Last Updated: 2004.10.16 Sat.

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Love! Linux Zaurus

ウチのウェブ管理ソフト(HomePageMix)では、文字にリンクを貼れない
仕様なので面倒ですが、各URLをコピペしてジャンプして下さいm(_ _)m


 31   <OPTIONS> ちょっと一言。「Mpeg4でコピーは?」
 
 誰だって、プライベート用の違法コピーは一度はやったことがあるだろう。音楽にせよ、映像にせよ、著作者の許諾無しに個人で楽しむ以外の用途でコピーした場合は、すべてこれに該当するのだから・・・。
 
 入力が2系統用意されているMpeg4ビデオレコーダーで、これを実践してみた。一度録画したビデオを再生してCFに取り込むことは可能だった。映像信号のNTSCが通っているのだから、当然といえば当然の結果だ。
 で、問題のコピーガード商品の場合だが、こちらはやはり無理だった。小窓の画面にプロテクトを意味する「PRO」という文字が表示された。録画ボタンを押しても、NTSC信号が機器を流れていない赤い点滅が起こるだけだった。
 
 一般向けの機器でコピーするのは、やはり限界があるようだ。業務用のソニー製のβカムデッキを経由すれば、どんなコピーガードでも無効にすることが可能なのだが、まず一市民が正規のルートで手に入れるのは無理だろう。

 32   <OPTIONS> Mpeg4ビデオレコーダー
 
Mpeg4ビデオレコーダー
 パソコンで画面をキャプチャして動画を作るとなると、かなり面倒で時間も知識も必要だ。
その点、このレコーダを使えば「1時間の動画を同じ時間で作れる」ところが素晴らしい。何より手間がいらないのがいい。
 
 録画してすぐに見られるし、電車やちょっした移動中にドラマやニュース、アニメにバラエティ、ドキュメンタリー番組などを見ているのは、まわりの視線さえ気にしなければ快感である(笑)
ただ、本体自身にチューナー機能が無いため、チャンネル設定をビデオデッキに依存しなければいけないのと、動画ファイルは非常に容量をくうものなので、電源消費の激しい大容量メディアを必要とするところが問題点だろう。
 
 例えば、リアルタイムでテレビを楽しみながら録画する場合は、テレビとビデオの電源を入れ同じチャンネルを設定、この状態で本機の電源を入れて録画ボタンを押すと、別売りのコンパクトフラッシュやSDメモリカードに録画される。
 予約録画を行う場合は、本機とビデオデッキの録画予約内容の「時間」をシンクロさせておく必要が生じる。本機は普通のビデオのように勝手には録画してくれないのである。
 
 というのも、ビデオの電源が入っていないと、テレビの映像信号である「NTSC信号(主に日本国内やアメリカで使用されている映像信号のこと。ヨーロッパでは「PAL信号」が主流)が、本機まで届かないという状態になってしまうからだ。(←取扱説明書エラー項目参照)
 
 予約した時間に、電源だけを立ち上げる機能を持ったビデオデッキなら問題ないが、それが出来ないデッキの場合は、本機と一緒にテープで同時に予約録画しないといけないという二度手間が発生する。もちろん、テープで見るつもりがないのなら、すぐに消去しても構わないのだが・・・(^-^;

 33   <BOOKS> ざうらーの聖書「ザウルス MI-E1 スーパーブック」見参
 
ザウルス MI-E1 スーパーブック
 前回紹介した「できるZaurus」がザウルス本の入門編と位置づけると、この「ザウルス MI-E1 スーパーブック」(出版:ソフトバンクパブリッシング・\2,200+税・357ページ)は、まさにE1の痒いところにまで手が届いた、超応用編の一冊と言えるだろう。
 
 昨年の発売以来、すべてのユーザーがE1を使いだしてまだ半年も経っていないはず。大体のMOREソフトは導入したり、以前使っていたザウルスからのデータ移行は済んでいると思われるが、『完全に機能を使いこなしているか?』と言われると、筆者もそう自信はない(^-^;
 この本は「どうやってE1を使いこなすか?」「こうすれば、さらに便利な使い方が出来る」「こんな機能あるの、知ってますか?」といったことが、7章立て+アルファで多種多様に渡り掲載されています。いくつか例えをあげると・・・
  • 【↑(シフト)ボタン】や【機能ボタン】との組み合わせによる文字変換について
  • 意外に使いこなせていないPIM機能の盲点について
  • MOREソフト開発者が使用するファイルの閲覧ソフトを使っての便利なワザ
  • 外部記録メディアについての考察や本体と液晶の保護についての提案
  • 本体の各機能ごとに、さらに役立つMOREソフトの紹介
  • パソコンとの連携に必要な機器とソフトの設定方法や基本知識
  • 通信機器のコストダウンについてやメール送受信時の注意とアドバイス
  • 動画、MP3、画像に関する詳しい解説とその活用法
・・・などなど、ここで書ききれないぐらいの機能を紹介しています。
 
 執筆陣は、ザウルス関連サイトの掲示板でよくHNを見かける「本物のE1ユーザー」なので、そんじょそこらの専門本とはワケが違います。普段もっと便利にならないかと思っていることや、ほかと比べてどうなんだろうと疑問に感じることを実際に試してみた上で記事にされているので非常に親切な内容になっているし、「やってはいけないこと」は、キッチリと説明されています。
 
 特に巻末の2章は「一見の価値あり」で、今のE1がもっとパワーアップすることは間違いなしです。もう当分の間、この本を越える内容と充実度のE1本は出ないんじゃないでしょうか?・・・そう読者に思わせるぐらい、圧倒的な専門書に仕上がっていると思います。ただ少々お値段が張るのが痛いかなぁというのが正直なところで(笑)



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