馬鹿の一つ覚えの設定(展開)・ライトノベル敵ボス編
編集:中崎実
ボスの動機
  • ラスボスは,たった一人の人間に対するコンプレックスを原因として、世界丸ごと憎んで滅ぼそうとする。
  • 世界に絶望した悪役の手によって,なぜか簡単に世界が滅亡しそうになる。
最期の美
  • ボスキャラは、倒されるその瞬間まで常に沈着冷静、泰然自若。
  • ボスキャラは、首と胴体真っ二つとか内臓モロ出しのような死に方はしない。
  • ボスキャラは、最期は「お前の手は借りぬ」と自爆or高いところから身投げする。
  • ボスキャラは、やられて死ぬ前にベラベラしゃべる。
    おしゃべり好きというのはボスキャラに欠かせない属性らしい。
  • ボスキャラが最後に話すのは、懺悔の言葉。
  • ボスキャラが最後に話すのは、敵になった理由。
  • ボスキャラが最後に話すのは、主人公の出生の秘密。
  • ボスキャラが投身自殺した場合、実は生きていて密かに主人公を助けてくれたりする。
  • 悪の組織の首領は最後に「神を超える力」とやらを手に入れる。
    しかし主人公に傷一つつけられぬまま、伝説の武器や人々の願いの力がかかった剣など御都合主義な方法でであぼーんされる。
    >主にゲームのライトノベルに見られるケースである
  • 裏切った無二の親友の敵側の立場が幹部ではなく、大ボスの場合、その親友は実は主人公を愛してる。
    >すまん、本当はライノベ以外で増えてきた展開だ。
  • 愛されていない、或いは裏切られた故に世界を滅ぼそうとする悪役は、最後になって、自分を愛している或いは、信頼の置ける人物を見つける。
    「最後まで、おともします」
    「そうか、お前が居たんだな」
    >早く気付けよ・・・
正体
  • ラスボスの正体は、子供である。
  • ラスボスの正体は、親友である。
  • ラスボスの正体は、「悪の首領」の下にいる参謀である。
  • 途中参加のいまいち役に立たん軽めの男はラスボスか、でなければ死に要員。
攻撃行動
  • ボスキャラの最初の一撃は、何故か当たらない
基本行動
  • 部下に崇め奉られるためにも、無駄に豪華な生活をしなくてはならない。
  • マイルームは毛足の長い真紅の絨毯を敷き詰め、いまどきマントルピースのある、時代錯誤なお部屋にすること。
  • 間違っても、六畳一間のアパートに住み、押入れに亜空間基地を隠して置いたりしないこと。
  • 風呂上り以外でも、ガウン(シルク製)を着ること。
  • ペットを飼う場合
    • 猫を飼うなら、白ペルシャがよい。黒猫でも可。
    • 犬系ならドーベルマン等、コワモテ系の犬を控えさせておくこと。
  • 主人公の行動について報告を受けたら「おのれ」と叫んで手にしたグラスを握りつぶさなくてはならない。
    • その時、膝に白い猫を乗せておくこと。白いペルシャ猫が望ましい。
      >間違ってもニャースを抱いていてはいけない。
    • そして膝の上の猫は逃げる。
  • 黒幕はシルエットで登場しなくてはならない。
  • 黒幕がしゃべるときは、赤い光が点滅しなくてはならない。
    >そんなライトノベルあるか〜〜!!
悪の組織
  • 悪の組織はどんなに巨大でも「事務職」は必要ない。
  • 悪の組織の出納会計係は苦労する。
  • 世界征服を狙う秘密機関ほどせせこましい謎にこだわる
部下の取り扱い
  • ラスボスが人間である場合、失態を犯した副官は助命せず殺さなくてはならない。
  • ラスボスが化けモンのとき、失態を犯した副官は助命せず食わなくてはならない。。
    >たとえ、それがどれほど骨っぽくても。
女性
  • 敵方には、ラスボスを慕っている可憐・純情・けなげな女性がいる。
大日本帝国陸軍将校の場合
  • 陸軍士官が黒幕の場合、主人公には警察官や海軍士官の友人、知人、親類がいる。
    それらの人々は、「表立って、わたしが動くことはできんが…」とか言いながら、職責、職権を大きく逸脱した援助をしてくれる。
    その背後には、陸軍の政治的活動を快く思っていない、某政治家、閣僚、海軍上層部の思惑が働いていたりする。
  • 青年将校の野望とは満州、シベリアに広がる自分の王国を作ることだったりする。
  • はたまたクーデターをおこすこととか…
  • 陸軍士官学校出身の男は西洋の錬金術や陰陽道に通じており、自らの野望のために軍部の掌握を進めている。
    そして財閥の資金や後ろだてを目的に財閥のお嬢様と婚約しており、結婚そのものにはまったく興味がない。
  • 下手するとお嬢様と青年将校の婚約自体も、お嬢様の血筋に秘められた能力に目を付けて青年将校が仕組んでいたものだったりする。
    この場合、
    • 仕組んだ目的は、お嬢様を生贄にして何かを召還したり災厄を引き起こしたりする為である。
    • ちなみに伏線として少し前から帝都では少女の誘拐、殺人事件が続発していたりする。
    • プロローグでそのあたりを描写するのも馬鹿一。
  • 青年将校は冒頭で、やたら装飾の凝った血塗れの短剣を見つめる。
    「これで帝都の門は三つまで開かれた。残る楔はあと○本……」
    その短剣は、実は唯一悪魔を打ち倒せる武器でもある。
  • 青年将校は手の甲に五芒星(晴明桔梗)か、掌に六芒星(ダビデの星)のどちらかが刻まれている。
    普段は見えないが、力を使うときに白手袋の下でうっすらと光を放って見える。
    呪術の負荷が大きくなると、そこから出血するのもお約束。
    >似非大正、昭和の青年将校で魔法使いとなると、加藤を超えるのはなかなか難しいねえ〜
魔王の場合
  • 最初爺さんタイプの魔王は、必ずと言っていいほど本性を隠してる。若返るとか怪物とか。
  • でかいラスボスは塵一つ残さず消滅させられる。その時のセリフは
    人間性のあるラスボスの場合
    「これが人間達の力か・・・フッ、見事だ・・・勇者達よ」
    極悪非道のラスボス場合
    「ば、ばかな!このワシがぁ!!こんな虫けらにぃ!グオオオ」
    >魔王が
    >「いやだ…死にたくない…ウワァァァァァン」
    >なんて言うの見た事ない
  • 魔王が使って来る大魔法は、
    • 「巨大な火の玉を相手にぶつける」
    • 「町を一つ消滅されるような大爆発」
    などだが、最終決戦で勇者達にこれを使っても「まだ……まだ!」となる。
    >「お前達……何故、何故立ちあがれるのだ!?」と驚愕する魔王の気持ちも分かる……。
  • 街や国一つを一瞬で消し去る力を持ちながらも、接近戦にはめっぽう弱い魔王。
  • 復活が不完全なため倒されてしまう魔王(羽化したての虫みたいなものか?)
  • 王国が使う戦車砲や、×××の魔石の力で動く最強の魔法兵器も効かない魔王。
    しかし、主人公たちの剣や槍などで倒されてしまう。憐れ。
魔王(13才ロリ)の場合
  • 部下の喧嘩に
    魔王:(……喧嘩してないで一緒に行けばいいのに)
    >ばーさん魔王は萌えない。
    >女だったら女王というのは無視される罠。
    >年下のかわいい女の子に支配されたいのは男の本能。
    >普通の女王様とかではなく、魔王という肩書きの背徳感もウケる一員と思われ。

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