★バトル・ザ・ラブ★



「ごめんくださ〜ぃ」
「は〜ぃ」
「わたし町内会行事係の鈴木ともうしますが、
お宅のあかねさんを賞品としてかしていただきたいのですが。」
「えっ?賞品?あかねをですか?」
「はい。今度うちの町内で迷路バトル競争というのがありまして、その賞品になにが欲しいか。
というアンケートをとりましたら『天道あかね』や『天道あかねの口付け』などというものがほとんどでねぇ。」
「お父さん、どう思う?」
「う〜ん、しかしねぇ。」
「もちろんタダというわけではございません。
承知してくださったあかつきには豪華なフランス料理フルコース一年分を用意させていただきます。」
「わかりました。あかねでよければ。」
「お父さん・・・。」
「ただいま!」
「あっ、あかね、乱馬くん、、、。」
「おぉ、あかねちゃん。じゃあこの件よろしくね!」
「それではわたしは失礼します。」
「この件って何?」
「実は・・・」
「えっ!何よそれ!勝手に決めて!」
「いっいやぁ、これも修行になると思ってね。」
「修行って」
「とにかく乱馬くんがでて優勝すればいいわけだよ。」
「俺がなんであかねなんかのために!」
「乱馬くん、これに引き受ければフランス料理一年分なんだよ。」
「しょっしょうがねぇな」
そして当日。
「えー、とゆうわけでこのバトルで優勝したものは天道あかねさんをもらえるということです。
ルールは簡単。この特大迷路をぬけながらさまざまな障害をのりこえてゴールについたもの。その人が優勝だ!!
じゃぁ、天道あかねめざして・・・よーいスタート!」
みんな一斉に走り出した。
「おーと、早くも脱落者続出!のこっているのはたったの13人だ!」
「へっ、楽勝だぜ!」
「ん?『次にあった人と闘って勝て』?」
「おのれ早乙女乱馬!お前もこのレースに!」
バキッ
「次にあったのが九能でよかったぜ!」
・・・・・
「おっ!ゴール地点に人影が!あれは誰だ???
早乙女乱馬選手だぁ!」
「おっもうゴールかぁ。以外とかんたんだったな。」
「おめでとうございます。あなたの天道あかねへの想いが伝わりました!」
「俺はその・・・」
「では天道あかねの前に!」
「乱馬、やっぱりあんたが優勝ね。」
「あったりめえだろ?」
「ありがとう。」
「何が?」
「わたし、もし乱馬以外の人が優勝したらどうしようって思ってた。」
「俺がほかのやつに負けるわけねえだろ!」
「そうだねw」
「では天道あかね、早乙女選手に愛のキスを。」
「え?」
「実はねぇ、そういうことになってたの。
でもきっと乱馬が優勝してくれるって思ってたから。」
「・・・」
わたしはそっとあいつにキスしてやった。
「あっあかね。」
「約束だったから、、、。」
「・・・」
「でも乱馬じゃなかったらしなかったかも。」
「へ?」
「な〜んてね♪」
「かっかわいく・・・・・ねぇ」
−−−−−−−−−−あとがき−−−−−−−−−−
この題名はバトル・ザ・銭湯からとりました。
気づきましたよね??
わたしも乱馬じゃなかったらしなかったと思います。
。