勝軍山神社 |
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[ 勝軍山神社:関連リンク ]・[ 付近地図:大仙市南外字深沢 ] |
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勝軍山神社概要: 勝軍山神社は案内板によると「本村最南端の大森町に境する。標高340mの出羽丘陵山地であり、頂上から望する三郡の眺めは随一である。住古から山岳信仰の聖地としても有名で、中世には武士の守り本尊、摩利支天を祀り、正徳4年(1714)は、佐竹義処公が社殿を再建を機に、鹿島、香取、出雲の三大社を奉祀し、武運長久を祈り、現代は出征兵士の武運、試合の勝利、受験の合格、商いの繁昌を祈る等、近隣近在の信仰の聖地として登山者が絶えない。」とあります。麓からは標識などがない為、地図だけではなかなか見つける事が難しいと思います。又、舗装されていない参道が続くので大型車はかなり厳しいです。神社山門は随神門で向かって右側が黒白稲荷神社、左側が三吉大神が祭っています。このように山門の中に合祀されたと思われる神々を祀っているのは隣の大森町にある釣瓶山八幡神社でも見られます。
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