県道26号線

★県道26号線

起点:沖縄市知花
終点:沖縄市白川

総延長:3,163m
実延長:3,163m


復帰前の状況
軍道5A号線Kinser bypass と思われます。
この路線は、1969年に開通した、最後の軍道の様です。

※県の資料によれば、県道26号線は、米軍施設の嘉手納弾薬庫地区敷地内を通過しているそうですが、これについて、日米合同委員会における共同使用の承認手続きを経ていない為、地位協定第3条に基づく現地米軍の管理権により使用が認められていると解釈しているそうです。日米地位協定については私は無知なのですが、米軍用地については、米軍による占有が認められているので、場合によっては、復帰後暫くの間の国道331号の一部の様に、同県道が閉鎖される可能性がないとは言えないのではないでしょうか。


嘉手納基地ゲート3〜第一登川交差点


沖縄市白川、県道74号沖縄嘉手納線の、嘉手納基地ゲート3前より、県道26号線は始まります。これは、嘉手納ロータリー方面より沖縄市向けの画像ですので、この交差点を左折します。右折すると、嘉手納基地のゲート3です。
本来はこちら側が終点となりますが、こちらからご案内します。この道は、沿道に軍施設が並び、軍道時代の雰囲気が今でも色濃く残っています。


県道26号線に入ってすぐの所にある、「FIRE STATION NO4」、米軍の消防署です。普段は閉められていますが、中には航空機火災用消防車が待機しています。


元々軍道として作られただけに、米軍の施設が続きます。


最初のカーブの所を左折すると、知花ゴルフコースに向かいます。


空軍管轄の知花ゴルフコース、Chibana rec area とも言われます。この知花ゴルフコース入口から脇道を入ると、知花フリーマーケット第二会場とか、ブラックマーケットとか言われる、怪しげなマーケットに向かいます。諸般の事情で、沿道にフェンスが張られつつありましたが、まだ健在でした。


白川橋で比謝川を渡ります。


河原には、夏の日差しを浴びて、青い花が一杯に咲いていました。


反対側は、米軍基地のフェンスの間を流れています。


先に進みます。


Chibana family housing の Chibana gate です。全域ハウジングエリアとなっている様です。


Chibana gate 近くで打ち捨てられた様になっていた看板です。
「危険 不発弾あり 許可なき者立入りを禁ず」。


米軍基地に隣接する、陸上自衛隊白川分屯地。第323高射中隊が駐屯しています。


走る車は、やはりYナンバーが多いです。


KARING KENNELS。米軍関係者のペットのワンちゃんから軍用犬に至るまで、軍関係の犬に関する施設だそうです。


途中で左に分岐する道があります。


その道は、キャンプ・シールズに向かいます。主にハウジングと、福利厚生施設があるそうです。海軍が管轄しています。


周辺には、ジャンクヤードや、米兵さん向けのキリスト教会などが点在しています。


フェンスと緑の中を走ります。フェンスの向こうにはアメリカの生活があります。


途中唯一の信号です。この交差点を左折すると、倉敷ダム東南植物楽園に向かいます。


平田橋で沖縄自動車道をオーバーパスします。


沖縄自動車道を越えると、もう軍関係施設は見当たりません。


第一登川交差点で、国道329号と合流し、県道26号線は終わります。





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