一枚”(2004.10. 25.) 
”トサカギンポをさがせ”
病原菌蔓延のため、90cmは絶不調の日々を送っていました。全面的に、水槽の殺菌をした後、強制ライブロック作戦で水槽にバランスを取り戻そうとしています。作業としては、殺菌の終わった水槽に新しく海水を入れ、新港の岸壁についていたどろどろの牡蠣礁(バクテリア、微生物たっぷりの塊)を追加します。病原菌が、それらによって抑制される予定です。牡蠣殻の間には、トサカギンポが隠れていました。見つかりますか?トサカギンポ君
”チダイ・マダイ??”
90cm不調のときに、つれてきたため長生きできなかったマダイ(or チダイ)です。尾鰭、尻ビレ、背鰭のグラデーションが実に美しい。スカイブルーに輝く鰭の末端部や体表面ちりばめられた星は、やっぱり艶やかです。目の上のほうにアイシャドーがあり、観賞魚としてお勧めです。マダイ(or チダイ)は、夜間に蛍光灯の明かりで眺めるのが一番ですね。水槽も安定し始めたから、捕獲に出かけようかな。。。。。。。。。。

2004.7掲載分  2004.8.1.掲載分  2004.8.10.掲載分 2004.9.2.掲載分 2004.9.16.(掲載分2004.9.25 (掲載分)





わびしい水槽(2004.10.25)
”ヒイラギの稚魚”
不調気味だった水槽も何とか持ち直しそうなので、何か入れておこうと採取に出かけました。やはり、冬の足音が近づいているようで、なかなか魚が釣れてくれません。いつもの波止周りを散策していると、小魚が群れていました。晩秋に小魚とは珍しい。よくよく見るとヒイラギの集団です。早速、トランクから網を取り出し、一網打尽で20匹近く捕獲しました。さびしい水槽には、なかなか格好の観賞魚状態でした。でも、残念な事に、一緒に捕獲していたウロハゼに一晩ですべて食べられてしまいました。なかなか、ままならないですね。

”コモンフグ”
釣りの嫌われ者コモンフグ。餌はかじりとるは、針ごと食いちぎるは、群れているは、食べられないは(食べる人もいるようだが)のまったくいいとこなしの嫌われ者です。そのせいか、かわいそうに波止で日干しにされているコモンフグを沢山見かけます。水槽でも乱暴者だから、あまり導入したくなかったのですが、魚のいない水槽に耐え切れず、導入しました。色合い的には、観賞魚として悪くはないです。今回じっくり観察したら、鼻の辺りに、筒があることに気づきました。マアナゴも同様の筒があったので、非鱗系の特徴かなと密かに検証しようとたくらんでます。

”ウロハゼ”

この魚は、新港周辺で普通に釣れます。昔マハゼと一緒に天ぷらにしてみましたが、可もなく不可もなくといった感じで、もう一度食べる気にはならない魚です。動きもあまりなく飼っていて楽しい種類の魚とはいえません。上述のクサフグ同様、空っぽよりはましということで、現在3匹水槽にいます。鰭に黄色と黒のアクセントがあるのはいいのですが、全体がどす黒くて、やっぱり今一なのですね。代りが来るまでの中継ぎを勤めてもらう予定です。