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| 奈良井宿概要: 案内板によると「 奈良井宿は、戦国時代に武田氏の定めた宿駅となっており、集落の成立はさらに古いと考えられる。慶弔7年(1602)江戸幕府によって伝馬制度が設けられて中山道六十七宿が定められ、奈良井宿はその宿場の1つとなった。選定地区(※重要建築物群保存地区)は中山道(木曽路)沿いに南北約1km、東西約200mの範囲で南北両端に神社があり、町並みの背後の山裾に五つの寺院が配され、街道にそって南側から上町、中町、下町の三町に分かれ中町に本陣、脇本陣、問屋などが置かれていた。奈良井宿は、中山道最大の難所といわれた鳥居峠をひかえ、峠越えにそなえて宿をとる旅人が多く「奈良井千軒」とよばれるほどの賑わいをみせた。現在も宿場当時の姿をよく残した建物が街道の両側に建ち並んでいる。建物の大部分は忠二階建で、低い二階の前面を振り出して縁とし、勾配の緩い屋根をかけて深い軒を出している。屋根は石置き屋根であったが、今日はほとんど鉄板葺きである。二階正面に袖壁をもつものもあり、変化のある町並みを構成している。 」 とあります。奈良井宿は昭和53年5月には、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受け、平成元年には建設大臣の「手づくり町並賞」を受賞しました。実際歩いてみると奈良井宿は隣接する中山道の宿場町である,
贄川宿や藪原宿と比べかなり長く歩き応えはあり当時の繁栄ぶりを窺う事ができます。又、大きく町並みを修景していないせいか上問屋史料館や杉の森酒造などの大きな町屋だけでなく間口が狭い比較的小規模な町屋、水場や庚申塔、地蔵などの民俗的な側面や社寺仏閣など信仰の場なども残されていました。奈良井宿は完全に観光化されていない為、実際に生活している方々も多く、所々で生活感も感じられる大変好感がもてる町並みだと思います。
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| 奈良井宿 |
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| [ 長野県塩尻市:付近地図 ]・[ 奈良井宿(中山道宿場町):関係リンク ] |
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