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ずいぶん前にこのつぶやきで触れて音沙汰無しだった、お小遣い管理アプリだけど、ようやく作者さんのお許しが出たんで紹介することにします。NetFront3ベースのローカルcgiで動く、その名も「貧乏人の手帖」(URL:http://jyuohmaru.lolipop.jp/)です(^-^;
名前の由来は知りません(笑) 以前に、関西ザウルスオフ会でもご一緒した柔王丸さんが自分用に作成していたモノを強引に頂いて、頼み込んで一般に公開してくれるよう、この2ヶ月改良をお手伝いしていました。画像は、上のような感じです。(マウスを画像に重ねれば、別の画像も見れます)
僕は、最初は「Zaif」ユーザだったんですが、いろいろやってみて結局肌に合わず、MI系の「お金持ち倶楽部」に帰った内の一人でして。でも・・・
【LinuxZaurusで金銭管理をやりたい】
・・・という衝動は抑えられず、ツールがないことを嘆いていたところに「貧乏人〜」の噂を聞きつけ、今は喜んでます。
このアプリは、URLにローカルcgiを呼ぶことで記述可能になります。導入には、PerlとApacheがインストールされていることが条件となります。これらは塚本さんの「Walrus,Visit.」(URL:http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?Walrus,Visit.)で入手方法から設定まで、詳しく解説されていますので、そちらを参考にして頂けると助かります。
当然ながら、これらをご利用の際は、今、何かと話題の自己責任が伴いますので、ご理解の上「やってみよう」という方のみ、いかがでしょうか?
Perlは、前々から入れておかないと動かないアプリがあったんで導入済みの方が多いようですが、Apacheの方がくせ者のようで(^-^;
Apacheに関しては、僕も詳しい事まで知らないので多くは語れませんが、ipkをインストールしただけでは動かない環境があるようです。ユーザごとにインストールしているパッチが違うので、同じパッケージをインストールしても動くか動かないかは時の運です(笑) ファイル操作というか、環境を整える必要がありますので、根気強く挑んで下さいm(_ _)m なお、僕の場合、Perlの方も最新版※2004.5.4現在を使うとダメでした。
ちなみに、僕が入れてるパッケージは・・・
perl_5.6.1-8.3-2_arm.ipk
apache-1.3.29-so-sa1100-deb_0.2_arm.ipk
apache-1.3.29-so-sa1100-deb-setting_0.1-1_arm.ipk
・・・以上の3つです。
この順番に、本体へインストールして再起動すれば、運が良ければ後は何もしなくても使えるようになるはずです。もし、動かないようであれば「Walrus,Visit.」を参考に手動で設定して、cgiの動作確認を行いましょう。ターミナルからテストファイルを指定されたフォルダに作って、NetFront3からtest.cgiを呼んでやれば、画面に「hello!」と出ます。そこまでいけば、「貧乏人〜」も動くはずです。
さて、ここまで来て、無事に「貧乏人〜」が動作している方、おめでとうございます&ご苦労様でした(笑) でも、このアプリを使おうという心意気の方は、だいたい「お金持ち倶楽部」出身の方が多いはず。じゃあ、あのデータを引き継ぎたくなるんじゃないでしょうか? そこで、作者さんにデータ移行の方法を教えて頂きました。
それによると・・・(以下、当サイトの掲示板より抜粋掲載)
<お金持ち倶楽部から貧乏人の手帖へのデータ移行方法>
1.「お金持ち倶楽部」の「PC送出」で、月ごとにCSVファイルを作成
2.SL-Zaurusに適当なフォルダを作成し、CSVファイルだけをコピー
例:「/mnt/card/csv」など
3.ターミナルから、以下の手順でデータをコンバート
$su →スーパーユーザに変更(要パスワード)
#cd /home/www/htdocs →ディレクトリを変更
#perl binbo.cgi CONVERT /mnt/card/csv →データ変換を実行
以上の処理で、データを移すことができますが、ちょっとした問題があるそうです。「お金持ち〜」では、月が変わるごとに繰越処理が必要で、完全に月単位のデータ管理をしているそうなのですが、「貧乏人〜」では、常に全データを対象に処理しているそうです。
このため、もし「お金持ち〜」で、繰越処理をしたあとに過去のデータを修正したりして、月毎の最終残高と次月の繰越残高に違いがあると「貧乏人〜」上ではデータが狂ってしまうそうです。さらに、「口座」「項目」とも自動作成されて上書きされてしまうので、現在の入力データは消えることになります。また、並び順も手動で並び替えないといけません。
そして、一番重要なのは、この移行処理後移し替えたデータフォーマットに書き換える為に、「口座」「項目」両方の設定に入って、何もしないまま「更新」ボタンを押すことです。これをしないと、コンバート後のデータ内容にSL-Zaurus上で確定されません。くれぐれもご注意下さい。
僕の場合、そのいずれもが発生しましたが、まず各月のアタマにあった「繰越金」をすべて削除して、次に「口座」ごとや「項目」ごとに絞り込んで、不要なデータを洗い出して丹念に整えていきました。1年半近くのデータを移しましたが、半日ほどで整合性の取れたデータにできましたよ・・・だいぶ苦労しましたけど(笑) まあ、作者さん曰く、「完全にお金持ち倶楽部から引き続き使うための機能」だということです(^-^;
「貧乏人〜」のデータは「/home/www/htdocs/binbo/」に保管されていますが、「binbo.dt(入力データファイル)」と「binbo.del(削除・変更管理ファイル)」を、直接テキストエディタで編集するのは、避けた方が懸命です。先に述べたデータの整合性を整える作業で、僕が下手にいじってしまってトンでもない目に遭いましたので、経験者からの警告です(>_<)
あとは、現在では自動バックアップ機能が付いて便利になったようですが、予期せぬトラブルの為に、バージョンアップなどの前には「/home/www/htdocs/binbo/」内の5つのファイルを、SDなど別フォルダへすべてコピー(手動バックアップ)しておくことをお薦めします。・・・・・ふぅ、これぐらいで、全部説明し終えたかな?(笑)
なお、仕様変更などに伴い、ウチでの開設内容と作者さんのページ内容とが食い違っていれば、作者さんの説明が正しいのでそちらに従って下さいm(_ _)m
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