種名 アカニシ(シロニシ)
File No.  213
サイズ:  7 cm +-
採集日:  2001年2月
採集地:  大矢野島・柳港
備考: 何を食べて生きているのかわかりませんが,2002年まで生存しました.殻を見ると成長の跡がわかり,白っぽい部分が水槽内で成長した部分でしょう.観察の結果,水槽内のイガイや牡蠣を食べているようです.
飼育記録
日付 記載 写真
2002.7.5. アサリに襲いかかるアカニシ
2002.7.5. 襲いかかっているアカニシをひっくり返したところ。足でしっかりとアサリを抱きかかえていました。
2002.7.5. 右の写真からもわかるように、アサリの口が少し開いています。アカニシは、殻に穴をあけて中を吸い出すのではなく、強引に殻をこじ開けて、中身を食べてしまうようです。このとき舌状の突起物を殻の中でうごめかしているのが隙間から見えました。本日のお勧め画像
(2002.7.6)


コメント:
 家の水槽で最も長生きの生物は、このアカニシ君です。この貝は二枚貝を餌として生きているようです。左の写真は、水槽内のアサリを見つけて、足の筋肉でこじ開けて食べているときの写真です。当然ですが、見やすくなるように巻貝はひっくり返しました。ツメタガイのように穴をあけるのではなく、強引に殻をこじ開けて食べてしまうようです。
2002.3 2週間前にとってきた牡蠣の大部分は,このようにして食べられてしまいました.
わりとしろっっぽく見える部分がこの水槽で成長した部分です.この貝は,まもなく水槽生活一年を迎えようとしています.
2002.3 日中は砂の中に潜って身を隠しているのですが,部屋が暗くなると写真のように牡蠣を登ります.
最初は,何が何だかわからなかったのですが,丈夫な貝だとだけ思っていました.
しかし,この貝は,海草を食べるわけでもなく,他の貝を常食としている貝であることが明らかとなりました.
2003.5 右の写真は、死んだメバルにアカニシが取り付いてあけた穴です。
2003.6 2001年3月に捕獲した、アカニシがいまだに水槽をはいかいしています。

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