ステージ 円

ステージ 円


東京都内にはいくつもの川が流れています。その内ホテルからほど近いところを流れている川は隅田川です。
この隅田川にはいくつもの橋が架かっています。いつもは何となく通り過ぎてしまっているこの橋。
でもよく見ると一つ一つの橋に特徴があり、意外な歴史があることがあります。

以前、「もう一つの浅草寺」と題して「駒形堂」をレポートしましたが、今回はその駒形堂が名前の由来にもなっている
「駒形橋」へ行ってきました。

橋が完成したのは、昭和2年(1927年)とのことなので、80年以上の歴史があります。
西側の台東区駒形と東側の墨田区東駒形との間に架かっていて、都道463号「浅草通り」が通っています。
1923年の関東大震災の復興事業の一環として架けられたそうです。
以前は「駒形の渡し」と呼ばれていた渡し場があったそうですが、橋の完成に伴って廃止されたとのコト。


都営浅草線浅草駅のA2出口を出て後ろを振り返ると橋が見えてきます。
右側の横断歩道を渡ると「駒形堂」があります。


橋へ向かって歩いて行くと写真の様なモニュメントがあります。
それによれば地元の人たちは「コマガタ」ではなく「コマカタ」と濁らず発音するのだそうです。


モニュメントの脇を通ると下へ降りる事が出来ます。下から見た駒形橋。



渡ってみます。
イメージカラーは水色です。


橋の下流側を歩きながら、上流側を見た写真です。
奥の方に見える橋が吾妻橋です。その東側(写真では右側)に見えているのはアサヒビールの本社ビルです。


墨田区側に渡りきって上流側に行くとこんなモニュメントがあります。
どんな意味があるのかは不明。


今度は橋の上流側を台東区へ向かって渡ります。


橋の途中には、このようなバルコニーがあって一休みする事も出来ます。


台東区側へ渡りきった所に、なんだか歴史を感じさせる小さな建物があったので表に回ってみました。
ただの公衆トイレでした。
でもなかなか赴き??があります。景観を意識して作られているのでしょうか?


最後に、気を取り直してもう一度橋の全体像です。
駒形橋は、ちょっと珍しい構造らしく、橋の中央部分はアーチが上にあって、両端部分はアーチが下にあります。
実際見てみるとそうですね。確かに珍しいかも、、、


吾妻橋(あずまばし)

厩橋(うまやばし)


ちなみに一つ上流の吾妻橋はアーチが全部下側、ひとつ下流の厩橋はアーチが全部上側、
その間に架けられた橋だから、間を取ってこういう構造を思いついた、、、
という設計者の思い入れがあるとかないとか!??(そういう噂もあるそうです)


写真を撮りながらの一往復で15〜20分ぐらいでしょうか?
途中、バルコニーで行きかう水上バスを眺めたり水面を眺めていたりすると、
(天気も良かったし、)予想以上にのんびりとリフレッシュできました。
レトロな雰囲気いっぱいの駒形橋、皆さんも観光がてらゆっくり散歩でもいかがですか?


駒形橋
最寄駅:都営浅草線A2出口
     駒形橋西詰交差点すぐ
ホテルより徒歩7分
駒形橋

レポート 浅草セントラルホテル 隊員11号




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