合気道高砂道場入門案内

  合気道高砂道場では、どのような動きも呼吸法を中心として稽古を行っております。心と身体を丁寧にはっきりと使うこと、勝ち負けやどちらが上手いといったことにこだわらず、お互いの力を高めていくことを大事にしています。 当道場は、2008年4月に子どもの合気道教室として創設し、2010年より大人のクラスも始まりました。現在は幼稚園児から60代の方まで合わせて20人ほどの門人が稽古に励んでおります。神戸女学院大学合気道部卒業生の永山春菜(合気会四段)が道場長を、高見有加(合気会二段)が指導員を務めております。

合気道は、開祖植芝盛平先生(明治16年−昭和44年)により確立された、近代武道です。「合気」とは、「人と人の気の感応・心の和」「人と宇宙の気の融合」「人間生命と宇宙生命の合一」「神人冥合」「宇宙と一体になる」等を表す言葉です。合気道の技は、日本武道の粋である剣術、槍術を、素手で表すものといえ、円運動を中心とした、各種の基本技の反復錬磨により、その法則を心と体にしっかり植え付け、自由自在に変化出来る様に、具体的に整えられたものです。

合気道の稽古法は、心の持ち方、呼吸法を中心とし、体の動きはきわめて合理的であり、決して無理な力を使うことはしません。しかし根底に日本武道の厳しさを持つこの武道は、万一の時には一瞬にして危難を制する威力を秘めているものでもあります。日常合気道を稽古する目的は他を制すること(破壊)ではなく、日本伝統の武術が持つ真剣の呼吸を活かして自他の生命をより高めること(共生・向上)にあります。そのため合気道の本質は、「動く禅」「武術にして瞑想」とも言われ、目前の勝負に捕らわれず、深く人間の道を求めた日本武道の歴史的体質を、最も強く受け継ぐ、「現代に活きる武道」であり「武術から発展した近代的な生命力向上の訓練法」であると言われております。 日本国内は勿論、ヨーロッパやアメリカなど、全世界に広まり日本を中心とした国際合気道連盟も組織されています。

道場長
永山春菜 合気会 四段 (神戸女学院大学合気道部卒業生・合気道凱風館所属)
稽古日
子供のクラス 水曜日 午後5時30分〜午後6時30分
大人のクラス 水曜日 午後7時〜午後8時30分 
稽古日程につきましては、詳しくは稽古予定をご覧ください。
稽古場所
高砂市総合運動公園 総合体育館 格技場機聞盧住塋禿陳島526)
(1階に更衣室 トイレ 洗面所 シャワー室 があります)
JR宝殿駅を南に出て、生石神社に向かって徒歩20分ほど歩くと左手に見えてきます。駅から体育館までは“じょうとんバス”も出ています。
入門資格
子供のクラス 幼稚園年中(4歳)以上、中学生まで。
大人のクラス 中学生以上。合気道、武道の経験は問いません。
見学・体験
随時受け付けています。体験の際は、膝や肘が隠れる動きやすい格好でお越しください。
合気道高砂道場入会金
3000円 (但し、大人の方で昇級審査に合格し財団法人合気会に入会する際は別途、入会金と審査料が必要となります。)
月   謝
中学生以下 2000円  一般 3000円
諸経費 中学生以下 1年間(4月〜翌3月)1000円
    高校生以上 1年間(4月〜翌3月)2000円
※諸経費は、スポーツ保険料に使います。
連 絡 先
aikidotakasago(アットマーク)yahoo.co.jp
稽古内容
呼吸法、 柔軟体操、合気体操、足捌き、受身、膝行、基本の技、変化技、勘の訓練等精神集中の基礎練習、静座、連想行など。

******* 道 場 心 得 *******

1. 礼儀作法は正しく、規律を守り、指導者の教えに忠実に従うこと。
2. 先生や道場生、道場生の保護者など道場の関係者に会った時には必ず挨拶をすること。
3. 道場に入る時と道場から出る時には必ず道場の正面に礼をすること。
4. 道場内では、お互いに和を尊び、明るくのびのびと稽古に励むこと。,/dt>
5. 稽古は真剣に、素直に行い、怪我・過ちの無いように心がけること。
6. 人の技を批判しないこと。
7. 稽古着は常に清潔にすること。
8. 道場内では飲食禁止です。
9. 道場内での私語は稽古の妨げとなるので慎むこと。
10. 壁にもたれないこと。
11. 壁や器物等には一切手を触れないこと。
12. 人前を横切らないこと。
13. 扉の開け閉めの際には、前後に人がいないか気を付けること。
14. 物を受け取る時、渡す時は両手で行うこと。
15. 相手が畳に座っている時に、挨拶する、話をする、物を渡す時は、自分も座ること。
16. 座った人の後ろに立たないこと。
17. 見学者は見学の許可を得てから、道場にお入りください。道場内の秩序に協力し、正座して見学してください。
18. 他の道場に行き稽古をする時も、その道場の規則をよく守り、器物等には一切手を触れないこと。


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合気道高砂道場 道場長 永山春菜 略歴

昭和61年
  兵庫県高砂市に生まれる
平成20年
  内田樹先生(合気会七段 神戸女学院大学合気道部師範、合気道凱風館師範、神戸女学院大学名誉教授)、
        
  多田宏先生(合気会九段 財団法人合気会本部道場師範、イタリア合気会主任教授、 国際合気道連盟委員、合気道多田塾を主宰) に師事する
平成21年
山岡鉄舟先生の系統を引く坐禅と禊の修行の会、一九会道場にて初学修業
平成25年
 3月に入籍
現在
合気会四段 合気道凱風館助教 合気道芦屋道場/凱風館少年部指導員
高砂、神戸、芦屋、東京、イタリアにて稽古と指導に励んでいる