新しい未来に向かって<そのU>


 今思い出しますと、27歳の時に夫婦になりました。今日、私
の家内も来ておりますけど、その時、私は姫路の山奥からただ
大阪へ出てきただけで何にも知り合いもいない。それを、伊藤
忠の偉いさんが「私の娘が家にいるから夫婦になったらい
い」、「ではそうします」といってその人と夫婦になったわけです
ね。パッと夫婦になった、まあなにかそうゆう、お父様がそう言
われて夫婦になったということは、その女の人と何百年、何千
年昔から、深い縁があったということがわかるのです。私は、
パッと何かが分かる。そうしたらいいと思うんです。そういうこと
でお父さんの言う通りに結婚して大阪大学にいっておりまし
た。けれども発明はその頃1週間に3つか4つできます。

 毎週それを自分で申請書を作ります。そして、それをタイプラ
イターに打ってもらって特許申請します。そして、特許申請をし
て約1年しますと、私の名前は全部なくします。なくする原因は
ですね、そんなものをいちいち全部自分のものにするだけです
ごいお金がかかるんです。わたしはその頃、どんどん新しい製
品ができるから何とかしようと思って特許申請をする。ところ
が、1週間に3つとか5つとか特許申請しますと、大変お金がか
かるから1年後に自分の名前をなくしてしまって、一般の人は、
どうぞお使いなさい、と何百かを私はそうしてしまったのです。

 そういう話を、夕べ11時頃にふっと考え出しますと、ああそう
だなー、自動炊飯器もそうでした。ご飯が勝手に炊ける装置も
ですね、私がちょうど27歳の時に、伊藤忠の偉いさんの娘さ
んと結婚をしたら、しばらくしますとそれが勝手に出来てしまっ
たのです。そしてただ特許申請だけをしまして、それを無効に
してくれるように処分しました。だから、誰が作ってもいいんで
すね。まあそれだけよく覚えておりますね。そういう自分でいい
ものを発明しておきながら一年しますと、特許庁へ申請してみ
んな無効処分にしてもらうことにしたのです。

 そしてその時何件したか知りませけれど、おそらく2,000件
以上しております。あれを後生大事にしますと、私は今頃もの
凄いお金持ちになっております。そんなもの全然関係なかった
のです。1秒間ぐらいにぽっと新製品ができたものを、自分の
ものにしてはいけないと思って、一般の人がどうぞお使いくだ
さいと言ってね。瞬間湯沸かし器も私が発明したんですね、ご
飯炊く自動炊飯器だっていま殆どの家で全部使っておられま
すね、だからいくら発明したか今覚えておりません。

 でも見たら、全部自分が作ったのだなあと思います。私の発
明品はなにも頭を使わないんです。1秒間でぽっと発生するん
です。だからそれを瞬間に出来てしまうようなものを、ただ皆さ
んに分かるためにその申請をするだけが私の仕事だったんで
す。だから、何を発明したのかぜんぜん覚えておりませんけれ
ど、今頭の中にありますのは瞬間湯沸かし器とかご飯炊く自動
炊飯器とかね、ああいうものだけは、ちょっと頭に残っておりま
すけれど、私が発明したものは全部自分のものにはしないん
です。

 「どうぞ一般の人がお使い下さい」と言ってそうする。そうし
て、次から次へと発明出来る。その発明出来たものは、何も人
間の力じゃないんです。今から何万年か昔に、人間が別の世
界におったときに、そういうものをどんどん作っていた。その作
ったときのことを、ただね、欲望がないから、すうっと脳波が低く
なるとそれが分かる。頭にふっと浮かぶ。それをすぐに特許申
請するだけなんです。

 今の普通の人は、そうじゃないですね。何か新しい物を作ろ
うと思いますと、3年も5年もかかって実験して、物を作ってよう
やく特許申請をする。まあそんなものですから、一生涯自分で
もの凄い時間と費用がかかるから、自分のものにせんといけ
ませんけども、私は、その頃1週間に5つくらい簡単に特許申
請ができましたからね。だから私は、特許申請の書類を全部書
いて、いつもタイプ屋さんにいってそれを打ってもらって、特許
申請に何百円かの収入印紙を貼って提出するだけなんです。

 ところが夕べきた信号は不思議な信号でした。これは、今私
が発明したものじゃないかもしれない。私の場合、何か人間に
対して分からないことが起こっておりますと、必ずそれをちゃん
と分かるようにしてくれるんです。私は、こうゆう大きなものを
作る時には必ずそれがやってきます。欲望が何にもないと、そ
れがぱっと浮かんでくるのです。今年の3月のちょっと前です
が、「汝に大きな命令を与える」と言われて、それからすぐに私
は意識が暫くなくなって、頭がおかしくなったんです。

 その時、あらゆるものを忘れてしまわなければいけない。そ
のときに2つあったんですけど、1つは分かったのですが、もう
1つはあと1年半の間にわかると思います。世の中は、人間一
生懸命やりますと程度の低いことしかできません。一生懸命や
ってないと素晴らしいことが、向こうの世界からわかってくるん
ですね。



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