県道74号沖縄嘉手納線

★県道74号沖縄嘉手納線

起点:沖縄市知花
終点:嘉手納町嘉手納

総延長:6,443m
実延長:6,323m


復帰前の状況
軍道16号線


嘉手納ロータリー〜知花交差点


国道58号北行き、嘉手納ロータリー手前の、この高架橋より、県道74号沖縄嘉手納線に入ります。本来は嘉手納側は終点ですが、こちらからご案内します。
この高架橋は、国道58号線の3車線のうち、一番右側の車線より始まります。


高架橋を抜けると、4車線になります。


名護方面からは、嘉手納ロータリー内の分岐点を左左折します。那覇方面からの場合も、先ほどの高架橋に乗り損ねた場合、ロータリーを半周ほどして、この分岐点に入ると、県道77号線に入る事ができます。


正面に見えるのは、嘉手納基地内、海軍駐機場です。P3Cオライオンが並んでいます。


沿道の民家の門です。みごとな剪定です。


比謝川行政事務組合ニライ消防本部の庁舎です。嘉手納町、北谷町、読谷村を管轄しています。


嘉手納基地にそって、県道74号沖縄嘉手納線は走ります。


道の駅かでなです。現在の所、日本最南端の道の駅だそうです。


野國總管と言われる、嘉手納の生んだ偉人の像です。この人は、中国から、現在のサツマイモを導入した人です。沖縄で始まった日本のサツマイモは、鹿児島に渡り、鹿児島から全国に広がったという事です。なお、野國總管の名は、現在の嘉手納町野国出身の、進貢船の總管という役職の人という意味の様で、本名はよく判っておらず、また、どういう人で、どういう生涯を送ったのかも全くの謎の人物だそうです。おそらくこの像の容姿も、イメージでしょう。


道の駅かでなから、県道を挟んだ向かい側に、サンパウロの丘とよばれる、小高い丘があります。道の駅ができるまで、嘉手納基地を望めるのはこの場所でした。サンパウロの丘の名は、ここに、ブラジルから帰ってきた人がここで開いていたパーラーの名に由来するそうです。また、ここを安保の丘とも言うそうです。
この丘は、自由に登り下りする事ができますが、実は軍用地内で、米軍側の都合で閉鎖される可能性もあるそうです。


道の駅から嘉手納基地を望みます。ここには沢山の団体が見学に訪れます。それぞれのガイドの話を聞くとは無しに聞いていると、この人が、米軍基地に対して、反対即時返還派なのか、現状容認派なのか、積極的な肯定派なのか、仕事だからガイドしてますよ派なのかが判る様で面白いです。


県道74号沖縄嘉手納線は、軍用地の間を進みます。


途中にある、嘉手納墓地公園の入口に立つ看板です。
「また統計上滑走路延長線周辺は他の場所より航空機事故が起こり易い地域となっています。」
県道のこの周辺に、墜落機注意かなにかの標識を立てなければいけないのではないでしょうか。嘉手納空軍基地司令官がそうおっしゃっておられる事ですし。


沖縄市に入ります。この周辺は滑走路の端、いわゆるランウェイ・エンド周辺です。真上を通過する航空機が見られます。


また、フェンス越しに、マジかと思う程間近で、米軍機を見る事もあります。


嘉手納弾薬庫区域のゲートです。嘉手納基地とは、県道下のトンネルで繋がっています。


快適な道路が続きます。嘉手納基地を離陸するF15に負けじと、アクセルを開けたくなります。


スピードを出しすぎると、屋根にレーダーのついたパトカーが、あなたに、沖縄での思い出を作ってくれると思います。


陸軍施設にある、パイプマンです。この施設では、送油管のメンテナンスを行っている部隊が駐屯しているそうです。


この交差点を左折すると、県道24号線です。東南植物楽園等はこちらです。右折すると嘉手納基地ゲート3です。


右側は引き続き嘉手納基地ですが、左側に店舗が増えてきます。


池武当(いけんとう)交差点です。直進すると、県道85号沖縄環状線です。県道74号沖縄嘉手納線は、ここで左折します。


池武当交差点から終点の知花交差点間は、現在四車線化工事を行っており、二車線と4車線とが混在しています。


こちらは四車線ですが、


工事区間が始まります。


知花交差点です。ここで国道329号と合流し、県道74号沖縄嘉手納線は終わります。実際はこちら側が起点となります。





home