0から始めようと思う。 あなたとの今までの想い出や、すべての感情を消し去って。 まだ何も知らない無垢な二人で、もう一度始めたいと思った。 ねえ、でも。 きっと0はあっという間にふくらむ。 そしてまた、友達と言う関係に傷ついていく私を見つける。 (もう、どうにもできないのかな)

不用意にふれられたそのぬくもりが、私のものじゃないことが悲しかった。 抱きしめられたかと錯覚するほど近づいたその温度が、どうしようもなく憎らしかった。 こんなに近くにいるのに、どうしてあなたは気づいてくれないんだろう。 こんなに近くにいて、どうしてあなたは、私を好きになってくれないんだろう。 どうして、友達という思いが二人を縛ろうとするんだろう。 誰か、教えて。

傷つくのばかり怖がってた。 あなたになら何されてもいいよ、って思いながら ホントは一番あなたから傷を受けることを怖がってた。 ばかだな、わたし。 そんな思いでどうして、愛されるなんて 幻想抱いたりしたんだろう。


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