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CYCLING  in  VIETNAM

越南自転車旅行記

2005年12月4日〜15日

up dated 2006.01.18


旅の前に

 ベトナムへ行ってみようと思った。理由は…何だろう?
 昔見た写真集や紀行文なんかの断片が記憶の中に残っていたのかもしれない。アジアはまだ走ったことが無かったのでその手始めに、と頭に浮かんできたのがベトナムだった。
 “ベトナムを走るのだ”そう決めてしまうと段々気分が盛り上がってきた。よし、行くぞベトナムへ!

撮影機材 Pentax MZ-3 Tamron SP AF28-75mm F/2.8 XR Di
 Fuji プロビア100F
Sony Cyber-Shot U-20

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準備編

 ビザは観光目的で出国用の航空券があれば15日間は不要(入国時点で3ヶ月以上の有効期限のパスポートが必要)なので今回は準備なし。

 ガイドブックはLonelyPlanetの「Cycling Vietnam Laos&Cambodia」と地球の歩き方ベトナム編を購入。「Cycling Vietnam Laos&Cambodia」は残念ながら2001年の初版から改訂されてないので情報が古いがモデルコースに加えて交通事情や路面状況、空港へのアプローチや大都市の抜け出し方等サイクリングに有用な情報が得られるので必携かな?地球の歩き方は説明は要らないでしょう。なおLonelyPlanetベトナム編は日本語版が出ているのでこれもお薦め。ただしかなり分厚いので今回は出発前の立ち読みだけにしました。(「Cycling Vietnam Laos&Cambodia」も必要なページだけ破って持って行きました。)

 どこを走るか?に関してはイメージが湧かずなかなか決まらなかったのですが、ホーチミン市をベースにメコンデルタ地方の周回コースにしました。理由はホーチミン市は関空からの直行便で同日の昼過ぎに着くので行動しやすい事(ハノイは同日の深夜着)。ホーチミン市タンソンニャット空港は市内から8kmと近く自走で行き来出来そうな事。メコンデルタ地方にしたのは「Cycling Vietnam Laos&Cambodia」にモデルコースとして載っていたからです。
 その後の情報収集でビスタリビスタリというwebサイトに出会い走行ルート等の参考に非常に役立った事を加えておきます。

 地図はサイクリングに使えそうな物は日本では手に入りそうになかったので現地で探すことにしました。ちなみに買ったのはこれ(155,000ドン)。ベトナム全土をカバーしたロードマップで縮尺は50万分の1(ハノイとホーチミン市周辺は16万分の1)、凡例は英語表記もあり。A4より一回り小さい大きさで結構かさばるため地名索引は破って使いました。
 10日間のツーリングで実際に使用したのは48ページ分のたった3ページなので大きなことは言えませんが主要道のみ走るなら十分使えると思います。ただ脇道にそれたり大きな町を抜けるにはちょっと物足りないかな。実際メコンデルタ最大の町カントーでは迷ってしまいました。まあ地図が悪いというより道路標識の不備の方が深刻ですけどね。
 その他の地図としてホーチミン市街図を購入(5,000ドン)。これが無いとホーチミン市は抜け出せません。通りの名称が細かく載っているのが使いやすいです。町歩きだけなら地球の歩き方の地図で十分です。

 航空券はH.I.S.岡山営業所で購入。12月4日(日)関空発ベトナム航空ホーチミン行き往復10日間FIXで59,000円也。給油サーチャージ3,760円、関空施設使用料2,650円で計65,410円。ついでにAIUの海外旅行障害保険の一番安いタイプに入ったのでプラス5760円でしめて71,170円を支払いました。

 宿の事前の予約はしていません。今回は特に安宿にこだわらず20US$以下くらいを目安にガイドブックで探して泊まりました。

 両替は20米ドル分の現金を日本でつくり、他は以前南米に行った時の残りの米ドルT/Cを持って行きました(生活費300$+予備金1000$)。ちなみにT/Cのレートは1ドル、約112円。現金は約122円です。あと2ドル分の紙幣が残っていたのでそれも持っていきました。

 自転車、装備 今回自転車は大学1回生の時に組んでもらったYAMANEランドナーを使用。装備は極力少なく!をテーマにフロントバックと15Lのデイバック2つにまとめました。輪行バックはサドルの下に取り付けました。

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