電脳を造ろう!

CG−1A密造顛末記


電脳制作の為のテーマ:メックウォーリア2(TM)が、ばりばり動く!

(メックウオーリアとは何かを知りたい人はアクティビジョン社のホームページを見よう)



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電脳制作事始め。 マザーボード換装 それでも遅い サイリックスの罠 欲望は止まらない
緊急事態発生! SCSI買って日が昇る またもやトラブル!!
(CD−R入門!!)
涙のディスプレイ 感涙のトリニトロン
遂にPentium 何故かサウンドブラスター ソフトウエアMIDIの
困ったちゃん
走れCD−ROM 吠えろスキャナー!
安価な強化 ハードディスク嘶く 嵐の予感(笑) 御家庭内LANだ!
現在のGC−1Aの
スペック(性能)表
おまけの独り言(笑)
DOS/V自作機作成の勧めとヒント

電脳制作事始め。

夜飛が電脳(自作DOS/V互換機)を作り始めるに当たり、手始めに行った事は何か。
それは中古の旧式DOS/V互換機を入手することであった。

当初の予定ではそれを分解し、マシンの外装(一般的には「ケース」と呼ばれる)を購入して、
その中にマザーボード(マシンのメインの電子基盤)、各ドライブ等を組み込み、
金銭的に余裕がでたら順次、高性能なオプションに入れ替えるというものであった。

写真1:マザーボード(左)と夜飛愛用のZippo(右)と新聞紙(下)



そして手に入れたのがコンパック社製の「DESKPRO 4/66i」というマシンである。
このマシンはデスクトップ型でCPUが486DX2(66MHz)でメモリ16KB、
ハードディスク容量は530MB、3.5インチ2HDフロッピードライブ1台にCD−ROMは6倍速である。
(つまりWindows3.1/PC DOS全盛期の標準的スペック)

デスクトップとは机の上に水平に設置してその上にモニターを置くタイプである。
詳しくはTOPページの写真を見てほしい。

之を分解し、新しいミニタワーケースに組み込み作業中の写真がこれ。

写真2:ケースへの組み込み作業

しかし、この写真を撮った直後に恐るべき事態が発覚する。
マザーボードがデスクトップ型の物の為、ミニタワーケース(縦置きタイプ)に入れると
ISAカードスロット(オプションカードスロットの一種)が本体背面に有るカード取り付け口と直角にずれる。
しかも、マザーボード固定用の鉄板のねじ穴を使って固定できない!

結果として約2週間、上の写真のまま基盤向きだしで使用されたのであった。

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マザーボード換装

「マシンのパワーアップはCPUから」という訳で次に夜飛が行った事は新しいCPUを
マシンに組み込むことであった。

写真3:CPUの違い(左からペンティアム互換CPU、インテル486DX2、夜飛愛用のZippo。)

写真で見てもらえば判るかと思うが、ペンティアムは旧来のCPUより大型で接続端子も多いので
旧来のソケット(CPU用コネクター)には接続できない。
(余談だが最近発表されたペンティアム2はもっとでかくて「オヤジが鷲づかみ」サイズである)

従って旧来のソケットを変換するアダプター(通称「ゲタ」。一般名称は「レギュレーター」)を使うか
ソケット7という規格のコネクターのついたマザーボードが必要になる。

そこで夜飛はマザーボードを購入、同時にサウンドカードとして台湾製の
サウンドブラスター16(有名な音源カード)互換音源カード(激安4,980円也!)を購入した。

かくしてめでたく夜飛のマシンは現行の普及機種と同等の高性能なマシンに仕上がった...筈なのである。

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それでも遅い

組立を完了し、喜々としてメックウオーリア2に興じる夜飛であったが、どうも動きがぎこちない。
とうのメックウオーリア2は「486DX2動作可、ペンティアム推奨」と有るが、
何となく販売店で見たデモ画面に比べて遅いのである。

「なんでぇー?」っと考えあぐねた挙げ句、行き着いた結論は「ビデオアクセラレーターが古い」であった。

ビデオアクセラレーターとは画面を表示させる為の専用のCPUを持った
オプションカードの一種だと思って頂ければ大体間違いはない。
夜飛のマシンにはその時、シーラスロジック社の(旧式な)カードが付いており、
普通の文字やグラフィックなどの2次元的映像の出力では問題がないが、
3Dコンピューターグラフィックを出すにはコンピュータそのもののCPUが
3D映像を作って画面出力させるため、どうしても効率が悪くなってしまうのである。

そこで3Dグラフィックアクセラレータ(直接3D映像を出力させる機能が入っている)カードを購入し接続してみた。

すると、「おおぉう!快適ィ!!」になったのである。
しかし、この時の出費が元で苦しい月末を送る羽目に陥ったのであった。

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サイリックスの罠

サイリックス社製 6x86−P150+GP

そんなこんなで快適にメックウオーリア2で遊び惚けていた夜飛であったが、
ある日知人に「それ(メックウオーリア2)の続編が出てるよ」教えてもらい、早速買いに行った。
帰ってきてどきどきしながら「メックウオーリア2傭兵部隊」と描かれたパッケージを開けてインストール!

しかしインストールの最中、出てきた無情のメッセージ。
「CPUがPentiumでは有りません。それでもインストールしますか?」

実際に遊んでみてもCPUがペンティアム(Pentium)でないとちゃんとインストールされない為に、
画面の解像度が荒すぎて文字が画面から飛び出してしまい、何が何やら判らない。

たしかCPUはペンティアムに互換性のある物の筈。
「なんでこうなるか、アクティビジョン(メックウオーリア2の制作販売元)に問い合わせねば・・・」

そこで早速電話で聞いてみた。
するとカスタマーサポートのお姉さん曰く、
サイリックスのCPUだとWindows95が(旧式な)486だと勘違いするんですぅ」との事。
何か回避策がないか聞いてみると某所のホームページからフリーウエアの「686_p.exe」という物を入手して
之を使えば回避できる可能性が有るとのこと。

インターネットのURLアドレスを聞いて早速、件のホームページを開くとそこは英語圏

中学高校と英語は人類の敵と云わんばかりに毛嫌いしたのが祟って、何が書いて有るのか半分も解らない。
従って件のファイルをどう使っていい物やらさっぱり見当が付かない物の、取り合えず件のファイルをGET。

試行錯誤の上、Cドライブに件のファイルを入れて
AUTOEXEC.BATに「LOADHIGH c:¥686_p.exe」と書き足してやっとWindows95を騙す事に成功したのである。
(注:上記操作は誤るとWindows95が起動しなくなる恐れがありますので判らない人は試さないで下さい)

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欲望は止まらない

こうしてとりあえずは当初の野望は達成され、メックウオーリア2の快適に動くマシンが完成したのであった。
そこで名付けられた機械番号(自作機に付ける方も付ける方である)が「GC−1A」である。
(よーするにAME OMPUTER−1型タイプね。)

しかし、大きなアプリケーションを長々と使っているとどうもメモリが足りないらしく、頻繁にハードディスクが動く。
そこで今までは16MBだったメモリを32MBに増強してみた。

また、今までは14.4kbpsのPCカードモデムを使ってノートパソコンからインターネットしていたので
遅さが気になっていたのでこのマシンにモデムをつけてやろうと思い、わざわざ秋葉原中を徘徊して
33.6kbps組込型モデム(外付けタイプなら2割は安い)のモデムを買い求めて組み込んだりもしたのである。

写真4:モデムカード組み込み風景
(良い子の皆さんは写真のようにデンジャーな作業をしてはいけません。飲み物をこぼした時に確実に機械が壊れます)

また、あまり色々なアプリケーションを入れて遊んだので仕舞にはハードディスク容量がかなり厳しくなって
仕方なしに2GBのハードディスク(1GB=1,000MB=1,000,000KB)も買ってきて付けたので
すっかり「フトコロ大ピィンチ!」してしまった夜飛であった。

しかし、人間の欲望とは限りない物で
メックウオーリア2傭兵部隊」を遊ぶには若干遅いので、
CPUをもっと早い物に取り替えてやろうかと検討中の今日この頃である。
(ちなみに1998年7/28日付の日経新聞によればPentiumはまた値下げしてPentium200MHzがドル換算で半額になったそうだ)

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緊急事態発生!

先週、とんでもない事が起こってしまった。
なんと愛用のZipドライブが破損!

Zipドライブと付属品一式


ZipドライブとはアメリカのIomega社がOEMで国内メーカーに供給している大容量フロッピー(約100MB)で
低価格(実勢価格2万円以下)とラフな状況でも確実に接続可能な代物で、大雑把な夜飛には実に有り難い代物であった。
兎に角、殆どのDOS/V機にパラレルポート(プリンタを繋ぐ所だよ)で接続可能な上に持ち運びも楽なので
重宝この上ない代物であったのだ。

しかもZipドライブに専ら文章データや何やらといったデータを入れていたのでディスクの中身が呼び出せなくなってしまった!!
(このホームページのデータも呼び出せないのでやむなく自分のページスペースからダウンロードした)

しかたないので今度はパラレルポートZipの4倍の速度で情報を呼び出せるSCSI接続で内蔵型の
Zipを買おうと秋葉原に単車でひた走る。

江戸の町を単車で駆け抜け、お店に到着して元気良く「Zipドライブ1っ個ください!」と云った所迄は良いが
IDE接続のZipドライブ(21,980.−税別)に対し財布の中身が800円足りなかった。
「消費税のばっかやろぉー!!!」と文句をたれても始まらない。
あわてて銀行に行ったが秋葉原までの道に迷って時間食ったのが祟ってを既に銀行は閉まった後だった...(涙)。

仕方ないので明日(8/3)、もう一度行く予定である。
しかし、石神井公園から秋葉原まで単車で行くのは疲れる...
(何の事は無い。途中で道に迷ったりしなければ秋葉原はもっと簡単に行ける距離な筈なのである)

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SCSI買って日が昇る

Zipドライブの故障に伴い、内部型に切り替えを図ったが、性格がどうにも大雑把な夜飛はどうせ、ついでだとばかりに
SCSI接続にするため、SCSIカードを買ってしまった。
カードは低価格と安定性で定評(販売店、談)のあるTekram社DC−390

流石に之は難しい設定もなく、簡単に接続。
しかし問題のZipドライブは内部で既に混乱した配線をさらに蜘蛛の巣化させる。

SCSIカードからのびる幅が5cmは有ろうかという帯状ケーブルは名古屋名物の「きしめん」を彷彿とさせ、
実に邪魔くさい。
しかもZipドライブが取り付けられる場所は現在、既にハードディスクとフロッピードディスクライブの入っている超過密地帯。
なんとも見苦しい配線になったのである。

いずれ、外部にセパレートできるSCSIケースが欲しくなった次第であった。
おまけに、せっかく付けたSCSIなのでスキャナも欲しい今日この頃である。

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またもやトラブル!!(CD−R入門!!)

しばらくはまじめに働いていたSCSI接続の内蔵Zipドライブであったが、
急に動作が怪しくなった。
熱か磁気かでドライブかディスクが壊れたらしい。
症状は以前の状態によく似ているが頼りにしていただけに始末が悪い!
もうこうなったら他のメディアに乗り換えだッ!

で、インターネットでパソコンショップの広告を物色していたらなんとCD−Rが3万円強で安売りしていた。
CD−Rとは書き込み可能なCD−ROMドライブで勿論、書き込みには専用のCDが要るのだが、
容量が650MBも有って、書き込んだCD−ROMは普通のCD−ROMドライブで読み出せるというすぐれ物。
あえて欠点を言えば上書きや書き換えや削除といった操作が出来ないこととドライブ自体が高価なこと。
だが記録可能なCDは市販価格では500円/枚を切っているので記録を残しまくる場合に打ってつけなのだ。

しかも通常なら5万円強する代物が2万円も安く買える!!
思わず昼休みに仕事場を抜け出して昼飯も食わずに秋葉原に直行!
(しかもぎりぎり1時に帰ってきた)
買ってきたCD−Rは駅のコインロッカーに預けてその日は仕事も上の空で早速帰って付けてみた。
しかし、ドライブにドライバーウエア(オプション機器を働かせるのに必要なソフト)らしきものは付属しておらず、
従ってCD−Rも働かない。

またもや「なんでぇー?」なのである。
英語版のマニュアルを苦心惨憺解読したが、どうもAdaptec社の「EZ−SCSI 4」以降のソフトウエアが要るらしい。

やはり、こう云う時にはインターネット。
すぐ答えが見つかった。

「CD−RはCDライター等の書き込みソフト無しでは働きません」
気分はムンクの「叫び」である。

泣く泣く痛いフトコロからソフト代を捻出し書き込める状態になったのであった。

(しかし、EZ−SCSI 4.5というソフト、Adaptec社のSCSIカード以外で動くか心配したがちゃんと動いた)

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涙のディスプレイ

夜飛は今までディスプレイは安い15インチを使っていた。
おまけに中古なので輝度の低下が気になって仕方なかった。

で、外から触ることの出来るコントラストや輝度の調整を最大値にしてもまだ暗いことに「ぷっつん」した夜飛は
映像関係のイベント屋をやった経験から直接、ブラウン管に付いている輝度調整抵抗器をいじってやろうとたくらんだ。

本来、ディスプレイの中を勝手にいじるのは非常に危険で通電して無くても高電圧コンデンサに蓄えられた電気で
感電する危険もある。

ましてや調整の場合は通電したままカバーを外して微調整するからには最大内部電圧数万ボルトで感電する危険がある。
感電したら大抵の場合は涅槃が見えてしまうデンジャラスな作業である。
もし、どうしてもやりたい場合は遺書を書いてからにした方がよい。

しかし夜飛は生憎と感電死するほど素人でもなかったので無理矢理輝度を上げることに成功した。

だが、輝度を上げすぎて電子ビームの流れをコイルが制御しきれなくなり、
只でさえ安物で細部がぼやけていたモニターは全体的ににじみがひどくなってしまって
輝度を取るか細密さを取るかの葛藤に身悶える事態になってしまった。

おまけに電源を入れて1時間ほどは電子銃(ブラウン管の心臓)が暖まっていないので色がおかしい。

そこで新しいモニターの購入を検討したがこれがじつに高価。
下手をすれば今まで買った機器の中でもっとも高い部分に成りかねない。

だが迂闊に安物に飛びつけばすぐに故障するか、
満足行かない細密さが目を疲れさせる原因になるかもしれない。
それになんといってもディスプレイが無かったらテレビもビデオもマシンに組み込んだテレビチューナーカードを介して
Windows95に表示させている夜飛は活字以外の目で見る娯楽を失ってしまう。
大体、今時のパソコンはディスプレイが無かったら何もできないのだ。

で、検討の結果選んだのがSONY製のトリニトロン15インチモニタ「CPD−15SF9」(実勢価格5万円前後)。

トリニトロンとはSONYが誇る細密表示可能なブラウン管の事で業務用(プロ用)映像機器で定評のある物であり、
従来のやや球状に画面の中央がせり出したブラウン管と異なり、水平断面こそ扇状になっているが
垂直方向には画面の面は直線で隅々まできれいに見える優れ物である。
同様の構造を持つ物としては三菱電機のダイアモンドトロンなどが有るが、
SONYが技術的に先行しているので細密さで後者はやや見劣りがする。

夜飛は映像イベント屋でいろんな映像機器を見たが、
家庭用テレビが軽自動車ならトリニトロンモニタは軽快なスポーツカーと云った所で
その差歴然と言った所だろうか。
思わず惚れ込んでしまいそうな写り具合である。

たしかに同じ15インチモニタなら他にもっと安い物が有ったが
トリニトロンに惚れ込んでいた夜飛はすっかり「CPD−15SF9」を買おうと心に決めたのであった。

1997/9/10
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感涙のトリニトロン

すっかり購入機種を決めて資金調達に腐心する夜飛であった。
結局取れなかった夏休みを清算してしまえば、なんとか購入出来るので給料日を指折り数えていた。

しかし、無理をした今のディスプレイの機能低下は予想より遥かに早く、輝度は日増しに落ちてゆく。
映らなくなる前にと慌ててカードで借金し、秋葉原に出かけた。

インターネットで在庫確認した店に行き早速型番を告げると、なんと先日大量受注が入って今は品切れとの事。
仕方なく秋葉原を徘徊していると歩道に積み上げられたモニターなどの箱のなかに件のモニターが!
(秋葉原では小さくて商品を店内に置けない店が良く歩道を倉庫代わりに商売しているのだ)

慌ててその店に駆け込み表のモニタが売り物で有ることを確認し早速購入。
持ち帰りすると言うと販売店の売り子は「車でお越しですか?」と聞くが
こちとら江戸っ子、車は無いが担いで帰るぞと言ったら半ばあきれ顔。
たかだか梱包重量15kg程度の代物である。担いで歩いてそう重い物ではない。

だが、秋葉原の人の歩みは遅い。
実際、母方が江戸っ子の夜飛は鈍くさい人混みが大嫌いなのでモニタを頭上に担ぎ
並み居る「をたく」の集団をかき分けながら帰路を急いだのである。

しかし、ここ暫くの運動不足が祟ってか吹き出す汗にうんざり。
駅では汗まみれでモニタを担いで階段を駆け上がる様を奇異の目で見られ、
タクシーに乗ろうと思ったが箱が大きすぎるのか素通りされる。
仕方ないので最寄り駅からの徒歩での帰途に髪の毛は汗でぐっしょり濡れてしまい、
改めて帽子をかぶってきたことに正解の感を強めた次第である。

さすがに箱は大きいので駅の改札を通らず苦労したが無事に練馬区谷原の自宅に汗まみれで帰り、
梱包を解き、接続。
するといままではぼんやり出ていた起動時のBIOS画面が豪快に表示され、
Windows起動画面もこれまた元気。
プラグ&プレイモニタなのでドライバを入れるように指示が出て、付属のフロッピーでインストール。
するとそこには高細密・高輝度の世界が待っていた。

いままで800*600でかろうじて判読可能だったMS Pゴシック9ポイントの文字は鮮明に表示され、
画面のドットは一つ一つが四角く見える!
目眩がする程美しいではないか!!!
さらに輝度は今までとは比べ物に成らず標準設定でも実に明るい。

欲をだして今までは鮮明さに欠ける為、細部の判別が難しくなるからとあまり使わなかった
1024*768の解像度にしてみたがそれでも眼が疲れず、
更に欲を出して1280*1024の解像度にしてみた。
グラフィックアクセラレーターの性能の関係で256色になりはしたが、文字が十分判別でき、
その細密さが画面の隅々まで同じである。
もうこれは感涙の嵐である。贅沢である。

さすがに15インチで1280*1024にすると文字が細かいので眼は疲れそうだが、
やっぱり買って良かったと今更ながらに思う夜飛であった。

1997/10/12
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遂にPentium

ソニーのディスプレーに大喜びの夜飛であった。
兎に角、マシンの動作に満足していた。
しかし、何故かPentiumを買ってしまった。
特に深い意味があった訳でも金が余っていた訳でもない。
(それどころか相変わらずの衝動買い貧乏である)
だのにPentiumを買ってしまった。

買ったCPUはインテル社のPentium200Mhz
現在ではインテル社の販売戦略の関係で「Pentiumクラッシック」と名がついてはいるが物は同じである。
ちなみに値段は24,400.−也。

今のところ、インテル社ではCPUに対してオープンプライス(定価を設定しない)で卸しており、
今現在では大手販売店では軒並み品薄か売り切れがほとんどである。
従って販売店では一時期下落した価格より、少し高目の値札を提げて売っている。
1997年11月頭の実勢市販価格は29,800.−なのだが競争力の弱い小さな小売店では
品薄前に入荷した在庫を入荷当時の実勢価格で(迂闊にも)安く売っている場合がある。

嘘だと思うなら秋葉原を徘徊するといい。
大抵ビルの2階以上に店を構える個人経営のパーツショップなどで大手量販店より安く買えるはずだ。

要するに秋葉原は電気部品が生鮮食品や乾物みたいな売られかたをしている愉快な街なのである。

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何故かサウンドブラスター

唯でさえ、懐具合が厳しい夜飛は更にサウンドカードを言わずと知れた
CREATVE社のサウンドブラスター16に換えてしまった。

何故そんなことをしたかというと理由は単純明快、安かったからである。

秋葉原では時々、パソコンメーカーがパッケージパソコンを作るために大量に仕入れて、
結局使わなかったパーツやソフトが安く出回る事がある。
(これを販売店では「バルク品」と呼び、客寄せに安価で捌くのである)

これは各パーツメーカーにしたらパーツとして卸した(箱無しの)製品が出回る訳だから
あまり商品イメージの為には良くない筈なので有り難くないと思うのだが、
兎に角パッケージも保証も無いし、少し型遅れだしマニュアルもドライバーも無い場合も有るが、
ある種の「賭け」で買っても十分安いので多少は腕に覚えのある人ならこれは御買い得である。

夜飛が買ったサウンドブラスターはやや型が古くて箱もメーカー保証も無いが
ドライバーソフトのCD−ROMやマニュアル、更にはハードウエアの詳細設定資料などが付属していて5,800.−也。
しかも初期不良1週間以内なら販売店で交換してくれる。
ノリは競りの仲買人よろしく「よし、買ったァ!!」なのであった。

ちなみに「CREATVE社のサウンドブラスターって何?」と言う人の為に述べるが、
事実上 業界標準といわれるサウンドカードで音を出す為の増設カードである。
どれくらい業界標準かというと韓国や台湾の知名度は低いが生産力では本場アメリカをも凌ぐメーカーが
サウンドカードを設計する際に必ずこの「サウンドブラスター」と互換性を持たせるほどである。
おまけにNECのPC−9821系列のマシンもサウンドブラスターを採用している(筈である)。

しかもWindows95を始めとするプラグ&プレイ対応のOSでは例外なくこのCREATVE社の
サウンドブラスターのドライバーソフトを標準で付ける位なのである。

(ちなみにプラグ&プレイ、通称「PnP」とは「差し込めば難しい設定無しですぐ使える」と言う便利な機能の事)

兎にも角にも夜飛のマシンはどんどん市販機に似たハードウエア構成になってしまたのであった。

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ソフトウエアMIDIの困ったちゃん

さて、ここで困った事態が発生してしまった。

サウンドブラスターは以前のサウンドカードにもまして良く働いている。
一度は接続して動作しなかった為、不良品と見なしていたMicrosoftのサイドワインダーProという
ジョイシティックも実は以前のサウンドカードに問題があったようで、
CREATVE社のサウンドブラスターに交換した途端に使えるようになったのだ。

しかし、しかしである。
何故か肝心のメックウオーリア2で遊ぶと面をクリアする度に次の面から音が出なくなる障害が発生した。
之は非常に困るのである。

なにせ、「メックウオーリア2」と「メックウオーリア2傭兵部隊」はプレイ中随所で聞こえる音声メッセージで
戦局を判断しなければいけないし、敵が作動開始した音を聞き分けないと、いつ何時背後から攻撃されるか判らない
実にリアリティに富んだゲームなのだ。

あれやこれや試す内に原因は妙な所に見付かった。
買ってきたサウンドブラスターに付いてきたソフトウエアのCD−ROMにはソフトウエアMIDIという物が付いていて、
之が働くと実にすばらしい音質のMIDIサウンドを楽しめるのだが、
Windowsの上で、架空のハードウエアとして動作している為にメックウオーリア2が働く為に必要な
DirectXというWindows95の強化機能を司る部分がこのソフトウエアMIDIと喧嘩をして
音の情報を見当違いのメモリに入れてしまうのである。

当然、ソフトウエアMIDIの方では何時まで経っても情報が来ないから働かない。
さながらロシアの国営企業(爆言)である。

結局、Windows95の「マルチメディア」の設定で「MIDIの再生」をサウンドブラスターのMIDI再生部分から
直接出すように設定を直して事態を回避したのである。

しかし、MIDIサウンドの再生はいきなり「チャチでチープ」な「10年前のテクノミュージック」みたいな
安っぽい音しか出ないので何かに付け設定を切り替えなければいけないのであった。

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走れCD−ROM

遂に恐れていた事態が起きた。
中古CD−ROMドライブが壊れ始めたのである。(まさに安物買いの何とやらである)
マシン起動後15分ぐらいは機嫌が悪いし時々、汚れていないCD−ROMですら読みとりエラーを起こす。
しかもドライブのクリーニングをしてもほとんど改善の様子がない。

ところでこのCD−ROMドライブ、既に過去の遺物で6倍速という代物。
ほかの部分は1997年初頭頃における高級機同等のスペックなのに、CD−ROMドライブだけが
ご家庭向け低価格ゲームマシンしていたので、そろそろ高速のものに入れ替えたいと思っていた矢先である。

これはもう、わたりに船とばかりに高速CD−ROMドライブの購入を検討してみた。
現在は製造メーカーが群雄割拠しているのでCD−ROMドライブはとんでもなく安価で24倍速でも
1万円前後(IDE接続/秋葉原実勢価格)で売っているので
またもや「おやじぃ、活きのいいのを見繕ってくんな!」「へいおまちぃ!」ってな有様である。

CD−ROMドライブ自体のドライバーソフト(くどいようだが接続用のソフトウエアである)はWindows95標準の物で良い為、
交換も「べりべり・いーじぃ〜」と鼻歌混じりで繋げば終わってしまう。

これで数値上は以前の4倍の早さでDATAをCD−ROMから呼び出せるわけだが、
それで体感速度が4倍になるわけでもない。
実際はCD−ROMから呼び出したDATAを物理メモリやハードディスク上の仮想メモリに移して動画を再生したりしているので
実質的な体感速度は最大値で1.5倍〜2倍程度である。(平均値では1.2倍程度であろうか)

またしても1万円の出費でマシンが超高速化するほど世の中は甘くない事をイヤというほど思い知らされた夜飛であった。

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吠えろスキャナー!

遂に念願叶ってスキャナーを購入してしまった。
(言うまでもないがスキャナーとは紙に描いて有る絵や写真などを静止画像情報に変換する外付けのオプション機器)
モノはシャープのJX−250。
実勢販売価格で3万円弱という嬉しい低価格ながらフォトレタッチソフトの王様、「アドビ フォトショップ」(の機能限定版)が
添付されている上物である。

シャープ社製:JX−250



解像度は400dpiとカタログに在ったのだが、どれ程の性能かは判らなかった。
が、思わず添付ソフトに惹かれて購入した。
だが、その性能たるや夜飛の想像を超えた「ちょー」高解像度であった。

実際に使った感じでは通常のホームページネタを造るので在れば150dpiで十分。
最大解像度の400dpiでは新聞の折り込みチラシならインクのつぶつぶまで判別可能であるがファイルが大きくなりすぎ、
実用的ではない。

とりあえず、インターネット上に美術館を作る場合や超高解像度の資料用情報を残す場合を除いて
あまり最大解像度を使う必要は無さそうなので「う、上等な物を買ってしまった」と言える。

現在、スキャナーは読みとり部分を手で持って動かすハンディ型や原稿を読みとり口に差し込んで読み込ませるタイプ、
更には昔からの定番のフラットな読みとり面にセットして読み込ませる型などがあり、これから購入を考えている場合には
何かと迷うことも多いかと思う。
しかし、原稿が固定されないタイプは少し歪んでしまうし、シートフィーダー型の物は書籍などの厚手の物が扱えないので
少々かさばってもフラットベット型の方が満足行く性能を安価に与えてくれる物と信じる次第である。
(それにそのタイプは何故か添付ソフトが充実している場合が多い)

ちなみにA4サイズの原稿を最大解像度フルカラー24bitで読み込ませた物をWindowsのBitMap形式で保存したら
たった1枚で40MB以上のファイルサイズになったのにはたまげたぞ!

1998/2/22
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安価な強化

CD−ROMに1万円をつぎ込んでたいして高速化しなかったので些か諦め気味の今日この頃の夜飛。
たまたまインターネットの広告で32MBのEDO DRAM(拡張読み出しメモリ)が5,800.−で売られているのに目を付けて
何の気無しに2枚買い求め、既存の8MBノンパリティ60ns×4枚と入れ替えてみた。

一般的にペンティアム系の32bitCPUはSIMMメモリの場合、同じ種類のメモリカードを2枚一組で付け足さなければならない。
(なお、DIMMタイプのメモリは32Bitで書き込み・読み出しできるので1枚単位で増設できる)
それに違う種類のメモリーを混在させるとマシントラブルの元にしか成らないので以前のメモリカードは余剰品になった。
(メモリカードはマザーボードによって向き不向きが有るので販売店に確認してから買いましょう)

しかし、今までの32MBから64MBに倍加させてみて驚いた。
体感速度はほぼ2倍。
処理によっては4倍以上に快適に成ったのである。

通常、Windows95ではメモリカードに収まりきらなかった情報は一時的にハードディスク上の仮想メモリ(ファイル)に
保存され、必要に応じて読み込まれるわけだが、大きなメモリを必要とされる処理では格段に体感速度に差が出る。
知っては居たがよもやこれほどとは思わなかっただけに衝撃は大きかったのである。

ちなみに余談だが128MB以下のメモリを積んで居る場合は2時キャッシュメモリと呼ばれるCPUと密接な情報の
やり取りを行って居る高速なメモリは256KB積んで居れば良いといわれて居るが、128MB以上にする場合は
512KBに増強した場合が良いといわれて居る。
しかし、128MB以下なのに2時キャッシュメモリだけ512KBに増強してもほとんど体感速度は変わらないそうである。

なお、普通にインターネットする場合は32MBで十分であるが多機能なワープロソフトやアクションゲームをする場合、
また動画や細密な静止画を扱う場合は64MB位は積んだほうが快適なようである。

メモリだけは多少の出費でまだまだ高性能を実現できる余地が有ったことを思い知った夜飛であった。

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ハードディスク嘶く

4ヶ月も買い足したくてうずうずしていた大容量ハードディスク。
それが遂に購入できた。

なぜ買い足したかったというと動画ファイル作成用である。
映像業界ではコンピュータなどに動画をファイルにして保存し、それを加工するような機械のことを「ノンリニア編集機」と呼ぶ。
メーカー発売のパッケージマシンではSonyのバイオコンポ等が個人向けに販売されているが、
これがなかなかどうして優れモノで、従来のビデオ編集機の最大の欠点である編集を行う都度に画質が劣化する事を
防げるばかりでなく、音楽CDではすっかりおなじみのランダムアクセスといった芸当もお手の物なら
様々な効果もソフトウエア上で行うことが出来、高品質のまま複製できる。
更に従来の編集機では不可能だった複写しないままでの画像の挿入も出来るのである。

広島で映像関係イベント屋の仕事をしていた時にマッキントッシュを使ったノンリニア編集機を見たことがあるが、
これはシステム価格が200万円もする(それでも業務用としては相当に安価な方)モノであった。

さて動画ファイルという物はとても大きな容量が必要である。
わずか数分の非圧縮AVI形式の動画ファイルですら取り込み直後には100MB以上のファイルサイズとなってしまう。
これをMPEG圧縮という処理をかけてよく、雑誌に付録のCD−ROMやゲームの動画シーンに使われる
数MBという(それでも相当にでかいが)比較的小さなファイルにするのである。

つまり録画中はかなり巨大なファイルエリア(それも高速で書き込み可能な)が必須となるが、今までの容量では
ほんの10分も録画できるかどうか怪しかったのである。(それで満足していても良かったのだが)

だがE−IDE接続の6GBのハードディスクを購入し、接続させてみて愕然としてしまった。
マシンが再起動しないのである。

通常の場合、IDEという規格はハードディスクが最大2個まで接続でき、
最大転送速度8.3MB/秒で情報を扱え、その上位互換規格のE−IDE(Eは「エンハンスド=拡張」の意味)は
接続可能ドライブが最大4個でデータの最大転送速度もほぼ倍となっており、CD−ROM等の機器が使えるようになっている。
(つまり今時のCD−ROM内蔵DOS/V互換機は後者の機能を必ず持っている)

しかし、IDEやE−IDEの規格はさほど厳密な物ではない為にマザーボードに標準で付いている機能にも関わらず、
メーカー毎に若干の「相性」と呼ばれる癖がある為、場合によっては動作がおかしくなる場合がある。
更にWindows95等のPnP対応OSの最大の問題点である誤動作によってOS環境が破壊されてしまうことも
IDE接続のハードディスク増設などでは良くあるのである。
(なお、OS環境が破壊されるといってもマシンが物理的に壊れるのではなくハードディスク内の設定ファイルが
 おかしいために誤動作を繰り返す状態になるだけなのでOSを再導入すれば大抵は直る)

兎に角そのように曖昧な「相性」の問題だけに、後はひたすら地道に試行錯誤を繰り返すしかない。
従って散々マシン内の配線の組み替えやBIOS(マザーボードの設定)の変更をしてはWindows95の再導入を繰り返し、
延べ1日かかって結局、今まで使っていた540MBの(旧式な)ハードディスクが入っているとどう設定しても
駄目なことが判り、やむなく余剰機材として取り外したのであった。

しかし、増設したからといって夜飛のマシンがノンリニア編集機に成ったかというとそう言う訳でもない。
動画処理のためのソフトウエア(数万円台である!)がなければ只のデジタル録画装置に過ぎないのであった。
(勿論、そんな金銭的余裕は何処にもないのである)

余剰品に成ってしまった540MBのIDE接続用ハードディスク

1998/10/4
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嵐の予感(笑)

散々改造に改造を重ねたGC−1a。
しかし、近年になり発売されたPentium2やその廉価版であるセロレンの前に一気に「低速旧型マシン」の感が否めなくなってしまった。

しかし、現在持っているマザーボードはソケット7という規格のコネクタに繋がるMMX無しのPentium200Mhzで目一杯で
Pentium2やセロレンを搭載するにはスロット1という規格のコネクタが付いたマザーボードを買うしかない。

おまけに現在使っているSIMM EDOメモリは使えずDIMMメモリも要るし、USBに対応したマザーボードを買うなら(付いていないのは今時無いが)
USBポート用の穴の空いたケースも買わなければならない。
まるっきり主要な構成部分を取り替えないとCPUはこれ以上高速化できない状態に行き詰まっていた。
(ほとんど「新しい自作機を作った方がいい」状態である)

それでも普段インターネットを見たり、ワープロソフトで文章を書いたり、画像をちょっと加工したり、テレビを見たり(注:夜飛はテレビを持ってない)する
程度には全く快適に使う事が出来ていたのである。

しかし、問題が有った。
ゲームである。

昨年発売されたマイクロソフト社の「コンバットフライトシュミレーター」を発売前日(!)に購入したのだが、どうにも動作がぎこちない。
ハードウエアの限界である。
「コンバットフライトシュミレーター」はマイクロソフト社の誇るフライトシュミレーターの集大成とも言える製品だが、
マシンに要求するスペックも並大抵の物ではない。
夜飛のマシンはぎりぎりアンダーラインの上に居る位だ。

しかもビデオカードがDirectX6.0の要求する様々な画像処理に追いついていなかった。

そこで思い余ってATI社のXPERT98(VRAM 8MB)を買ってみた。
すると今まで遅くて話にならなかった「コンバットフライトシュミレーター」も「さくさくっ」てな具合に動き出し、
敵機が爆発炎上する様も、自機が被弾発煙する様もなかなか良い具合に表示されるようになった(おいおい)。

また、今までは動作が鈍いからとテクスチャーやマルチライトといったマシンに負担をかける画像処理を外して遊ぶしかなかった
Activision社のHEAVY GEARというメックウオーリア2の後継にあたる3Dアクションゲームも快適極まりなく動作したのであった。

ちなみにATI社のXPERT98はバルク品で9800円であった。

1998/12/15
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御家庭内LANだ!

さて、職場でピアツーピアを含むLANに関して勉強する羽目に恵まれ(?)滅茶苦茶旧式な為に外出時ににも
使う事が無かったノートパソコンに付ける為、職場のLANでメールを受信する為だけに、イーサネット10BASE−Tの
ネットワークPCカードを購入した。

こうなると試してみたい悪魔の誘惑が「御家庭内LAN」である。

何の事はない普通のピアツーピアで、しかもクロスケーブルで自作機とノートパソコンを接続するのだが、
旧式なパソコンでもWindows95さえ動作していれば、簡単確実に接続出来るので
ファイルなどのデータをやり取りする事で、いろいろと活用方法が生まれてくるのである。

で、GC−1aにネットワークカードを増設するのだがネットワークカードはなんとも怪しげなバルク品でメーカー不明。
それでもWindowsマシンではデファクトスタンダードとも言える「NE2000」の互換カードで価格は2800円。

つないで再起動でいきなりWindows95標準ドライバーで認識し、後はNetBEUIというWindows95/98/NTが
標準で持っているプロトコル(通信規約)を使い、ネットクライアントとネットワーク共有サービスをWindows95のCD−ROMから導入し、
ワークグループをノートパソコンとGC−1aで同じ物に設定すれば出来上がり。

なんとも拍子抜けするくらいに簡単接続である。

ちなみに3月に20日ほどロンドンに旅行に行くのだが、その折デジタルカメラとノートパソコンを持っていって写真を取り溜める予定である。

1999/1/30
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現在のGC−1Aのスペック(性能)表

CPU インテル社製 Pentium200Mhz
マザーボード Giga−byte社製 GA−586HX
メモリー 64MB(SIMM60ns:EDO32MB*2)
2次キャッシュメモリ 256KB(マザーボード付属)
ハードディスク容量 8GB(2GB+6GB)
CD−ROM 24倍速(パイオニアDR−A24X)
SCSI接続機器 内蔵Zipドライブ(今は外しています)
書き込み2倍速読み込み4倍速CD−R
フラット型スキャナー JX−250
グラフィックアクセラレータ ATI XPERT98&専用TVチューナーカード
SCSIアダプタ Tecram DC−390
ディスプレイ SONY 15sf9
15インチカラー(SVGA 1280*1024)
サウンド CREATVE社製 サウンドブラスター16(PnP)
モデム DIAMOND SUPER−Express 228i(33.6kbps改善済み)
内蔵プラグ&プレイモデム
ネットワーク
(御家庭内LANです(笑))
メーカー不詳 NE2000互換 イーサネット10BASE−T
ネットワークアダプタ
その他の接続機器 ワコム ペンタブレット(Artpad2同等)
富士フィルム デジタルカメラ(CLIP−IT80)
キャノン BJプリンター(BJ−30v)

とにかく、マシンは思い付きだけで高機能にすべきではない
夜飛は「魂の赴くままに」機能を追加した結果、「異次元多機能マシン」になってしまった。
ほとんど仮面ライダーの愛車状態である。

テレビやビデオが見られて動画もMPEGファイルで録画可能。
ゲームマシンよろしくジョイスティックとステレオサウンドで「快適メックウォーリア」しまくった挙げ句に
スキャナーで取り込んだ静止画はCDで記録し、内蔵モデムからインターネット経由で世界に送信してしまう。
ペンタブレットでアドビの画像処理ソフト「フォトショップ」をこき使い、怪しい落書きも描けてしまう。
24倍速CD−ROMは高速回転でブンブンとマシンは小刻みに嘶き、15インチディスプレイはこれでもかと映像情報を吐き出しまくる。

確かにパッケージマシンを越えたが、何処のメーカーがこんなイカれたマシンを販売するモノかと思わず考える今日この頃である。

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おまけの独り言(笑)

DOS/V自作機作成の勧めとヒント

DOS/V機はやはり自作が一番である。
たしかにそれだけの技術力は必要かも知れないがそんな知識は市販の教則本(虎の巻)が有れば
どうにでも成る物だし、大体に於いて興味がある事柄であったら
学校の受験の為の将来役に立つ見込みの無い(爆言)「お勉強」よりはよっぽど覚えるのも楽なら、
何かに役立つ知識を持つと云うのもそれだけで楽しい物である。

どだい、DOS/V機を作るなどというのに必要な知識などと云う物は
英語のマニュアル(DOS/V機の各種部品は英語のマニュアルしか付いていない場合が多い)でも
何とか意味をつかむ為の中学校卒業程度の英語力で事足りるし、
小学校で教わるあの電池と豆電球を使った電気回路が判る程度で接続してやれば動く物である(!)ので
結果的に「義務教育を受けていれば大丈夫」である。

たとえ動かなくてもDOS/V機の各種パーツを扱っているお店の人のアドバイスを受けたりすれば、
案外、単純なミスが見つかるだけで動いてしまう場合が殆どと言っていい。

たしかにパッケージ商品の出来合いのマシンならメーカーのサポートを受けられる利点も有るが、
大抵の場合は他社製オプションとの相性が悪くてにっちもさっちも行かなくなった時には
あまり助けてくれない(助けられない)のが普通である。

むしろ、顔見知りのパーツショップに相談すれば、より即戦的なアドバイスが得られるし、
自分自身の手元にDOS/V組立の教則本や各パーツのマニュアルがあれば、
後必要なのは考える頭と根気だけになる。

「考える頭」等というと、さだめし大層な物に聞こえるが
大抵の場合に於いて頭という代物は誰彼の区別無く首の上に鎮座なさっておいでだし、
根気と云ってもクリスマスイブにクリスマスプレゼントの包み紙を開かないという分別の持ち主なら
確実に持ち合わせている「辛抱強さ」である。

しかもDOS/V作成や動かない場合の問題判別はちょっとしたスリルではあるが、
楽しい知的ゲームと言え無くもないので、人によっては之を趣味にしてしまう場合だってある。

更に将来的には大抵の職場や家庭でコンピュータが周りに溢れ返ることは想像に難くないので
今の内にマシンに強くなっておいて、職場の同期を煙に巻く楽しみも味わえよう。

それはさて置いても今の時代、去年のマシンが現行のマシンに比べ、救い難い程旧式になってしまうという
異様とも言える技術更新が頻繁に発生している。
たしかにここ半年間で鈍化傾向にあるがそれでも店頭のマシンが安くなるのを待っている内に
もう次世代のマシンが並んでしまい、結局の所なかなか手が出せない事だってある。

しかし、自作機なら以前のマシンの大部分の部品を流用して次世代マシンと同等か、
予算が有れば「お店にも無いような」先進的なマシンを創造する事も可能だ。
(もっともあんまり後先考えずに入れ替えていくと「旧式なマシンがもう1台作れる」部品持ちになってしまう)

また、今回この場で紹介した夜飛の自作マシンのように特定の目的に添う形で作成すれば、
ちょっとくらい型遅れでもストレス無くマシンを活用できる利点も忘れてはいけない。

取り合えず、日曜日の暇つぶしに「ごろ寝&TVの終日監視」をするよりは有意義で
趣味と実益を兼ねた「激しく(?)遊べる玩具」を自分の手で作ってみる事を
多少贅沢ではあるが自分の肥やしにするつもりで投資するのも良いかも知れない。

結局、夜飛としては豊かな人間的かつ創造的な生活を送る為にも(?)
一家に1台(???)、自作DOS/Vをお奨めする次第である。

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