愛知連帯ユニオン・生存のためのブログ from 名古屋

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16年5月22日 労働時間についての学習会

 

 7人の組合員で、現在進行中のケースをもとに、労働時間についての学習会を行いました。労働基準法の原則、変形労働時間の要件、平均的な年間休日、割増賃金の適用範囲、ストライキとの関係など、かなり複雑な議論になりました。

 

16年5月20日 「本採用拒否」を取り消させる − 生コン車運転手 団体交渉

 

 第1回団交において不当な理由で「本採用拒否」=解雇を通告してきた会社に対して、その理由の不当性を一つづつ暴き出しました。また、その過程で、会社の違法行為も次々に明らかになりました。解雇通告を撤回させ、労使で労働環境の改善へ協議をしていくことになりました。

 

16年5月19日 ボーナスの支給要件などを交渉 − ガソリンスタンド職場 団体交渉

 

 未払い賃金を請求中の分会ですが、ボーナスなどその他の労働条件について、真摯な協議が行われました。

 

16年5月16日 残業代未払い裁判で和解協議 − 名古屋地裁

 

 足かけ4年の裁判が続いていますが、裁判長の指揮で和解協議は始まりました。原告組合員たちは、満足な解決までたたかいぬく決意です。

 

16514−15日 定年後再雇用のトラック運転手の賃金差別をするな! − 3職場で申入れ

 

 513日東京地裁で、全日本建設運輸連帯労働組合関東支部長澤運輸分会3名の裁判で、定年後再雇用者と正社員との賃金差別は「労働契約法20条」違反して無効との画期的な判決がありました。

 

 これを受けて、この日のG運輸との団体交渉では、7月に定年を迎える組合員の賃金水準の継続を求めました。さらに、D運輸とN運輸へも定年を迎える組合員の賃金の維持を求める申し入れを行いました。

 

16514日 事故の弁済について協議 − T運送 団体交渉

 

 仕事上の事故の原因と弁済について協議、未払い賃金の問題と一体で解決することになりました

 

 

16513日 労働法改悪反対 愛知総決起集会(ウィンクあいち)に114名

 

 東海労働弁護団を事務局に、自由法曹団愛知支部・コミュニティユニオン東海ネットワーク・愛知働くものの健康センター・愛労連・過労死を考える家族の会が呼びかける「労働法改悪反対 総決起集会」が、名駅のウィンクあいちで開催され、主催者の予想を超える114名の労働者・市民が集まりました。集では、保育・福祉・運送・小売りの過酷な労働実態を労働者自身が紹介、愛知連帯ユニオンからは、「情報と物流のタカスエ」で月200時間を超える時間外労働をさせられた事例を紹介しました

 

 

 

写真は、「私もファイルの束を机に置かれ、やっといて、と言われていた頃は辛かった」と熱弁をふるう白川弁護士

 

 

16510日 春闘で1万円昇給 − M建材 団体交渉

 

 1名の組合員が1万円の昇給を実現しました。昇給がなかった組合員について、再度、人事考課を行って、昇給の是非を問うことになりました。

 

1659日 N生コンに復職求め、団体交渉を申込み

 

 主治医が「復職可能」の診断書を発行しているにも関わらず、復職を認めず、「休職期間満了」の通知を行ったN生コンに対して、団体交渉を申し込みました。

 

1656日 未払い賃金の支払いで合意 − R運輸

 

 この日、3月末までの未払い賃金を精算しました。正常な賃金体系の確立に向け協議が始まります。

 

1655日 岡崎のトラック運転手が組合加入

 

 長時間労働で倒れ、そのまま退職扱いになった労働者が愛知連帯ユニオンに加入、会社との交渉を始めます。

 

1652日 ガソリンスタンドで組合員を拡大

 

 ガソリンスタンドで働く仲間が新たに組合加入、未払い賃金の支払いなどを求めて団体交渉を申し込みました。

 

1651日 メーデー

 

 愛知連帯ユニオンでは名古屋と安城市のメーデーに参加、実行委員会と共に労働法改悪反対集会のビラを配布しました。

 

16430日 トラック改善基準と継続雇用について協議 − N運送 団体交渉

 

 組合員の運行について、トラック改善基準の拘束時間や、有給休暇を取得した場合の労働時間の考え方を協議しました。また、515日で定年を迎える組合員について、継続雇用の労働条件について協議しました。

 

16428日 固定残業制は認められない − L運送 団体交渉

 

 会社は時間外賃金と関係ない手当を勝手に固定残業代だと主張しています。「未払い賃金を支払うと他の従業員にも支払わなければならなくなる」と言っていました。正義もなにもありません。

 

16428日 和解を拒否する社長 ― R運送 未払い賃金裁判 名古屋地裁

 

 裁判官や会社側弁護士が再三打診しても、社長は和解を拒否しています。判決の金額を支払わない準備をしている懸念があります。

 

16427日 損害賠償の賃金からの天引きはするな! − 生コン輸送 R社へ組合加入通知

 

 ミキサー車の路上洗浄中に一般車に汚水がかかった損害賠償として、賃金からの10万円の天引きを求めてきた会社に対し、労働基準法の賃金全額払いに違反すことを通知、団体交渉を申し込みました。

 

16424日 学習会で組合加入通知の準備

 

 この日の学習会は、これから組合加入通知をする予定の組合員の事例について討議しました。

 

16421日 M生コンで春闘妥結

 

 会社が組合提案を受け入れ、大阪統一春闘に遜色ない水準で春闘を妥結しました。

 組合員も襟を正して勤務すると、決意しています。

 

16420日 残業代未払い裁判、和解の調整 − 名古屋地裁

 

 足掛け4年の裁判は労働時間の特定が難航、会社側は法律的な主張をせず、和解協議に入っています。

 

16419日 残業切り捨てと休憩時間の確保を交渉 − 産廃T社 団体交渉

 

 会社の代理人弁護士は、「残業切り捨ては慣例だから認めてくれ」と法律家らしからぬ発言?!

 組合側の提案を持ち帰ってもらいました。

 

16415日 賃上げ500円 − トヨタ系部品搬送 T社 団体交渉

 

 T社は律500円の賃上げ、トヨタ系メーカー各社との格差が際立ちます。

 

 

16415日「業務中の労働者にプライバシーはない!」と弁護士が暴言

 

 社労士が従業員を「うつ病」にする方法をブログで教示した愛知県で、今度は弁護士が団交の席で、「業務中に労働者にプライバシーはない」と暴言を吐きました。4月15日、M急配の団交で、ドライブレコーダーによるトラック労働者のモニタリングについて協議している際、会社の代理人弁護士が突然、「業務中の労働者にプライバシーはない」等と暴言を吐き、協議を妨害したのです。愛知連帯ユニオンは堂々と団交を行うとともに、翌日、会社に弁護士の暴言の撤回を求めて抗議を行いました。

抗議文は以下です。

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名阪急配 代表取締役  殿

 全日建連帯労組 関生支部名古屋ブロック   

               愛知連帯ユニオン 

 

団体交渉での貴社代理人弁護士の暴言に抗議する

 

 昨日の団交で貴社代理人弁護士は、「業務中の労働者にプライバシーはない!」などと暴言を吐きました。 

 別紙のように使用者が業務中に労働者のプライバシーが侵害されないように配慮することは、法的に当然のことです最二小判昭和43.8.2 西日本鉄道事件 民集22.8.1603、東京地判平成13.123 FZ事業部事件 労判82679

http://www.jil.go.jp/rodoqa/15_houmu/15-Q05.html

http://www.jil.go.jp/rodoqa/15_houmu/15-Q08.html

 また、ITや精密機器の発達の中で、この問題は現在多くの課題を労使に提出しています。(『職場における労働者のプライバシーをめぐる法律問題』砂押以久子(立教大学講師 October 2005)

 

  労使がトラックへのドライブレコーダー導入に関連して業務中の運転労働者のプライバシーや個人情報の保護について真剣に協議すべきことは当然のことです。当労働組合としては、今後も団交の議題としていきます。 

 貴社が代理人の暴言を撤回させ、謝罪されることを求めます。

 

 

16415日 労使が協力して取引環境の改善を実現しよう − M生コン 春闘団交

 

 関西生コンの大阪春闘は、本勤1万円賃上げ、日々雇用1500円賃上げ、正社員比率を50%にするという結果になりました。

 

 生コン価格の値が戻らない名古屋地域は、業者にとっても、労働者にとっても厳しい春闘です。 この日の団交では、会社に労使が協力して経営改善に当たることにより昇給原資を作り出すことを説得しました。

 

16415日 キグナス石油代理店で、団体交渉が決裂

 

 組合側の未払い賃金請求に対して、会社側は入社時に「業務手当が60時間分の残業代だと説明した」との一点張り。そんなことは組合員たちも聞いていないし、就業規則にも書いていません。団交は決裂し、争議状態となりました。

 

16414日 労働時間の確定のためのサンプル提出 − N運送 未払い賃金裁判

 

 静岡地裁で裁判がありました。多くの原告の日々の労働時間を個別に確定することには時間がかかるので、2名の原告の典型的な労働日の休憩と仮眠を主張することになりました。

 

16413日 未払い賃金支払いに合意 − M運輸 団体交渉

 

 裁判終結後の未払い賃金を巡る紛争について、この日の交渉で合意が成立しました。

 

 

1646日 春闘要求に頭を抱える社長 − B運輸 団体交渉

 

 会社は運賃収入に比して現状の賃金は限界、決算はやっと黒字が出た段階で賃上げは難しいと回答。組合側は少しでも労働条件の改善がなければ実質的に生活水準が下がってしまうと反論。厳しい追及に社長が頭をかかえました。

 

 この日は、L運輸でも団体交渉があり、未払い賃金と関連して賃金制度の改定を協議しました。会社は人件費が上がることは厳しいとの対応です。

 

 問題の根本は利用運送―下請け業者における運送価格の停滞があります。トラック業界に荷主利益のトリクルダウンはありません。

 

1645日 未払い賃金を巡る紛争 解決! − T鋼材 団体交渉

 

 話し合いで紛争を和解、会社に今後は紛争がないよう言動に注意するよう申し入れました。

 

1644日 日立物流中部、契約労働者の待遇改善を検討

 

 日立物流中部では、契約社員に新たに「ボーナスあり、配置転換あり」というC社員を新設しました。愛知連帯ユニオンは、C社員のボーナスの金額と配置転換の範囲について協議を求めました。

 

 

16年3月29日 生コン企業に、春闘統一要求書を提出

 

 関西生コン支部の春闘統一要求書をD社に提出しました。近畿地域に比べて生コン価格の下落している名古屋地域ですが、今後の協議で前向きな回答を引き出していきます。

 

 

16年3月29日 労働条件の改善を協議 − L運輸 団体交渉

 

 拘束時間が2日にまたがる運行について、時間外賃金の支払いと商品の検品について、現状の問題点を指摘し、改善を求めました。

 

 

16年3月28日 「80時間の残業込み」は違法 「情報と物流ノタカスエ」へと300万円を請求 − 団体交渉

 「情報と物流のタカスエ」に在籍した愛知連帯ユニオンの組合員が300万円を超える未払い賃金を請求し、争議状態となっています。

「情報と物流のタカスエ」は、組合員への内定通知書に「基本給27万5200円」などとうたいながら、就業規則にはこっそりと「職能給は80時間まで残業代コミ」と書いて、法律で決められた時間外賃金を支払っていませんでした。

 また、組合員は、合法的な時間外労働の協定なしに、月に200時間を超す違法な残業を強いられていました。

 岐阜地方裁判所は、穂波事件(平成27年10月22日労判1127号)で、80時間の残業を含むとする賃金は、「36協定で定めることのできる労働時 間の上限の月45時間の2倍に近い長時間であり、相当な長時間労働を強いる根拠となるものであって、公序良俗に違反するといわざるを得ず、これが労使の間で合意されたということはできない」と判示しています。

 現在の「固定残業制」を拡大解釈すれば、法改正なくして「残業代ゼロ」になってしまいます。例えば、年収1000万円なら、最低賃金でほとんど24時間毎日働かせることができます。 現場の闘いを強化し、不当なみなし残業制を根絶していきましょう。

 

16年3月27日 春闘 学習会 ー ユニオン事務所

 

 職場で1人の組合員8人が集まり、春闘の要求や進め方について討論、学習しました。

 

 

16年3月26日 トラック運転手 長時間労働の原因は下請け代金が低いこと− トヨタ系部品運送会社K 団体交渉

 

 トヨタ系部品会社の元請運送会社では、月60時間を超える時間外賃金が例外なく50%割増になる法改正(2019年問題)について、既に対処を終え、年収500万円以上を確保できるようです。

 

 他方、その下請けグループ会社の組合員は、月60時間の残業では500万円の年収には届きません。元請会社が運賃をピンハネしすぎているのです。

「同一労働 同一賃金」は、元請ー下請け関係にも適用させなければなりません。

 

 

16年3月26日 継続雇用労働者の賃金保障を約束させる − G運輸 団体交渉

 

 60歳定年後の継続雇用における賃金の交渉で、手取り20万円の保障を約束させました。

 

16年3月25日 ガソリンスタンドーキグナス代理店の労働者が未払い賃金を請求 − 団体交渉

 

 キグナスの代理店のW石油は、会社が勝手に指定した諸手当を時間外賃金だと称して、60〜80時間の時間外賃金を支払っていませんでした。

 

 愛知連帯ユニオンは、固定残業制の法的要件を詳しく説明し、W石油の不法行為を明らかにしました。

 

 

16年3月24日 「1総活躍社会で働き方、働かされ方はどうなる」(講師・森岡孝二・関西大学名誉教授) 学習会 − 労働会館

 

 東海労働弁護団などでつくる実行委員会が主催した学習会には、19団体(11単産+8団体) 54人が参加しました。

 

16年3月23日 「トイレ掃除の業務は受け入れられない」 − K鋼材に申し入れ

 

 定年になった組合員にだけトイレ掃除を命じたことに対して、K鋼材の本社を訪問、時限ストを通告しました。

 

16年3月22日 社内の配置を協議 − M建材 団体交渉

 

 顧客拡大を協議してきたM建材で、この日の団交は、社内の業務配置についての協議が行われました。

 

16年3月22日 職場事故とドライブレコーダーの取り扱いについて、団交を申し入れ − K運送

 

 ドライバーが起こした接触事故により下車勤務になった案件で、K運送の本社を訪問、事故とドライブレコーダーの取り扱いを巡り、団体交渉を申し込みました。

 

16年3月19日 ユニオンと連帯する市民の会 総会 − 名古屋市内

 

 「ユニオンと連帯する市民の会」の総会が様々な団体に所属する個人が集まり、行われました。愛知連帯ユニオンからは、現場のケースを取り上げて、労働現場の職場闘争への具体的な支援をお願いしました。

 

 

16年3月18日  日立グループ連合に非正規労働者の待遇改善についての協議を要請

 今春闘では、輸出企業の利益が労働者全体に還元されるのか、大企業の正社員だけではなく、今や40%を超えている非正規労働者の待遇改善があるのかが話題になています。愛知連帯ユニオンでは、労働委員会でお世話になった労働側委員を介して、日立グループ連合に、日立物流・中部の非正規トラック運転手の待遇改善のための協議を要請しました。以下、要請文です。
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日立グループ連合 殿
(東京都千代田区岩本町2−9−6)
全日建運輸連帯労組関生支部名古屋ブロック
               愛知連帯ユニオン
要請書
 お世話になります。私たちは日立物流グーループの中部日立物流サービス 株式会社(4月より日立物流中部に社名変更)で有期雇用のトラック労働者を組織する労働組合です。
 貴労組にあっては、春闘真只中の時期と思いますが、日立グループの非正規労働者の地位向上のため、また、日立グループのCSRとして、以下の点について、団体交渉や労使協議で取り上げて頂けるよう要請致します。よろしくお願いします。
一、日立物流グループは、トラック労働者の日給を1日1万円以上とすること。
<要求根拠>
 ̄澎造砲茲襯ぅ鵐侫譟⊂暖饒税の状況で、輸出企業である日立グループの利益を、非正規労働者を含めたグループ内労働者に還元すべきこと。
運転労働者の劣悪な労働環境が事故や人手不足といった社会的問題を引き起こしていることに、業界のリーダーが率先して対処すべきこと。
二、5年以上継続雇用している非正規労働者を無期雇用とし、夏冬ボーナスを支給し、雇用開始日から遡って退職金の支給対象期間とすること。
<要求根拠>
]働契約法20条では、無期雇用労働者と有期雇用労働者の不合理な差別を禁止しているところ、長期の雇用される「契約社員」は専門性及び部署での責任が問われて査定を受けている存在であり、ボーナスや退職金が支給されないのは不合理であること。
∀働契約法18条の5年以上契約を継続した有期雇用労働者の無期雇用への転換の効力が2018年4月から発効するにあたって、日立グループなど大企業が率先して取り組みを始めるべきであること。

 

 

16年3月15日 欠員を受け、新シフトで合意 − T運輸 団体交渉

 

 液晶パネル関連の業務が減少していたT運輸で、退社者の欠員に対して新シフトで合意、組合員の賃金の確保を図りました。

 

16年3月12日 会社に経営協議を要求 − N運送 団体交渉

 

 未払い賃金の裁判を労使合意で解決し、労使が経営の改善を協議していくよう、社長を説得しました。

 

16年3月11日 自動車部品運送会社へ組合加入通知

 

 段ボール箱の傷を見落としたとして、ドライバーに始末書を書かせたことに対して、運転労働者が愛知連帯ユニオンへ加入、業務指示の明確化と未払い賃金の支払いを求めました。

 

16年3月10日 裁判所が会社側に休憩時間の特定を求める − R運輸 未払い賃金裁判

 

 この裁判では、会社側は原告労働者たちの労働時間の主張が不正確だと再三抗弁していますが、会社側の積極的な労働時間の確定ができていません。裁判所も会社側に具体的に特定する主張を求めました。

 

16年3月9日 「会社がもうからない時は、残業単価が低い」 !!− T鋼材 団体交渉

 

 未払い賃金を請求する団体交渉で、会社の残業代の計算方法について説明を求めたところ、会社は「利益の少ない時は残業単価も低くした」と回答しました。周知のように残業単価の最低ラインは労基法で法定されています。同席した会社側弁護士も苦笑い、です。

 

16年3月7日 求人会社からの内定通知に「固定残業制」の記載なし − S運輸 団体交渉

 

 会社が賃金の中に「80時間分の時間外賃金が含まれている」としていることに対し、有名な求人会社の「名大社」から組合員への内定通知にはそのような記載がないことを組合側は明らかにして、会社を追及しました。

 

 昨年10月22日、岐阜地裁は、「残業代83時間分を含む」とする賃金体系について、公序良俗に反するので無効という判決を出しています。

 

16年35日 リフト事故を巡って協議 − T運輸 団体交渉

 

 リフト事故を巡って、人的原因と設備管理の両方の原因を協議、弁済の方法について合意しました。

 

16年34日 ガソリンスタンドでの残業代を支払え − S社へ組合加入を通知

 

 ガソリンスタンドで働く青年2名が組合加入、本社へ申し入れを行いました。

 

16年33日 愛知県労働委員会で和解成立 R運輸 労働委員会

 

 愛知連帯ユニオンとしては、今年2件目の和解が成立しました。今後は団体交渉で労使関係を整えていきます。

 

 

16年2月27日 トヨタ稼働停止 − 下請業者の労務管理を検証 − W運輸 団体交渉

 

 愛知製鋼の事故で2月にトヨタ自動車が1週間稼働を停止した影響で多くの会社で休業が発生しました。休業において休業手当を受給するか、有給休暇を取得するかは、労働者に選択権があります。

 

 トヨタ自動車自体は労使が振替休日で合意していることもあり、関連企業の休日の扱いに混乱が発生しています。

 

16年2月26日 紛争を中断、経営再建を協議 − M建材 団体交渉

 

 M建材は小さな会社です。この日の団体交渉では、昇給と賞与の交渉を中断し、会社側弁護士も含めて経営の改善を労使で検討しました。

 

16年2月25日 トラック運転手の1年分の仕事体様を主張 − 名古屋地裁

 

 N運送トラック運転手の労働時間の認定に関して、組合員側は1人の原告について、1年分の業務内容を詳しく主張、会社の「休憩時間」の主張がデタラメであることを明らかにしました。

 

16年2月24日 会社に包括的な解決を要求 − R運輸 団体交渉

 

 損害賠償や組合員差別、未払い賃金、法違反など複数の紛争が続くR運輸に対して、愛知連帯ユニオンは会社に対して包括的な解決の提案を行いました。

 

16年2月24日 労働時間の認否が続く − N運送 静岡地裁 裁判

 

 トラック労働者の労働時間の認定の作業が続いています。組合は、拘束時間は原則、労働時間とみなすことを主張していきます。

 

16年2月22日 定年後継続雇用の労働条件改善を求め、組合加入 − R鋼材

 

 この日、愛知連帯ユニオンはR鋼材本社へ組合加入通知、定年後の労働条件の協議と未払い賃金の支払いを求めました。

 

16年2月21日 組合事務所で、愛知連帯ユニオン学習会

 

 この1週間で勝ち取った成果を分析し、固定残業制と労働法改悪の問題点を議論しました。

 

16年2月19日 名古屋地裁でふたつの裁判が和解

 

 この日、足かけ3年に渡って争ってきたふたつの裁判が和解で決着、愛知連帯ユニオンでは並行して職場の労働条件の改善に取り組んでいます。

 

16年2月18日 未払い賃金の支払いと固定給の設定に合意 − K運輸 団体交渉

 

 この日の団交で会社側と未払い賃金の支払いで合意、今後は紛争を避けて固定給とすることになりました。

 

16年2月17日 新賃金体系を会社と合意 − C運輸 団体交渉

 

 この日の団交で、愛知連帯ユニオンは会社側と法違反を一掃するための新賃金体系に合意、賃金アップを勝ち取りました。

 

 

16年2月16日 固定残業制を明記しない求人は不正行為だ − T急送 団体交渉

 

この日、情報と物流のT社・T急送を退職した運行管理者が愛知連帯ユニオンへ加入、未払い賃金の支払いを求めて団体交渉を行いました。求人では「年収350万〜450万円」、面接では「月27万5200円」の賃金と説明を受けましたが、会社が開示して来なかった就業規則には月27万5200円の賃金に「80時間の時間外賃金」が含まれていると記載されています。このようななかで組合員は長い時は「総労働時間が月382時間」、「200時間を超す残業」をさせられました。団交で会社は具体的な経緯について「今は解らない」などとしましたが、調査の結果、現在もT社は固定残業代を明示しない求人を出しており、その際、「平均残業時間は月20〜27時間」としていることが判明しました。

2014年8月22日、厚生労働省・職業安定局は固定残業制を取る場合にはハローワークの求人に明記することを通知しています。愛知連帯ユニオンでは直ちにこの求人を是正するよう申し入れました。

 

東京東部労組が多摩ミルクと、プレカリアートユニオンが(株)スワロートラックと固定残業制や虚偽求人について係争しています。不正な固定残業制は残業不払いの温床です。連帯してたたかっていきましょう。

 

16年2月8日 丸栄デパート子会社と愛知県労働委員会で和解

 

 この日、会社と団交で確認した内容を整理した確認書を締結、今後、労働法に基づく正常な労使関係を築くことで和解しました。

 

16年2月7日 中部日立物流で組合員拡大

 

 非正規労働者の労働条件改善を求めている愛知連帯ユニオン日立物流分会に新たな組合員が加入、会社に組合加入を通知しました。

 

16年2月4日  始業時間前の出勤、昼休みが取れない − 産廃業者 団体交渉

 

 始業時間前に仕事をしなければならない、昼1時間の休憩がとれないことに対して、時間外賃金の支払いを求めて団体交渉を行いました。

 

16年2月4日 メンタルヘルスの問題を抱える相談 − 飲食店 団体交渉

 

 メンタルヘルスの問題を抱える労働者からの労働相談を受け、この日、団体交渉を行いました。労使双方の言い分に開きがありましたが、話し合いで解決を勝ち取ることができました。

 

1622日 未払い賃金と新賃金体系を協議 − K運送 団体交渉

 

 労使双方が解決案を出し、合意へ向けた交渉が進展しました。

 

1621日 非正規労働者も専門性や責任を査定 ― 中部日立物流 団体交渉

 

 今回の団交で、会社が非正規労働者を「契約社員」「パート」「アルバイト」等に区分し、契約社員には専門性や部署への責任を求め、査定を行っていることを明らかにしました。契約社員は6か月の有期契約ですが、10年近く勤続している組合員がほとんどです。正社員との差別は不合理な差別です。

 

 組合は昨年に引き続き、日立グループの利益を還元し、「契約社員」の日給を最低1万円とすることを要求しました。

 

16130日 東海地方のユニオンが一堂に会し、コミュニティユニオン東海ネットワーク第16回交流会議を開催

 

東海地方のユニオン12団体の20名が参加、労働法制改悪への取り組み、悪質な弁護士・社労士への対策、労働委員会の改革などの課題と、今夏、岐阜県で開催する東海ネット交流合宿について、活発に議論がありました。

 

16130日 会社に仕事確保の対応を要請 −  N運送 団体交渉

 

 荷主が物流体制の再編を検討していることを受け、会社に出来高賃金が減ることがないよう、事前に対応を要請しました。

 

16129日 トヨタ部品関連運送会社ボーナス交渉

 

 会社は、「運賃が上がらず、ボーナス増額はできない」との回答。トヨタ労使は「賃上げを下請けに波及させる」としていますが、毎年下請け代金を下げていては実現するはずもありません。

 

16129日 トッラク運転手の走っていない労働時間 − M運輸 未払い賃金裁判

 

 この日、名古屋地裁で行われた裁判では、原告側弁護士が、トラック労働者の非走行時間の労働時間の認定について、いくつかのパターンを試算した書面を提出しました。裁判所はそれに踏まえて和解案を提案、双方が持ち帰りました。ユニオンは拘束時間を労働時間と考えていますが、早期解決には協力していきます。

 

16年1月27日 労働基準法4条だけでは賃金の性的平等は保障されない − ILO条約勧告適用専門家委員会が日本政府へ勧告

 

 丸栄コンクリート男女均等待遇裁判が名古屋地裁でありました。この裁判は、昨年公表されたILO条約勧告適用専門家委員会が日本政府に行った勧告にも紹介されました。

 

 勧告は、全石油昭和シェル労働組合、愛知連帯ユニオン、商社で働く女性ユニオン、連合と全労連の見解について留意し、日本政府に対し、「性別に基づく賃金差別を禁止する(労基法4条)だけでは、労働市場の性別による分業について取り組むために重要である同一価値労働の概念を捉えていない」とし、「同一価値労働に対する男女同一報酬の権利を明白に確立する立法的枠組みと適切な実施手続きおよび救済を確保する具体的な措置を直ちにとる」よう促しています。

 勧告は、「全石油昭和シェル労働組合、愛知連帯ユニオンおよび商社で働く女性ユニオンが述べた、同一価値労働同一賃金の原則が雇用関係を直接規律する原則として考えられておらず、賃金の平等にとって大きな障害をなっているという見解」を受け止めるとしています。

 

 安倍政権が特権的な女性の登用や抜け穴だらけの「同一労働同一賃金」を掲げる中、労働運動の現場から、女性労働者の労働条件改善と生活の防衛の声を上げていきましょう!

 

16126日 紛争を収拾して労使で経営再建目指す − 建材店団体交渉

 

 使用者側に代理人弁護士がついたことで労使関係が先鋭化していましたが、この日の交渉で、労使が協力して経営再建に当たることが再確認されました。

 

16125日 メンタルヘルスのトラブルを抱える労働者 − 飲食店団体交渉

 

 メンタルヘルスのトラブルを抱える相談者が組合加入、団体交渉を行いました。労使双方の認識に隔たりがあり、組合は問題の解決を模索しています。

 

1612022日 難航する和解協議 − 名古屋地裁、愛知県労働委員会

 

 未払い賃金事件、事故の損害賠償事件、不当労働行為事件のうち、後者2事件の和解協議がありましたが、会社の態度が煮え切らず、和解協議が難航しています。

 

16120日 業務体制の再編を協議 − Y運輸 団体交渉

 

 退職する労働者が出るのに伴い、出来高賃金を維持するようシフトの再編を要求しました。また、年末にあったトラック事故について、組合側が安全管理を求めたことが正しかったことを指摘しました。

 

16120日 トラック労働者の労働時間の特定 − 名古屋地裁

 

 N運送で15人の組合員が時間外未払い賃金の支払いを求めている裁判です。足掛け4年目で、トラック運転手の労働時間の特定が始まりました。組合員は、拘束時間は時間調整を含めて労働時間に当たることを主張していきます。

 

16119日 丸栄デパート子会社労働委員会 和解協議

 

 丸栄デパートの子会社・栄工社が、親会社の労働組合と時間外労働に関する協定を結んでいた問題で、会社は違法行為を認めながら、組合と和解協約を結ぶことを拒否しています。

 

16117日 組合に加入した後、職場ですべきこと − 組合員学習会

 

 若い組合員が自分の争議の教訓を元に、組合加入後、職場の対応ですべきこととしてはいけないことを提起しました。参加者が少なかったのが残念ですが、真剣な議論になりました。

 

16116日 会社に経営改善を要求 − G運輸 団体交渉

 

 相次ぐトラブで受注が低迷している会社に対して、業務管理の改善を申し入れました。合わせて、同じ仕事をしている運転手の賃金が60歳を超えると下落する問題を是正するように申し入れました。

 

16115日 未払い賃金の支払いと新賃金体系を協議 − U運輸

 

 未払い賃金に精算と新賃金体系について、組合側は柔軟な提案を行いましたが、会社は運送料金が低いなどの事情を述べ、合意を持ち越しました。

 

16114日 トラック運転手の労働時間の検証 − 名古屋地裁

 

  KR運送の6人の組合員の未払い賃金事件で、トラックが停車している時間の労働時間性について、双方の主張の検証が始まりました。

 

16113日 トラック運転手の労働時間を検証 −静岡地裁

 

 N運送の7人の組合員の未払い賃金事件で、トラックが停車している時間の労働時間性について、双方の主張の検証が始まりました。

 

16113日 会社の福利厚生を協議 − F運送 団体交渉

 

 名古屋駅再開発で売り上げが上向いてきたF社と福利厚生について団体交渉で協議しました。

 

16112日 介護労働者の労働条件改善求め、団体交渉

 

 F社会福祉法人に対して、介護労働者である組合員の労働条件の改善を求めました。法人の代理人弁護士が真摯に聞き取りを行いました。

 

1617日 裁判と並行して新賃金体系を協議 − N運送 団体交渉

 

 未払い賃金の裁判を多くの組合員が争っているN運送で今後の賃金体系について協議しました。裁判の進行を踏まえて、合意形成をめざす協議を約束させました。また、年末のボーナスについて査定の内容を精査しました。

 

15年12月29日 産廃H社で組合加入通知 

 

 職場で組合員が増え、年末の挨拶をかねて会社に赴き、組合加入通知を行いました。

 

15年12月28日 名古屋越冬突入集会に100人 ー 名城東小公園

 

 野宿労働者の年越しを支援する越冬活動が始まりました。1月4日までです。この日の突入集会で、愛知連帯ユニオンからは先の労働局交渉の報告を行いました。愛労連や市職労からの発言もあり、交流ができました。

 

15年12月24日 解決に向けて協議が前進 − Y運輸 団体交渉

 

 未払い賃金と新賃金体系の協議が前進し、来年1月、決着に向け、再調整を図ることになりました。

 

15年12月23日 関西生コン支部 「学労館」 竣工式に400人

 

 この日、大阪で愛知連帯ユニオンの上部組織の新組合会館=「学労館」の竣工式があり、組合員、経営者側、学者、議員など、400名を超える人々が集い、組合の発展を祝いました。

 

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