馬鹿の一つ覚えの設定(展開)・ライトノベル編
編集:中崎実
タイムトラベラー鉄則
第一条
時間移動後、最初に出会った現時住人にはかならず「いまは何年でしょうか?」と聞くべし。
これは現時住人に対する礼儀である。
第一条・第2則
町中で雑誌やポスター等を見てタイムスリップした事に気づき、奇声をあげなければならない。
第二条
意外な人物が、意外な出世を遂げていることを過去の人間に告げて馬鹿にされなければならない。
第三条
競馬等公営ギャンブル、株式相場、為替相場などで儲けようとしなければならない。
第四条
現行のお札しか持ってなくて、困らなくてはならない。
第五条
中世や近世に行く場合、古きよき時代だという幻想を持っていかねばならない。そして、その時代の不潔な街や面倒な習慣などの現実に直面して、幻滅しなければならない。
第六条
必ず歴史を変えようとするやつとセットで来なくてはならない。
そして、戦いを繰り広げなければならない。
第七条
王国の滅亡や戦争の敗北を断言して、為政者に投獄されなければならない。
付記
投獄されると深夜、発言の真実を確かめるべくひそかに人が訪ねてくるので、やけになって脱獄をはかったりしてはいけない
第八条
第一項
出発前に科学者その他から固く禁じられているにも関わらず、タイムトラベル中に出会った異性と恋に落ちなければならない。
第二項
技術的な制約などにより、自分がタイムトラベル先に永住したり、相手を自分の来た時間へ連れ帰ったりすることが出来ない場合、本来の時間軸における再会を約束して別れなければならない。
第三項
過去へ旅行をしたときは、以下の結末を迎えなければならない。
第一号
タイムトラベル期間が比較的短い場合、魅力的な女性(男性)へと成長した相手と再会しなければならない。相手は主人公がすでに知っている人で、過去に出会っている事実を隠していることもある。
第二号
期間が長めの場合は、当然相手は既にこの世には存在しないが、彼女(彼)の面影を感じさせる子孫が、相手のしたためた手紙を持ち主人公の元を訪れなければならない。 このとき、子孫と主人公が親密になる予感を感じさせて、物語の幕を引かなければならない。
第九条
仲間にひとりSFマニアを用意し、並行宇宙理論など、タイムトラベルの基礎知識を披露しなければならない
タイムポリス鉄則
第1条
時間転移者の言い分を聞いてはいけない。
偶然だろうが巻込まれだろうが、何がなんでも逮捕投獄。
第1条補則
ただし、青いタヌキ型ロボットの行動を妨げてはならない。

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