馬鹿の一つ覚えの設定(展開)・ライトノベル主人公編
編集:中崎実
それは死のサイン
  • 何があってものらくらしてて、全然動揺しないヤツが「さて、いっちょやるかな」等と言い出したら、死を覚悟すべし。
  • お調子者はシリアスシーンになると、以前の面影も吹っ飛ぶほど真面目になる。
    山場が終了しても素に戻らないときは、大抵致命傷を負っている。
  • 笑えない、泣く事が出来ない脇役は『最後』に笑ったり、泣いたりする。
  • 「誓いは命より重要である」。 破ったら死ぬ。
  • 『大丈夫、やってみせるよ』…とか言うと死ぬ。
  • ‘愛ゆえに’敵に寝返ってしまうと、ロクな死に方をしない事が多い。
    逆は… なぜか許してもらえる。
  • 大けがしてる時に「なんだかとても眠い」とか「疲れた」とか言うと必ずまもなく死にます。禁句。
  • 「○○、どこにいるんだ? 隠れてないで出てきてくれよ」などのセリフを○○の目の前で言うのも要注意。まもなく死ぬ。
  • ○○の笑顔さえあれば、何もいらない…とかほざいた香具師は、既に手遅れ。
    手遅れと気付いて涙するヒロインに向かって苦笑、
    「☆☆(主人公)と、幸せになるんだぞ…お前は、☆☆と一緒のときが、いちばんいい笑顔をみせてくれたから…」
    そうつぶやいて、御昇天。
  • 「綺麗な夜空だ」などの素朴な感想もタブー。
  • ギャグ系のライトノベルなら、そういうセリフで急に静かになると、ただ寝ているだけ。
    静かになる→ヒロイン号泣→どこからともなく変な音が→主人公いびき→ヒロイン主人公の患部を痛撃する→「こ、殺す気か!」「うるさい! ○○なんて死んじゃえ!!」
    >ちなみに現実では、死ぬ直前にいびきというのはよくある生理現象らしい。間違えてどつかないように注意だ。
    ※編者注;死ぬ間際の呼吸は独特なので、一回見たら忘れないらしいけどね。
  • 普段目立たない奴が目立つと そいつは死ぬ
  • 始まって間もないのにヒロインと結ばれたなら ヒロインは死ぬ
  • 物語の中盤で今までケンカしてた奴と仲良くなると そいつは死ぬ
  • 最後のボスの一つ前のボスは父親で そいつはラスボスから主人公を庇って死ぬ
  • 物語の中盤以降に主人公に言い寄ってくる女はスパイで そいつは主人公を庇って死ぬ
  • カップが割れる、靴紐が切れる、写真たてが倒れる、などは、親しい人の危機、死を知らせるもの。
    >流れ星も加えてやってくれ。
最期のお約束
  • 瀕死なのにしゃべるしゃべる。
    「ばか、もうしゃべるな」と言われたら、余計しゃべる。
  • 雑魚が銃撃を受けた場合は、即死する。
    レギュラーが銃弾を受けた場合は、少しづつ弱って死に至る。 ついでに雄弁になる。
  • 幸薄いお姉さん系サブヒロインは、幸福を掴みかけたところで、昔の仲間に暗殺されたりする。
  • 追いつめられたお姉さんキャラの「最期の一撃」は、意外なダメージを与える。
    • 敵将が武人タイプの場合は、片目を潰したり、
      (この場合、敵将の一撃でお姉さんは切り捨てられる)
    • 美形の敵の場合は顔に再生不能の傷を与えたり、
      (この場合、『わ、私の顔に…』のセリフとともに、なぶり殺しにされそうになる。
      大抵、なぶり殺しの前にお姉さんは自害する)
    • 卑劣漢の場合は致命傷を与えたりする。
    この場合、駆けつけた主人公が見るのは「散々な目にあった遺体」であり、主人公は夕日に向かって絶叫することになる…
  • 美形キャラの致命傷は、
    • 剣による刺突、銃弾等によること。
    • 傷口はひとつ、その跡もできるだけ綺麗なこと。
      そして、流れる血が、美しくなくてはいけない。
    • 撲殺などは、もってのほか。
    • 遠目に見る分には爆殺も許可される。ただし肉片の描写などあってはならない。
      これによって「友の死を乗り越える」or「実は生きていた」の二択を仕掛けられる。
    • 毒殺もOK。
      その場合、体のそこらじゅうの毛穴から血を流して死んだり、耳から何かよくわからない液体を流して死ぬ等、見苦しいのは不可。
      ただし吐血は可。
  • 高位の人間が服毒するとき、もしくは服毒しなければならない時は、毒を溶かすワインの銘柄を確かめねばならない。
  • 瀕死の重傷を負っても意識はあって、遺言、減らず口、負け惜しみ、愛の言葉などを言い残す。
    間違っても人事不省のまま死んだりはしない。
受け取り拒否(by 死神)
  • アクション系の話の主人公は、
    「こんな目にあったら、フツー死ぬかしばらく戦闘不能だろー」
    なことになっても元気バリバリ。
  • 意識不明の重態患者がいる場合、その人を残して戦いに行くと帰ってくる頃に意識を取り戻す。
    そのまま付き添っていると大概死ぬ。
ラストシーンにて
  • ラストシーンで撃たれた人間は必ず死ぬ。例え急所を逸れてようと絶対死ぬ。
  • ラストシーンで撃たれたのに死なない人間は、胸にお守り、本、コイン、メダル……が入っている。
戦死するためには
  • 決戦前夜にプロポーズする青年将校は、戦死する。
  • 戦友に「今度、子供が生まれるんだ……」と幸せそうに語る奴は、まず間違いなく次の戦闘で戦死する。
  • 戦友に「帰ったら結婚式挙げるんだ。お前達、来てくれよ。約束だぞ」と幸せそうに語る奴は、まず間違いなく次の戦闘で戦死する。
    >しかもたいていの場合、この戦闘は楽勝で勝てると、戦略の段階で思われている。
    言った奴が死ぬパターンと、聞いた奴が死ぬパターンがある。
    • 前者は、つーことで戦闘かなんかで恋人残して死ぬ訳で。んで、
      1. 友人は残った女を思いつつも何も言えない。
      2. 後々女は妊娠発覚、男は無法松状態。
        >…うわ、ン十年も前からの典型的パターンか。
      3. 別パターンとして、色々あった後に残った男と女がくっついたりする。その場合死んだ奴の墓標前END。
    • 後者の場合。当然聞いた奴は死ぬ。
      ただし、その時二人は結婚式をやってる最中とか……。
    幸せになれないパターンだらけだ……
  • 不吉なジンクスやトラップを避けたつもりでいると、自分では予想もしなかった死に方をする。
    最後のセリフは「・・し、しまった」、「こ、こんな・・・」、「なに!?」、「ば・・!?(馬鹿な)」などが多い。
戦死オプション
  • 戦死したキャラが死亡前夜にプロポーズからベッドになだれこんだ場合、絶対に一発で妊娠している。

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