中央パークアベニュー

愛称:中央パークアベニュー

復帰前:琉球政府道27号線 
復帰前愛称:BC通り

復帰後:沖縄県道27号線でしたが、1985年、中央パークアベニュー開通に伴う道路幅縮小と一方通行化で、県道の要件を満たさなくなった為県道指定解除の上、沖縄市道に変更。現在に至るそうです。



中央パークアベニューは国道330号からの一方通行路となります。


車一台分の車道の両側には、独特な形のアーケードを持った、広い歩道が設置されています。


復帰前は、米軍関係者と沖縄の人との健全な商売ができるビジネスセンターとして設置された経緯があり、中央パークアベニューとなるまで、ビジネスセンターからBC通りと呼ばれ、この周辺の地名も「中央」という名前となったそうです。また、当時コザの街には、白人の集まる白人街と黒人の集まる黒人街とがあり、このBC通り周辺は白人街であったと言われ、黒人がこの通りにある店に入ると、大変な事になっていたと言われています。
現在も数件、米軍相手のクラブがあります。
復帰前、この様な外国人向けのクラブやバーで働く女性は、沖縄出身者が多かったそうですが、現在はフィリピンからの方々が多いそうです。


外国人社交業防犯組合の出す、外国人向けの注意書きが貼られています。


アーケードに隠れて気づきにくいかもしれませんが、建物のデザインに、復帰前の繁栄を偲ぶことができます。


ここを曲がると、パルミラ通りを経て一番街と呼ばれる商店街へ向かいます。


車どおりは割とあると思うのですが、通り抜けに使われている様です。


沖縄に路面電車の導入を各方面に働きかけている「御萬人(うまんちゅ)鐵道株式会社」。中央パークアベニュー沿いの表と違い、裏から見ると、小さな駅舎に見えない事もありません。


綺麗に整備された道路ですが、歩道は閑散としていますし、空き店舗も目立ちます。市では活性化事業を色々と行っている様ですので、沖縄で起業を考えておられる方は、沖縄市からのスタートも検討されてはいかがでしょうか。


パッチショップと呼ばれる刺繍屋さんです。軍人さんが制服につけるワッペンなどを作っています。沢山の種類のワッペン(パッチ)が並べられていて、見ているだけでも楽しいです。
このTiger EMBさんのパッチは、スペースシャトルの乗組員の制服にも付けられていた事があるそうです。


有名なタコス店のチャーリー多幸寿さんです。


ベスト電器がキーテナントの商業施設、コリンザで、中央パークアベニューは終わります。





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