File No. 141
種名  ロウニンアジ(幼魚)
採取当時のサイズ 15cm
採取日 2003.8
採取地 塩屋漁港
備考
ギンガメアジの幼魚 (だと思っていたらどうも違うらしく、ロウニンアジの幼魚らしい、決め手は尾びれと体側の縞の数だって)。
ハゼでも釣ろうかと河口周辺を釣り歩いていたらグチに混じってメッキがつれました。現在水槽の中で1週間生存していますが、体調はまあまあのようです。とにかく臆病で、大きな魚の後ろを付いて泳いでいます。
 光の加減で、魚体はメタリックピンク、ブルー、グリーンなどさまざまな色合いを見せます。大体は銀色なのですが、時々金色になります。ものの本によると、大きくなると170cm前後になるとか。また、食べたらかなりおいしい魚だそうです。

飼育開始 説明
2004.5.24

立派な尾鰭

ロウニンアジも水槽に閉じ込められてから、10ヶ月が経過しようとしています。全長は、18cmを超えるまでになりました。なんといっても、尾鰭が立派になって、体高とほぼ同じくらいの大きさがあります。
胸鰭は、極めてスマートでブーメランのような形をしています。そのため、水をかくのはあまり得意ではなさそうです。そのため、ホバリングには、かなり苦労しているように見受けられます。いつも口を小刻みに動かすので、ぶつぶつ文句を言っているようにもみえて結構ユーモラスです。
2004.2.15
写真ではあまり変わり栄えしませんが、実際にはだいぶか
んろくが出てきました。特に、尾びれがたくましくなって、
巨大魚の片鱗を感じさせます。
2004.1.31
すでに7ヶ月が過ぎようとしています。よく食べ、よく泳ぎと
いった感じです。大体20cmを越えたあたりでしょうか。
だいぶ貫禄も出てきました。病気にもならず、本当に
飼い易い魚です。非常に大きな尾びれと三日月型をした
胸鰭が特徴的です。体高があるので、体長が20cmを
越すとさすがに水槽が狭苦しく見えてきました。体長150cm
になるまで、90cmの水槽じゃもたないよな。。。
ほかの魚と同様に条件によって色が変わります。死滅
回遊魚らしいので、水温の低下にはきっと弱いのだと
思います。一応、飼育は25℃で行っています。
暗いときは、縞々が出ます。
すばやい動きはお手の物。
暗いときは大体この金色モードです。
明るくなると次第に銀色に変わります
きっと幼魚の習性なのだと思いますが、他の魚、
種類は問わない、にくっついて泳ぎます。
最初は、なんとも特徴のない魚だなと思っていましたが、
次々に水槽から消えていく魚を尻目に生き延びるという
類稀な特技の持ち主でした。