File No. 236
種名  シオフキ
採取当時のサイズ 4cm
採取日 2003.7
採取地 宇土市網田海岸
備考
シオフキは、かなり砂を噛んでいるようで、潮干狩りでみんなが見向きもしません。そのため、網田の海岸では、今でもかなりのシオフキが生息しています。生息場所は限定されているようで、マテガイとはきれいにすみわけしていました。サギが飛んできて掘り起こして食べていました。
 大変動きがダイナミックですから飼っていて面白いです。貝なんて動かないからな〜〜〜なんて考えを一変してくれます。小学生の理科実験では、アサリなんかより断然面白いですよ。潮ふいちゃんですよ、この貝は。

飼育開始 説明
2003.7
砂から取り出してほおって置くと
二分もしないうちにもぐり始めます。
そのスピードたるや他の二枚貝
の追従を許しません。潜行状況は
MPEGに収めてあります、是非御
覧ください。潜り方が実に合理的
です。先ず、貝殻内部に海水を蓄え
それをジェットのように砂に吹きかけ
砂をゆるくします。それと同時に足
を使って一気に潜行します。二回
から三回で完全に身を隠せます。
潜行してしまうとあとは水管と出して
じっとしています。
真上から見たところです。
さて、水管の位置はわかりますか?
結局、キンセンガニの餌になってしまったため
長期観測はできませんでしたが、一ヶ月以上
は生存していました。