中国茶講座の案内


中国泡茶道篁峰会 updated 2017-12-12

◆中国茶講座初級①
 中国茶の基礎を体系的に学びたい方を対象にした初級講座です。初めて中国茶を勉強する方でも安心して受講いただけます。
 講座の内容は、毎回90分。前半はテーマに沿った知識中心の講義で、後半は講義内容に沿った中国茶を4~6種類試飲していただきます。
 充実したカリキュラムにより、全6回の講座修了時には、中国茶の全体像を理解することは勿論、先入観にとらわれない中国茶選びが出来るようになることを目指します。
◆中国茶講座初級②
 本講座では、初級講座①で身につけた知識を更に掘り下げて勉強すると共に、紫砂壺や景徳鎮に代表される磁器などの茶器の選び方、お茶を淹れるときに知っておかなければならない茶葉や水の選び方から茶室まで勉強します。更に代表的な中国茶芸の「茶海双杯法」を習得します。
 中国茶文化国際検定協会が実施する中国茶文化国際検定の初級試験を受験する方には、受験対策講座を兼ねております。
◆中国茶講座中級・高級
 中級は主に「中国茶の歴史」、高級は「茶館文化、漢詩文化、中国茶道の精神」などを学びます。

◆中国茶教養講座
 棚橋が現地で直接選び抜いた極上の名茶を飲みながら、リアルタイムに研修し、茶文化教養を高めます。

◆中国茶文化講座
 内容は、基本的に中国茶文化を理解するための幅広い教養を身につけようとするものです。興味のある講座を選ぶことができる。
【※この研修講座は指導士・技師を将来受験されるご希望の方は修得単位として計算されます。】
 ①漢詩教養講座
 中国文化を学ぶことの全ての基本に漢詩があります。特に中国茶の茶館や茶器などに書かれている漢詩は読めると中国茶文化の世界がいっぺんに広がります。この講座では漢詩の意味をしっかり把握できるよう基本から勉強します。
 ②茶経講座
 陸羽が書いた『茶経』は全ての中国文化の基本です。この講座では『茶経』を読むことによって中国茶文化の基本を把握できるよう勉強します。
 ③大観茶論
 宋代の中国茶の基本書『大観茶論』を読んで宋代の中国茶の勉強をします。
 ※この講座は指導士・技師を将来受験されるご希望の方の必修講座です。
 ④明清民間芸術模様講座
 中国茶器の周辺や茶館には様々な模様が描かれています。これらは、中国人の生活習慣や思想によってつくり出されたものです。私たち日本人とは違った感性で描かれているため分かりにくい模様もあります。この講座では、どのような意味で描かれているか知ることが出来るようになるよう解説いたします。
 ⑤献上茶の歴史講座
 中国茶は種類が多く商売の為に全て名茶と言っていますが、本当の名茶は皇帝に献上されたお茶の歴史と言っていいでしょう。この講座では名茶の意味を理解し皇帝に献上された歴代の献上茶によって知ることが出来ます。
 ⑥省別お茶研究講座
 20の省と自治区にまたがる中国茶葉の生産は、全体像を知ることは大変です。特に私たち外国人にとって、中国各地の土地勘はなかなか理解することが出来ません。中国の全ての省・自治区・特別行政区を走破した棚橋篁峰が土地の特性によって生まれた中国茶葉を解説いたします。中国茶葉は生産省によって特徴があり、理解できると名前だけにたよることもなくなるでしょう。
 各省ごとに1講座が基本です。
 ⑦中国の歴史・地理講座
 中国茶はお話しは面白いのですが、どの時代のどんな場所か分かりません、という声を聞きます。中国の歴史は悠久で壮大です。地理と共に全体像を理解していないと楊貴妃が工芸茶を飲んだなどと言うとんでもない間違いを信じてしまうことになります。
 ⑧紫砂壺研究
 中国茶を淹れる茶壷の代表は江蘇省宜興の紫砂壺です。最近紫砂壺の評価は非常に高く、内容を理解しないと良い紫砂壺には出会うことが出来ません。紫砂壺の全体像を勉強します。
⑨長物志研究
 明代の中国生活一般の知識を知るための講座です。現代茶文化知識の基礎となります。
⑩日本茶道淵源研究1
 日本茶道の淵源となった唐・宋代の中国禅宗茶礼の内容を理解する講座です。

棚橋からのアドバイス:
・趣味として中国茶を愉しみたい方は、初級と教養の講座を受けたほうがいいでしょう。
・資格を取りたい方は、初級、中級、高級の講座を受けたほうがいいでしょう。
・茶人を目指している方は、初級、中級、高級及び文化講座を受けたほうがいいでしょう。


◆日程や時間などはコチラをご覧下さい。
2017年4月期講座案内