種名 アミメハギ
File No.   103
サイズ:  1-5 cm +-
採集日:  2000年8月,2001年11月
採集地:  柳港 樋島 岩谷港
備考: 何度か飼育しました.極めて丈夫な魚です.なかなかユーモラスな魚で,眺めていておもしろいです.波止際の牡蠣や海草の周りをうろうろしています.海水魚飼育にトライするならこの魚からはじめられる事をお勧めします.秋は,新子が波止際に群れをなしていますから,捕獲は比較的容易です.結構とろい魚です.どこかのHPを眺めているときに,700円と書いてあったのには驚きました.
飼育記録
日付 記載 写真
2000・11 2000/11/3.水温23℃.アミメハギ:柳港のハト際に,泳いでいた魚を網ですくったら,この魚がとれました.最初は,ホンカワの稚魚だと思ったのですが,残念ながらアミメハギでした.飼育者としては,残念ではなくとてもラッキーでした.アミメハギは,大きくても4cm程度だそうです.ミニチュア水槽にはもってこいの魚です.一円玉との比較でサイズがわかりますよね.全部で8匹とれましたが,全部しなないで健在です.
2000・11 2000/11/3.水温23℃.アミメハギの横顔.名前の由来どおり,網目が現れます.体色は,コロコロと変わり,どんな模様と言うのを一言で済ますことができません.体の下の方に,数本ごう毛が生えています.このあいだ,ネットでしらべたら,雄はごう毛が生えるとかいてあった.U〜〜〜〜mu,また雄だらけなのか!!.
2000・12 Dec. 6,2000.水温17℃.なんとなく水質が酸性なのではとおもい,珊瑚の砂を買ってきました.入れた瞬間あわが出たので,予想が的中したような気がします.しかし,それ以来また水槽がにごり始め現在濁ったままです.イトヒキハゼがいっぴに見えなくなったので,水槽の裏を見て見るとやはり飛び出して煮干になっていました.そのはほか,エビ数匹,タナゴ,オイカワなども煮干状態で水槽の裏に転がっていました.残されたもう一匹のイトヒキハゼは,一人になった寂しさからか,しきりに水槽の壁にアタックしています.やはりとらわれの身であることは,苦痛なのでしょうね.
Jan.28,2001.サザエの死体で汚された海水を交換するために熊本新港に海水をくみにいきました.海苔養殖の被害で騒がれている最中ですから,ちょっと海水に不安はありましたがトウデするのがめんどくさいので,よしとしました.巻貝やイソギンチャクかきみたいなかいなど多数捕獲しました.一番小さなアミメハギは,このイソギンチャクの毒牙にかかり,現在も瀕死のジュウショウ状態です.Feb.10,2001.ムラサキイガイ:牡蠣を採ってきたら,その中に入っていました.ムール貝とかいいますよね.僕等のところでは”にたり貝”といっていました.何が”ニタリ?”なのかはご想像におまかせします.
2001.2 Feb.10,2001.昨年の9月に八匹いたアミメハギ君もついに5匹になってしまいました.数日前ネットをしらべておりますと,彼等は1匹800円で取引されておりました.なかなか,日陰のせいか,体が透き通ってきました.本当に飼い易い海水魚だし,なかなかひょうきんだし,えずけも出来るし,ゆうことなしですね.お勧めです.Feb. 11,2001.水温15℃.水槽内の活性をあげて,食欲満点にしてあげようとヒーターを入れました.ところが,このヒーターはコントローラーと切り離して使ってしまったため,水温があがりっぱなしになりました.気がついたときには既に35℃前後になって今した.当然のことながら,アミメハギ君は全滅,イトヒキハゼ君も死亡!相です!!私が茹で殺してしまいました.何たる事を!可愛そうな,魚たちとイソギンチャクの冥福をお祈りいたします.唯一,この災難にも負けず,生き残ったアゴハゼ君達は,荒涼とした水槽の中をうろついていました.
2001年7月 あれから約半年,久々にアミメハギを捕獲しました.
2001年7月 ちょっと大きめのアミメハギで,5cm近くありました.多くのさかながそうであるように,アミメハギの表面の模様が時と場合で大きく変化します.
2001年8月 ヒラスズキといっしょにしましたが,スズキはアミメハギに食欲がわかないようです.ボラの子はいなくなっても,アミメハギは生き残りました.きっとあのアンテナがのどにつかえそうだから止めたんでしょうね.
2001年8月 アミメハギ君は,わりと隅の方で口を尖らせながらくっついています.
2001年8月 波止では,アミメハギの新子が多量に漂っているため,まさに一網打尽に出来ます.こんなにいたアミメハギですが,ある時水質が急激に悪化して,現在(2002年1月)では,3匹になってしまいました.

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