島根県議会に出した陳情書と、島根県と散布実施市町に出した陳情書
 

農薬空中散布

2008年度 出雲市の農薬空中散布当日、15校473人に健康被害
出雲市の農薬空中散布後の健康被害への対応
健康被害原因調査委員会と林野庁宛に出した要望書
健康被害原因調査委員会(1〜3回)
健康被害原因調査委員会(4〜6回)
健康被害原因調査委員会(7〜8回)
島根県議会に出した陳情書と、島根県と散布実施市町に出した陳情書


島根県議会に出した陳情書と、島根県と実施市町に出した陳情書
  目次
    島根県議会に出した陳情書
    島根県に出した陳情書
    散布実施市町に出した陳情書

    農薬空中散布実施時の隣接市の住民への対応を求める陳情書
      雲南市に出した陳情書
        雲南市からの回答
      島根県と松江市に出した陳情書
        島根県からの回答

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島根県議会に出した陳情書

2008年12月1日

島根県議会議長
 森山 健一 様

子どもの人権オンブズパーソン
代表  木村 衣月子

農薬空中散布の人体への影響の精査及び
空散によらない森林(松林)の保全を求める陳情書


 私たちは、子どもの命と人権を守るために活動している市民団体です。

 島根県は昭和49年より本年5月26日の出雲市の散布まで、35年間にわたり松くい虫防除のための有機リン系農薬の空中散布を実施してきました。
 この間の人体に対する直接、或いは自然環境を通じて蓄積される間接的な影響は如何ほどでしょうか。
 出雲市において、本年5月26日の空散後に、1285人もの児童生徒、364人もの住民に直接的な健康被害を訴え、健康被害原因調査委員会は空散が原因の可能性が否定できないとし、松くい虫防除検討委員会が空散以外の方法をとるべきとしています。

 私たちは、島根県全域において、過去すべての健康被害の実態を住民の訴えを基づいて改めて精査し、人的被害を出さないための予防原則に則り、空散以外の方法に転換されるよう、以下のとおり陳情します。 


[陳情の趣旨]
  1. 島根県全域において、過去すべての健康被害の実態を住民の訴えを基づき、最新の医学的知見により精査してください。

  2. その上で、人的被害を出さないための予防原則に則って、空散以外の方法に転換してください。

[陳情の理由]
  1.  私たちは、情報公開請求等により、過去における空散による健康被害を問いましたが、県は一切の住民の被害を認めませんでした。
     理由は、健康被害を診断できる医師がいないので、認められないとのことでした。 人の命に関わる問題にあまりにも無責任ではありませんか?
     最新の医学的知見を学ぶか、或いは県外の専門医を招致して、過去散布市町村における住民の訴えを改めて精査すべきです。

  2.  微量であっても30年以上にわたる有機リン系農薬の蓄積は、人体に亜急性・慢性・遺伝性の被害をもたらします。
     健康被害の疑念が払拭されないのであれば、他の方法に転換するのが、予防原則に則る世界的な動向です。

(以上)

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島根県に出した陳情書

2008年12月16日

島根県知事
 溝口 善兵衛 様

島根くらしといのちのネットワーク
代表  倉塚  香織
子どもの人権オンブズパーソン
代表  木村 衣月子

農薬空中散布の必要性を検討する会議の開催と
農薬空中散布実施時の緊急医療体制整備と健康被害調査を求める陳情書


 わたしたちは、身近な暮らしで起こっている問題について取り組んでいるグループです。農薬空中散布の問題についても長年取り組んできましたが、昨年度には出雲大社での高校生の農薬被曝事故、今年度には出雲市での農薬空中散布の1000人を超す多くの児童生徒や住民の健康被害の発生という、わたしたちの恐れていた事態が起きてしまいました。
 出雲市健康被害原因調査委員会は農薬空中散布が原因の可能性が否定できないとし、同松くい虫防除検討委員会は「市民の健康維持を考えた場合、農薬空中散布以外での対策が望ましいとする」とする報告書を提出しました。
 今年度出雲市は昨年度までの散布と散布方法を変えたわけではありません。出雲市で起きた健康被害は、同じ方法で散布する他の市町村でも発生する可能性があります。
 わたしたちは農薬空中散布実施市町の農薬空中散布の必要性を検討する会議の開催と、空中散布実施時の緊急医療体制の整備と健康被害調査を求めて、以下のとおり陳情します。  


[陳情の趣旨]
  1. 農薬空中散布実施市町に、出雲市同様に、森林環境・森林管理・森林研究の専門家を委員に含めた検討会議を開催し、地域ごとに農薬空中散布以外の防除法や農薬空中散布の必要のない樹種への転換について検討するよう、指導してください。

  2. 農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を中止しないなら、健康被害の発生に備えて、多人数の健康被害発生に対応でき、健康被害と農薬空中散布の因果関係について診断できる専門医が常駐する緊急医療体制を備えるよう、指導してください。

  3. 農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を実施するなら、実施前に住民に出雲市で起きた健康被害を具体的に周知し、農薬空中散布後、速やかに、出雲市同様の無記名での健康被害アンケート調査を行うよう、指導してください。

[陳情の理由]
  1. 出雲市の松くい虫防除検討会議では、森林環境・森林管理・森林研究の専門家を委員に含め、散布区域を分けて、守るべき松を見極め、区域ごとに農薬空中散布以外での継続的な森林保護の方法や、広葉樹への樹種転換が検討されました。農薬空中散布実施市町に、同様の検討会議を開催するよう、指導してください。

  2. 農薬空中散布での森林保全は、散布を中止すると被害が発生する可能性があるため、永続的に行う必要がありますが、ヘリコプターの燃料や農薬の原料の石油の高騰のため、財政負担が増すばかりです。また、迫り来る温暖化や飛来する黄砂や酸性雨を考慮すると、高温や環境汚染に弱い松から、土地にあった自生の苗から育てる広葉樹への樹種変換が必要です。

  3. 出雲市の農薬空中散布後の多人数の健康被害発生時には、来院する患者の数に病院が対応できず、緊急・重症を含む他の来院患者の診察の妨げにもなりました。眼の症状を訴えるだけの患者の措置は目薬の点眼だけなので、総合病院での診察は不要ですが、重症者には適切な措置が必要です。農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を実施するなら、学校や家庭や職場での対応も含め、多人数被害発生にも対応できるマニュアルを作成し、緊急医療体制を整えるよう、指導してください。

  4. 島根県や国は、出雲市の農薬空中散布後の健康被害については因果関係が認められていないとしていますが、「農薬が原因であるという因果関係を示した診断はなされていない」ことを根拠としています。今、島根県には「農薬が原因であるという因果関係を示した診断」を下すことのできる専門医がいません。農薬空中散布を実施するなら、そうできる専門医の常駐する指定病院を備えてください。

  5. 農薬空中散布に関する周知では、空中散布が原因と思われる体の不調としてあげられているのは、雲南市と隠岐の島町が頭痛、めまい、吐き気(2007年)、松江市が、頭痛、倦怠感、めまい、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛(2007年)で、出雲市の農薬空中散布後の健康被害で1番多かった目の痛み、痒みは含まれていませんし、出雲市の健康被害例は多岐にわたっています。また、健康被害は遠く離れた地域でも発生しました。農薬空中散布を実施するなら、実施前に出雲市で発生した健康被害について周知し、散布終了後、速やかに、出雲市同様の健康被害アンケート調査を、無記名で、出雲市で健康被害が発生した範囲内で行ってください。
追記  有識者、県民もメンバーとなり、出雲市の健康被害発生に関する報告を基に
    今後の防除のあり方を協議する会を開かれた形で開催してください。

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散布実施市町に出した陳情書

(同文で、松江市と雲南市と隠岐の島町に提出しました)

2008年12月16日

松江市長
 松浦 正敬 様

島根くらしといのちのネットワーク
代表  倉塚  香織 子どもの人権オンブズパーソン
代表  木村 衣月子

農薬空中散布の必要性を検討する会議の開催と
農薬空中散布実施時の緊急医療体制整備と健康被害調査を求める陳情書


 わたしたちは、身近な暮らしで起こっている問題について取り組んでいるグループです。農薬空中散布の問題についても長年取り組んできましたが、昨年度には出雲大社での高校生の農薬被曝事故、今年度には出雲市での農薬空中散布の1000人を超す多くの児童生徒や住民の健康被害の発生という、わたしたちの恐れていた事態が起きてしまいました。
 出雲市健康被害原因調査委員会は農薬空中散布が原因の可能性が否定できないとし、同松くい虫防除検討委員会は「市民の健康維持を考えた場合、農薬空中散布以外での対策が望ましいとする」とする報告書を提出しました。
 今年度出雲市は昨年度までの散布と散布方法を変えたわけではありません。出雲市で起きた健康被害は、同じ方法で散布する他の市町村でも発生する可能性があります。
 わたしたちは農薬空中散布実施市町の農薬空中散布の必要性を検討する会議の開催と、空中散布実施時の緊急医療体制の整備と健康被害調査を求めて、以下のとおり陳情します。  


[陳情の趣旨]
  1. 農薬空中散布実施市町に、出雲市同様に、森林環境・森林管理・森林研究の専門家を委員に含めた検討会議を開催し、地域ごとに農薬空中散布以外の防除法や農薬空中散布の必要のない樹種への転換について検討してください。

  2. 農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を中止しないなら、健康被害の発生に備えて、多人数の健康被害発生に対応でき、健康被害と農薬空中散布の因果関係について診断できる専門医が常駐する緊急医療体制を備えてください。

  3. 農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を実施するなら、実施前に住民に出雲市で起きた健康被害を具体的に周知し、農薬空中散布後、速やかに、出雲市同様の無記名での健康被害アンケート調査を行ってください。

[陳情の理由]
  1. 出雲市の松くい虫防除検討会議では、森林環境・森林管理・森林研究の専門家を委員に含め、散布区域を分けて、守るべき松を見極め、区域ごとに農薬空中散布以外での継続的な森林保護の方法や、広葉樹への樹種転換が検討されました。農薬空中散布実施市町に、同様の検討会議を開催してください。

  2. 農薬空中散布での森林保全は、散布を中止すると被害が発生する可能性があるため、永続的に行う必要がありますが、ヘリコプターの燃料や農薬の原料の石油の高騰のため、財政負担が増すばかりです。また、迫り来る温暖化や飛来する黄砂や酸性雨を考慮すると、高温や環境汚染に弱い松から、土地にあった自生の苗から育てる広葉樹への樹種変換が必要です。

  3. 出雲市の農薬空中散布後の多人数の健康被害発生時には、来院する患者の数に病院が対応できず、緊急・重症を含む他の来院患者の診察の妨げにもなりました。眼の症状を訴えるだけの患者の措置は目薬の点眼だけなので、総合病院での診察は不要ですが、重症者には適切な措置が必要です。農薬空中散布実施市町に、農薬空中散布を実施するなら、学校や家庭や職場での対応も含め、多人数被害発生にも対応できるマニュアルを作成し、緊急医療体制を整えてください。

  4. 島根県や国は、出雲市の農薬空中散布後の健康被害については因果関係が認められていないとしていますが、「農薬が原因であるという因果関係を示した診断はなされていない」ことを根拠としています。今、島根県には「農薬が原因であるという因果関係を示した診断」を下すことのできる専門医がいません。農薬空中散布を実施するなら、そうできる専門医の常駐する指定病院を備えてください。

  5. 農薬空中散布に関する周知では、空中散布が原因と思われる体の不調としてあげられているのは、雲南市と隠岐の島町が頭痛、めまい、吐き気(2007年)、松江市が、頭痛、倦怠感、めまい、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛(2007年)で、出雲市の農薬空中散布後の健康被害で1番多かった目の痛み、痒みは含まれていませんし、出雲市の健康被害例は多岐にわたっています。また、健康被害は遠く離れた地域でも発生しました。農薬空中散布を実施するなら、実施前に出雲市で発生した健康被害について周知し、散布終了後、速やかに、出雲市同様の健康被害アンケート調査を、無記名で、出雲市で健康被害が発生した範囲内で行ってください。

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雲南市に出した陳情書

2009年2月20日

雲南市長 速水 雄一 様

子どもの人権オンブズパーソン 代表  木村 衣月子
松江くらしといのちのネットワーク 代表 高山 幸子

農薬空中散布実施時の隣接市の住民への対応を求める陳情書


 私たちは子どもの人権や身近な暮らしの問題について取り組んでいるグループです。松枯れ対策の農薬空中散布の問題についても長年取り組んできましたが、今年度、出雲市で、農薬空中散布後の1500人を超す児童生徒や住民の健康被害の発生という、わたしたちの恐れていた事態が起きてしまいました。
 この健康被害の発生を受けて、出雲市と松江市は来年度以降の農薬空中散布の中止を決定しましたが、貴市の2月16日開催の松くい虫被害対策連絡協議会では散布継続の方向での話し合いがもたれたと聞いております。貴市の農薬空中散布実施区域の幡屋地区は、松江市との隣接地区で、貴市の担当課に問い合わせたところ、「松江市側でも散布区域から350m離れたところから民家がある」の答えでした。
 今年度出雲市は昨年度までの散布と散布方法を変えたわけではありません。出雲市で起きた健康被害は、同じ方法で散布する雲南市でも発生する可能性があります。出雲市の健康被害は農薬が空中散布された地域から4km離れたところでも発生していますし、農薬空中散布に不安を感じた多くの市民が全国あちこちで行った調査でも散布された農薬が4km飛散することを確認しています。わたしたちは貴市が農薬空中散布を実施されるなら、隣接市の住民の安全と安心を守るために、松江市側の散布区域から4km以内の住民に対して下記の対応を取っていただきますよう、陳情します。

[記]
  1. 農薬空中散布の詳細や注意事項を配布してください。
  2. 健康被害の発生に備えて、多人数の健康被害発生に対応でき、健康被害と農薬空中散布の因果関係について診断できる専門医が常駐する緊急医療体制を整え、周知してください。
  3. 農薬空中散布の実施前に出雲市で起きた健康被害を具体的に周知し、農薬空中散布後、速やかに、出雲市同様の無記名での健康被害アンケート調査を行い、結果を公にしてください。
  4. 物的被害や健康被害発生時の補償体制を整備し、周知してください。

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雲南市からの回答

農薬空中散布実施時の隣接市への対応を求める陳情書について(回答)


 平成21年2月20日付けで提出された標記の陳情書について、下記のとおり回答し ます。

[記]


 雲南市では、大東町幡屋地内の松林の松くい虫防除対策について、昨年の出雲市における健康被害発生に係る一連の経過等踏まえ、雲南市松くい虫被害対策推進連絡協議会や島根県など関係機関と協議を行い検討してまいりましたが、地元幡屋地区だけでなく、雲南市民共通の貴重な財産であるこの松林を守るためは、現時点では薬剤の空中散布が他の防除法に比べてより効果的かつ現実的な防除方法であると判断し、平成21年度の実施に向けて準備を進めているところであります。
 平成21年度の実施にあたっては、島根県当局の指導のもと薬剤の使用基準や実施基準等の遵守の徹底はもとより、散布区域への立ち入り禁止や直近の医療機関における健康被害対策に万全を期してまいりますが、今後、こうした散布計画の詳細について松江市宍道町の隣接する区域を含め周辺地域の皆様に対し十分な説明を行い、ご理解、ご同意をいただいた上で実施することといたしております。
 また、万が一健康被害など空中散布に起因する不測の事態が発生した場合には、関係法令等に基づき適切に対処してまいります。

 なお、松江市宍道町側につきましては、最も近い民家で散布区域から500m以上離れておりますので、お詫びして訂正させていただきます。

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島根県と松江市に出した陳情書

2009年2月20日

島根県知事  溝口 善兵衛 様
松江市長   松浦  正敬 様

子どもの人権オンブズパーソン 代表  木村 衣月子
松江くらしといのちのネットワーク 代表 高山 幸子

農薬空中散布実施時の隣接市の住民への対応を求める陳情書


 私たちは子どもの人権や身近な暮らしの問題について取り組んでいるグループです。松枯れ対策の農薬空中散布の問題についても長年取り組んできましたが、今年度、出雲市で、農薬空中散布後の1500人を超す児童生徒や住民の健康被害の発生という、わたしたちの恐れていた事態が起きてしまいました。
 この健康被害の発生を受けて、出雲市と松江市は来年度以降の農薬空中散布の中止を決定しましたが、雲南市の2月16日開催の松くい虫被害対策連絡協議会では散布継続の方向での話し合いがもたれたと聞いております。雲南市の農薬空中散布実施区域の幡屋地区は、松江市との隣接地区で、雲南市の担当課に問い合わせたところ、「松江市側でも散布区域から350m離れたところから民家がある」の答えでした。
 今年度出雲市は昨年度までの散布と散布方法を変えたわけではありません。出雲市で起きた健康被害は、同じ方法で散布する雲南市でも発生する可能性があります。出雲市の健康被害は農薬が空中散布された地域から4km離れたところでも発生していますし、農薬空中散布に不安を感じた多くの市民が全国あちこちで行った調査でも散布された農薬が4km飛散することを確認しています。わたしたちは雲南市に、農薬空中散布を実施するなら、隣接の松江市側の住民の安全と安心を守るために、散布区域から4km以内の住民に対して下記の対応を取るよう陳情しました。島根県や松江市でも、雲南市が下記の対応を取るのに、情報提供や人的支援などのご協力をいただきますよう、陳情します。

[記]
  1. 農薬空中散布の詳細や注意事項を配布してください。
  2. 健康被害の発生に備えて、多人数の健康被害発生に対応でき、健康被害と農薬空中散布の因果関係について診断できる専門医が常駐する緊急医療体制を整え、周知してください。
  3. 農薬空中散布の実施前に出雲市で起きた健康被害を具体的に周知し、農薬空中散布後、速やかに、出雲市同様の無記名での健康被害アンケート調査を行い、結果を公にしてください。
  4. 物的被害や健康被害発生時の補償体制を整備し、周知してください。

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島根県からの回答

広 第 4 8 5号
平成21年 3月16日

子どもの人権オンブズパーソン
 代表  木村 衣月子 様
松江くらしといのちのネットワーク
 代表  高山 幸子 様

島根県知事  溝口 善兵衛
(政策企画局広聴広報課)

陳情書について(回答)


 平成21年2月20日付けで提出された「農薬空中散布実施時の隣接市の住民への対応を求める陳情書」について、下記のとおり回答します。

[記]


 県は、松くい虫防除のための空中散布実施市町村に対し、農薬の使用基準等の遵守や詳細な情報提供を通じて住民等関係者への周知や理解の醸成に努めるとともに、万一に備えた医療救急体制の整備についての指導を行っているところです。
 県としても適切な散布が行われるよう、市町村と協力してこれらの実施体制の整備に取り組んでまいりたいと考えています。

(所管課:農林水産部森林整備課)

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