県道11号線

★県道11号線

起点:豊見城市上田
終点:那覇市古波蔵

総延長:4,180m
実延長:4,129m


復帰前の状況
琉球政府道11号線

県道11号線のページは、次の2ページに分かれています。
1)県道11号線(当ページ)
2)県道11号バイパス線(爬龍橋)


豊見城交差点〜真玉橋交差点


県道7号線、県道68号線が交わる豊見城交差点、または上田(うえた)交差点と呼ばれる交差点より、県道11号線は始まります。


豊見城交差点から暫くは、ゆるい下り坂となります。周囲は住宅が多い様です。


坂を下りきる手前位で、「高安橋」を渡ります。
道路は全線歩道付2車線なのですが、橋は4車線分の幅を持っています。将来拡張される計画がある様です。なお橋の名は、橋の所在する豊見城市高安という地名から来ています。


高安橋は饒波川(のはがわ)を渡ります。のどかな風景ですね。


橋を渡ると、周囲に建物が増えてきます。


この交差点から、県道249号線が分岐します。


この、色あせたコンクリートの建物の続く光景に、私は沖縄らしさを感じます。


途中で見かけた看板屋さんです。とってもエキサイトしています。




面白そうなので覗いてみました・・・。
なんと、往年の映画看板が掲げられてました!なんか良いですね!

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この交差点を左折すると、県道11号のバイパス線を通り、爬龍橋を経て国道329号に出ます。


元からある県道は、真玉橋を経て、国道329号に接続します。


豊見城ニュータウン入口前です。周辺は、拡張の為か、道路周辺に空き地が多く、少しさびしい感じを受けます。


真玉橋(南)交差点で、国道329号那覇東バイパスと交差します。


続いて真玉橋(まだんばし)を渡ります。


この橋は、2002年に完成したコンクリート橋ですが、元々は、1522年に完成した木橋までさかのぼります。当時は、5連橋で、一番南が世持橋、一番北が世寄橋、中央が真玉橋で、他は名前が無かったそうです。その後1707年に石橋への改築が行われ、1837年に、世寄橋の北に世済橋を築き、6連の美しい石橋が完成したそうですが、惜しくも沖縄戦にて破壊されてしまいました。
戦後は米軍の鉄橋、琉球政府のコンクリート橋を経て、今に至っているそうです。
なおこの橋には、人柱伝説が残っており、それを裏付けるが如くに、現在の橋の架橋工事の際、人骨が出てきた・・・とか。

真玉橋の由来記


架橋工事の際、石橋時代の真玉橋の遺構が発見されたそうです。当時の遺構が、橋の北側に一箇所、南側に2箇所、移築公開されています。なお一部は、発掘調査の後、新橋の下に埋め戻されたそうです。


真玉橋を渡ると、県道11号線は、国道329号真玉橋交差点で合流し、終わります。



県道11号バイパス線(爬龍橋方面)




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