Last Updated: 2005/1/12

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私的日々記録

2004年06月下旬〜 ここは不定期更新中(笑)
「はてな日記」↓の方が、更新頻度は高いです(^-^;
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 平成13年10月31日(水)   命の代償は、一秒3000円
 「アフガニスタン内で邦人が拘束された」という報道に、直接関係のない関西メディアも大変興味を持ちました。というのも、関西の放送局も世界各地の支局に特派員を送っているので、もし系列局から依頼があればロンドンやパリ、それに上海や北京からも中東やアフリカまで取材に出ないといけないからです。身内がそんな最前線にいるような心境って、なかなか伝わらないでしょうけど、本当に身につまされる思いがします。
 
 ところで、先日業界こぼれ話の中でアメリカの報復攻撃をアフガニスタンの中からリポートしているジャーナリストたちがいると触れましたが、本人たちは自分達の事を「ビデオジャーナリスト」と呼んでいるようです。機材はすべて自前で用意して、撮影〜編集〜原稿〜送信まで、自分ですべてこなさないといけない孤独な仕事です。やはり、国内の放送局や雑誌社から依頼されて、映像や写真を撮影し国内向けに送信しているようです。もちろん、向こうでその人の身に何が起ころうとも責任はすべて本人にあるという契約で。
 
 写真については特段情報がないんですが、映像に関して情報がありました。現地で撮影された映像やリポートは、一概にすべて同一とはいきませんが一秒3000円というのが相場だそうです。だいたい一日に2回ほどニュース出演して、その合計が3〜5分だとすれば、日に54万〜90万円の報酬になる訳です。これが報復開始と同時に現地に入ったビデオジャーナリストがいるとすると、すでに50日近くに達していますから、最低でも2700万円近い金額がたった一人に対して支払われるんです。さらに、スクープ的映像、例えばビン・ラディンの独占インタビューなどに成功したり、空爆の瞬間の建物の映像が撮れたりすると、これらとは別に特別金が発生するそうです。
 
 これが、命の危険まで冒して撮った映像として、安いのか高いのか・・・考えさせられるところではあります。

 平成13年10月21日(日)   20日深夜に放送された、テレメンタリー2001について
 皆さん、先日トップページで告知していたドキュメンタリー番組の「テレメンタリー2001『奪われた夢 〜小学校乱入殺傷事件〜』」はご覧になられたでしょうか?
 今年の梅雨時に列島を震撼させたあの事件のホンの一端に過ぎませんが、番組を通じて何かを感じて、一人一人の心の中に大切なモノや人が想い描かれていればいいなぁと思います。以下は、私自身が番組を見た感想を掲載しています。
 
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 結局、番組はリアルタイムで見た。日本シリーズの中継延長のせいもあって、定時より65分押しの20日27時55分(正確には21日の午前3時55分)からの放送だったが、何としても生で見ないといけないという、ある種の責任感のようなモノを感じていたからだ。
 
 番組冒頭の作りは、玲奈ちゃんだけじゃなくて、亡くなった児童全員と事件直後の映像の触りだけだった。あれは、各局が事件から一ヶ月後に夕方のニュース番組で報じた手法によく似ていたが、視聴者にもう一度事件の記憶を思い起こす意味で良かったと思う。
 起訴された宅間守被告については、ナレーションで固有名詞には触れていなかった。「一人の男」「あの男」というようにずっと一貫して形容詞で表現されていた。初登場となった本人立ち会いによる実況検分のシーンでも、あえて後頭部しか見せないカットと選んでいた。この番組の主旨は「あの男について」ではないと、いう作り手の主張だったんだろう。
 
 気になった点もいくつかあった。
 
 ひとつは、犯罪被害者の会の面々が訪問した際の母親のうつむいた表情。この他の部分にはデフォーカス(=映像のぼかしの事)がかかっていたのに、あのシーンだけ外されていた。ちょっと一瞬、ドキッとした。他にも、何カ所か後頭部から横顔が微妙に判別できそうな箇所があったが、プロデューサーと番組最高機構の確認により、あのレベルのぼかしで良しとなったんだと思うが、たとえ隠さなくていい程度であったとしても、個人的にはやはり全編を通じてぼかしかけておくべきだったんじゃないかと感じた。
 
 もうひとつは、学校が再開された新聞記事を母親が自宅で見た直後、突然感情が抑えられなくなった場面。あそこで机にすわってすぐに後頭部に寄ったりせずに我慢した、カメラマンの状況判断と勇気に拍手を送りたい。このシーンの1カット後ろに、あの時なぜあんな事をしてしまったのか、という場面の解説的な本人インタビューに繋がっていたので映像的なショックは少なくなっていたが、あそこはあんな短いカットではもったいないシーンだった。
 カメラマン心理を考えると、おそらくあのカットはあの後、じっくりと感情移入できる時間を作る意味を込めて引目の映像で溜めてからゆっくりと母親に寄っていっているはずだったと思うので、もっと長くカットを使うように引っ張れるだけ引っ張ってほしいシーンだった。
 
 最後の宇多田ヒカルの歌のくだり。母親の頬を落ちる一筋の涙。あの涙を見せるために、けっこう無理して強引にぼかしを小さくしてあった。あれも大丈夫だったんだろうか?
 しかし、VTR全体の、番組全体のバランスから見て、あれがあの場所に出てきたのは、非常に効果的だったと思う。その前でお決まりのスタッフロールスーパーを処理し切っていた点も〇(マル)。
 ただ、最後の玲奈ちゃんのホームビデオの映像は黒落ち(=全面黒の映像にオーバーラップさせる技術)にするんじゃなくて、スチル(=静止画)にして数秒溜めた方が効果が出たんじゃなかっただろうか。あと、本人の「ハイッ!」って声にもエコーやリバーブをかけてやれば、もっと印象に残ったんじゃなかったろうか。
 
 何にしても、見る人によってずいぶん捕らえ方の変わる番組になったんじゃないかと思う。訴えかけたいモノは何となく分かるけど、答えは無いという矛盾も理解しておかないといけない・・・。それにしても、この番組は決して再放送されることがなく、もう二度と世間の目に触れないのが惜しくてならない。

 平成13年10月18日(木)   快適は快適だけど・・・
 Yahoo!BBの通信速度、いっこうに良くなりません。前は、平均で900Kbps前後でてたんですが、今は780〜800kbpsあたりに落ちてしまいました。
 家の中の余計な電磁波をカットする「ノイズカットコネクタ」をモジュラーに増設もしてみたし、PC側の通信速度を調整する「MTU」もレジストリからいじってみましたけど、効果無し・・・。
 もう何が良くて何がいけないのか、素人の私には全く分かりません。何でも、同じ地域に住む方のお宅では「3.1M」も出ているらしく羨ましい限りです。ホント誰か詳しい人がいたら、対策を教えて欲しいぐらいです。

 平成13年10月15日(月)   本日ADSL開通!!
 LANボードの基本設定を変更しないといけないという余計なオマケがあったものの、何とか開通にこぎ着けた。未だにYahoo!を含め、8Mの速度を謳っているADSL会社はトラブルを抱えているようだ。やはり、既存のアナログ電話回線を使っているだけあって、契約者全員がその通信速度の「恩恵」にあずかれる訳ではないんだろう。
 ちなみに、我が家も1Mにも満たない速度しか出ていないが、これから工夫していこうと思う。

 平成13年10月4日(木)   ひとりぼっちのバースデー(>_<)
 実は、めでたく?27回目の誕生日の夜を、職場で迎えてました(T_T)・・・なんで、こんな日に限って「泊まり勤務」だったんだろ。ま、特に予定も無かったから、いいんだけど(^-^;

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